見出し画像

日記 - 2024/08/13

【2024/08/13】
実家のベッドで寝てる間、いくつも夢を見た。

1つめ→QuizKnockのふくらPが実は都立家政のアパートに住んでいた!という夢(は?)

2つめ→車で海へ向かう。目的地近くの駐車場に停めたら、そこは空手道場で稽古をさせられる羽目になる夢

夢って変すぎる。他にも何個かあったと思うけどもう思い出せない。というかそれぞれに脈絡が無さすぎて若干心配にすらなる。普段触れるものがYouTube動画が多いせいなのか、夢も編集されている気がする。


割と早起き出来たので、実家の用事を色々手伝った後に海へ。夏になると海水浴客でごった返す地元の海だが、観光客はまた別の海岸へ集まりがち。なのでこっちはガラガラ。ほぼ独占状態でイスを広げ、ただただ呆然と海を見つめ続けた。暑いけど風があるから辛くない。
海の音は産まれる前、母体にいた頃に聴く音と近いと小耳に挟んだことがある。真偽はどうでもいいけどそれもそうかも、と思うくらい、気分が落ち着く。これ、今後も帰省するたびやってもいいなと思う。1時間半くらいいたら流石に日差しがキツくなって来たので退散。
家へ戻った後、シャワーを浴びて鏡を見たら、サングラスを掛けた跡を縁取るように日焼けをしていた。今かなり間抜け面になってる。


昼、すごいラーメンも食べちゃった。だいぶ間違えてると思う。

お盆なので墓参りの諸々もやった。両親がテキパキと自分の知らないあれこれを手際よく済ませていく。経験的に理解している感じ。お盆は、正月はこれをやる、みたいな伝統的な決まりごとってまあ面倒だしどっちかといえば嫌いだが、そういうことってちゃんと聞いて、知っておかないと自分の代へ継承されないんじゃないの、と今になって思うようになってきたので、可能な限り手伝うようにはしている。なにもかも「なくなる」ことに対して恐れを抱いているので。


実家で夕飯食べて、電車を乗り継いでまた東京へ戻ってきた。暑さのレベルが2つくらい違う気がする。



最近不思議に思ったこと。シンプルな烏龍茶って飲み物としてかなりメジャーな割に、コンビニに全然置いてない。緑茶や紅茶は数社のメーカー製のお茶が所狭しと並ぶのに、烏龍茶はコンビニの自社ブランドだけで、ルイボスティーやジャスミンティーのような若輩茶(じゃくはいちゃ)と同列の扱いになっている。でも、あなたが一番飲む頻度の多いお茶って、麦茶とかのシーズンものを除けば、烏龍茶だったりしないか。居酒屋に絶対あるし。あとどうでもいいけど、ウーロン茶って「町内会」のイメージあるな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?