2022年を振り返る

年明けということで区切りがいいので振り返ります。

やったこと・起きたこと

2021年(比較対象・大きなことだけ)

3月 RTAイベント初出場(Glitch Outbreaking)
7月 SGDQ 出場
8月 RTA in Japan 初出場
10月 メトロイドドレッド発売、RTA参入
12月 RTA in Japan 出場

2022年

1月 超突発のRTA勢ボドゲ会に参加(初オフ?)
2月 アンチの存在を認知
2月 RTA in Japan ex#1 出場(一応初オフ、初トリ)
6月 AKIBA RTA Live 夏の陣 観戦
7月 RTA in 俺んち SideTokyo 参加
8月 RTA in Japan バックアップ待機
8月 目隠しでメトロイドドレッドをクリア
9月 あるらじ ゲスト出演
10月 RTA in GUNMA 出場
11月 1 hour Thon 参加
12月 メンヘラに絡まれる
12月 RTA in Japan 解説で参加

概要

2021年が大規模イベントの出場機会に非常に恵まれた年だったのに対し、2022年は比較的小規模のイベントに多く出場した年だったと思います。初オフラインイベント参加の年でもあり、とにかくあちこち行ってました。
具体的にやったことと言えば、一時的にBloodstained: RotNやSalt and Sacrificeを走ったりして、あとはメトロイドドレッドばかり走ってました。連射機に関するルールの制定やバグの開拓、新規走者(現世界一位)の参入、彼との記録争い、目隠しチャレンジなど酸いも甘いも色々ありました。イベントでトリを飾れたのも貴重な経験でした。
一方でインターネットの良くない面にも触れ、向き合い方や考え方について悩んだりしながら過ごした年でもありました。これだけで記事一つ書けそうですが今は割愛。

各イベント詳細

2月 RTA in Japan ex#1

福岡で行われたRiJの番外編。メトロイドドレッドのバグあり100%でトリを務めました。初めて参加するオフRTAイベントでしたが、イベントの一部スペースを借りて行うという性質上、今思えば後々参加するオフとはだいぶ雰囲気が違ったように思います。
環境的にはメインステージの音が大きく、観覧席だとゲーム音や解説が聞こえにくかったため、RiJ単体として見ると正直あまりよくはなかったです(走ってる最中はヘッドセット着用のため問題なかったです)。

6月 AKIBA RTA Live 夏の陣

有志によって行われたオフRTAイベント。単純に観に行っただけですが、緩い雰囲気でとても楽しかった。多くの人とここで初めて顔を合わせることになります。これが初オフな人もそれなりにいるはず。
会場は飲食OKで、美味いものを食べながらRTAを生で観る、という贅沢を味わうことができました。サイコー。

7月 RTA in 俺んち SideTokyo

核さん宅で行われたオフイベ。大雑把なスケジュールは決まっているものの、それ以外はその場で走りたいものを走ったり、何かチャレンジしてみたり、本当に自由。何事も家主がOKと言えばOKな、こういう緩さも良いなと思いました。

8月 RTA in Japan Summer 2022

例年夏はオンラインだったRiJも、流行り病の反動かオフラインに。バックアップ採用だったおかげでフリーパス入場でした。バックアップだと、スケジュールが巻くたびに「これはもしや・・・?」とあらぬ期待をしてしまいます。無駄な期待はしないようにしたい、でも心のどこかで期待してしまう、そんなソワソワ感を拭えずに観ていました。結果的に出番はなかったものの、観るだけでも楽しいし多くの人と交流できたのは大きかったです。

10月 RTA in GUNMA

RiJexと同じくイベント内イベント。そろそろオフイベにも慣れてくる頃で、顔見知りも多かったように思います。9月から10月にかけてメトロイドドレッドに革命が起き、それを初披露する場でもありました。
イベント自体もそうですが、1日目夜に大勢でご飯に行ったのも印象的でした。オフイベは夕方に終わるのがちょうどいいかもしれない。
RiJexと比べ、近くで大音量が鳴るようなものもなかったので環境的には悪くなかったと思います。

11月 1 hour Thon

1時間以内のRTAだけで構成される、OME主催のオンラインイベント。自宅から出なくてもイベントに出場できるというオンラインの良さを改めて感じました。あとは正直あまり覚えてませんが、走り自体は事故ったけどESTには収まりました。危ない。
オンラインイベントはオフラインイベントに比べて記憶に残りにくいかもしれません。地味に大きな違い。

12月 RTA in Japan Winter 2022

直近のオフイベ。6日間のうち現地に行ったのは後半3日間で、5日目朝に墨酢さんのSalt and Sacrificeの解説をしました。リハの時点で本番中に台本を見る暇がないのは分かっていたので、どこで何を喋るべきかを大雑把に頭に入れて臨みました。同ゲームを走っていたことはあったので新しく覚える必要は特になかったのが救いです。
喋りやランの内容に関しては振り返り配信か何かで話そうと思いますが、個人的には反省するべき点もありつつ、墨酢さんから解説を任せてよかったと言ってもらえたのでそれでヨシとします。
夏以上に人が多く、界隈も盛り上がってきてるなあと感じるイベントでした。

オフイベは いいぞ。

・走者の方々と直接話せる
・拍手や歓声が直接聞こえる、またはできる
・名刺交換バトルができる(僕は作ってませんが)
・走者の方々とゲームで遊んだりできる
・場の空気とでも言うべきものを実感できる

2023年にやりたいこと

・メトロイドドレッド Any%の50分切り
・メトロイドドレッド Glitchlessを走る
・メトロイドドレッド 目隠し 100分切り
・A Hat in Timeを走る(新規開拓)
・Bloodstained: Curse of the Moon 2を再度走る
・イベントのボランティアをやる
・体力をつける(筋トレ)
・滑舌トレーニング

終わりに

今年もよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?