#わたしが一緒に育ったロングセラー絵本
メディアパルさんのこちらの企画に参加します
こびとのくつや👞👠(グリム童話)
貧しい靴屋さんにこびとが助けに来るお話
子どもの頃は「こびと達とずーっと一緒に
仲良く暮らしました」
というハッピーエンドを期待して、
こびとが去ってしまった後は、少し淋しいなと
いう気持ちで読んでいたように記憶しています。
感謝のしるしとして、お店の人は
こびとたちに小さい洋服や靴を作りました。
裸ん坊だったからどこにも行けなかったのか!
欲張らずに感謝の気持ちを送る。
こびとたちがお店に来なくなっても探しませんでした。
こびとたちはまた他の誰かのお家で手助けをしているか、これだけの能力があるので自分たちの
力で素敵な人生を歩んでいるにちがいない。
というのが大人になって、自分の子どもに読み聞かせをしている時の感想です。
トップ画像はフワフワの雲☁️が撮れました📷