#03 8th BACKS〜35thアンダラ〜ひなた坂46 1st LIVEへ
はじめに
いよいよ開催まで1ヶ月をきったひなた坂46の1st LIVE。
メンバーからもリハーサルが始まってるとちらほらトークが届き始めて段々と実感がわいてきています。
第3回のテーマは「ひなた坂46 1st LIVE」
5/9・10の櫻坂46 8th BACKSライブ、6/7〜9まで行われた乃木坂46 35thアンダーライブを踏まえて、どんな内容が予想されるのか?
期待していることはどんなことか?
日向坂46だけを応援しているおひさまにとっては初めてのことなので、基本的なことなどを書いていきたいと思います。
ひなた坂46LIVEとは?
乃木坂46のアンダーライブ、櫻坂46のBACKSライブを踏まえると予想できる・期待したい要素としては3点あります。
「全員にスポットが当たる」
「普段のライブとはセットリストの組み方が異なる」
「グループの独自性」
では、さっそくこの3点に関してそれぞれ掘りさげてみましょう。
全員にスポットが当たる
これは予想される要素の中でもほぼ確定だと思われます。
具体的には、参加したメンバーは必ずセンターの楽曲を一曲は披露します。
センターを担当する選曲はどう決定されるかは分かりませんが、だいたいメンバーの魅力が活かされるチョイスになってることが多いので、今回推しがライブに出るファンの方はかなり期待していていいと思います。
そして今回のひなた坂46のセンターは髙橋未来虹さんですが、彼女が今公演の座長となります。
アンダラ・BACKSの通例にならえば、座長はメンバーを引っ張る立場としてセンターにたつ楽曲が多くなるので、みくにんファンの皆さんにとっては最高の公演になるはずです。
普段とは異なるセトリ
これもおそらくほぼ確定だとは思いますが、メンバー全員が参加するライブとはセットリストの組み方がだいぶ変わると思います。
普段のライブではあまりライブに参加したことがない方も楽しめるように、表題曲や有名な曲など人気曲が中心に組まれることが多いです。
しかし上記の通り、アンダラもBACKSもメンバーの魅力を引き出すことに注力している部分が普段よりも大きいので、あまり観ることがない楽曲が選ばれることがよくあります。
それ以外にも乃木坂46では、近年は「日常」という楽曲をパフォーマンスすることが定番になっています。
櫻坂46 8thBACKSでは、表題曲を一曲も歌わないというかなり挑戦的なセトリを組んだりと、普段の全体ライブではなかなか観られないものが観せてもらえるのもかなり楽しみな点です。
グループの個性が出る独自性
上記のセトリの組み方にも個性が出ていますが、例えば、アンダラは途中でミニコーナーやメンバーの特技を活かしたパフォーマンスなどがあります。
BACKSライブはステージ演出に趣向を凝らしたりなど、ステージ上でのグループとしての輝きを追求している姿が観られます。
では、ひなた坂46はどうなるのか?
はっきり言って全く読めません。
乃木坂も櫻坂もそれぞれの個性や良さを伸ばした形の結果として、今までの形が作られています。
個人的にはこうして欲しいという希望は特にないのですが、「ひなた坂46のライブだったな」と終演後に思えるようなオリジナリティがある内容であれば、大成功だったと言えると思います。
さいごに
ライブの開催が決まってから、メンバー・スタッフ総出で最高のライブを作るために色々と知恵を絞って、どのような形にするか思い悩んでいるかと思います。
先に道を歩いていった2つのグループのライブはとても素晴らしいもので、それは励みになる反面でプレッシャーにもなるはずです。
しかし、チームひなた坂46を筆者は信じていますので、最高のライブになるはずです!
配信があるか分かりませんが(あると信じたい)、ひなた坂46の最高の船出を1人でも多くのおひさまに見守ってほしいなと切に願っています。
今回はここまでとなります。読んでくださりありがとうございました!
次回以降は、ありがたいことにリクエストがあったメンバーが複数いましたので、そのメンバーについて筆者が思うことを綴らせていただこうかと思っています。
スキや感想などのリアクションも励みになるので、お待ちしております。
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