SDGsは身近にある物できる事から

#SDGsへの向き合い方

ご近所さんに農家産がいらっしゃいます。

生活スタイルをお聞きしてみると

SDGsやるぞ!という心がけが普通に自然とその生活を当たり前として昔からずっとやっていることに改めてすごい!と感心させられました。

朝早くに起きて近所を散歩し、野菜を育て、地元のものを歩ける距離の所の品を買う。

車は重い物を運ぶ時や遠くにいく時のみの必要最小限。

基本自転車。パンクしても自分で修理し、いらなくなったお皿でお花を楽しむ。

使っているまな板は昔から愛用しているという40年以上の愛用品。

タワシもその方の手の大きさ掴む位置がわかるほど使い込まれている。

バケツもタライも全て昔から長く愛用している。

愛着があるから、使い慣れているから、長く使えるから。

必要な物を必要な時にのみ購入する。

夜は暗くなると食事をし早めに寝る。

単純なことだけど、普通にSDGsを言われる生活をずっと長くされている。

気負わず当たり前になるまで数十年。

流行りの太陽光なども興味なく、バケツに水を溜めておいて日光で温めてそれを使う。雨水を溜めてそれで水やりなどをする。

今もかまどでご飯を炊いている。

もう習慣になっているので当たり前なのだと。

SDGs=昔からの生活をそのまま続け、近所で散歩して美味しくご飯を食べ健康でいる。欲しい物はもう全部持っているから♪と話されていた。

昔からすると電気も水道も全てあるだけで良い時代。

良くも悪くも何も変わらない生活をできるだけ続けることが大切だと学びました。

素敵な笑顔で「普通のことだから」と話してくださったお顔が印象的でした。


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