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雲に関するおすすめサイト

いらっしゃいませ
本日のおすすめはたこ焼きです
それでは、ごゆっくりどうぞ

やあ、久しぶり!

今日も今日とて機械学習の勉強をして待っていたよ。

今日は4年に一度の日だね。(書き始めた日のことです)

だからと言って、何もないんだけどね。

今日は雲の話をしよう。


雲ができる過程をご存じだろうか。

確か中学で習ったような気がする。

そんな曖昧な記憶でぼーっと空を見つめていたのだが、
そこでふと昔の記憶を思い出した。

祖父に車を出してもらったときのことだ。

ちょうど中学の授業で習ったからだろうか、
祖父に雲ができる原理を話したのだ。

記憶が曖昧だが、当時の説明は

「空中に漂う凝結核によって空気中の水蒸気が水滴に代わる」

だったような気がする。

ちょうど凝結核という言葉を習ったのを覚えている。

ん?

ちょっと待て。

雲のできる高度じゃ、水滴ではなく氷ではないのか?
そもそも、何で凝結核で水蒸気が水滴に代わるのだ?

そう思って久しぶりに雲の生成過程をネットで調べてみた。

参考資料

特に上のサイトがとてもよかった。

どんな人にも読んでもらえるようにわかりやすく書かれているし、数式などが出てこず、絵や写真が豊富なのでイメージをつかみやすい。

下の記事は理系向けの記事である。

それでも気象に関することを全く知らない僕が十分に理解することができるくらいわかりやすくまとめられていた。僕の疑問の内一つ目の質問はわかった。

そもそも雲ができる範囲の温度は氷点下もあれば液体の水として存在する範囲もある。

僕が祖父に話していたのは0℃より大きい範囲での話だった。

固体の状態でも過冷却雲粒と衝突することで成長するのか!と少し興奮した。

エアロゾルの種類によって降水量に変化が出ることや、凝結核が無ければ湿度が400%近くになっても水蒸気が発生しないことなど多くのことを知ることができた。

二つ目の問いに関しては、凝結核が初めに水分を吸収する原理がわかれば研究が進む?のだろうか。

このサイトたちを読めば、次に雲を見るときその視点が今までとは少し違う視点で見ることができるだろうと思う。

是非、読んでみて欲しい。


おっと、今日はもうここらでお開きとしよう。

今日も楽しかったよ。

それじゃあ、また

この店で

投げるな危険