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新しい世界の扉を開く皐月賞

福永せんせ、おめでとうございます🎉

今回は中山開催。馬場は回復してきているものの読みづらい。
それに、ずっと前からオニャンコポンの応援をと決めておりましたので、今回は楽しむをメインにしておりました。

難しかったです。最後まで詰めて考え切れなかった。結果を見ればなるほどと。届くの?って疑問やったルメールさんは、状況に応じて変えれる人だし、反応する馬ですやんと。
オニャンコポンも頑張りました。このメンバーの中で6位だもん。

で、今回はいつもの競馬BEATだけでなくNHKでも放送があり、嬉しゅうございました。桜花賞の時もあったのかな?見逃した?

継続番組では、放送フォーマットを変えることが難しいので、G1レースだけに特化した番組があるのは嬉しい。馬がしっかり、いっぱい見れるのが良いね💕

では、サビアンで振り返っていきたいと思います。
牡羊座28 落胆させられた大聴衆
天秤座28 輝く影響の最中にいる男
どちらも28度は次のサインへ移行する扉を見つけるというもの。

牡羊座は生まれたてのサインで、自己確立するまでは環境の反応によって判断するところがあります。
28度では、期待に応えたいという想いと、存在の証としての自己を確立させたいという思いとの間に、不調和が生じます。
落胆させたことを失敗ととるのか、そこが方向転換のチャンスと取るのかで明暗が分かれます。
周囲の期待に応えなければならない…という思いを捨てると、真の目的を実行するには何が必要なのかが分かります。

牡羊座は期待を裏切ることで次の扉に手をかけますが、天秤座は視野をどんどん鳥瞰的にしてゆくことで、限界点を超えて新しい世界に入る…とあります。 
個別の違いに興味がある天秤座は、多くの視点を持ち、統合化や整理もされておりましたが、一瞬の超体験によってその視座は崩れてしまいます。
無の視点から見れば、全てにおいて違いはないという体験をします。ここで天秤座のこだわりを捨てることで、次のサインへの準備が整うのです。

ワタクシ、天秤座のこの度数を自身がクリアしておりませんのでうまく説明できないのですが、どちらも今までのこだわりを捨て、新しい視点に立つことで次の目標に向かうということだと思います。
捨てるきっかけが、牡羊座は期待に応えられなかったことであり、天秤座は超体験による視座の崩壊ですね。

で、天秤座1度に『突き通す針により完璧にされた蝶』というのがありまして、3月21日のフラワーカップと名古屋城ステークスの時のひとつのサビアンであります。 ここの勝者が福永せんせと川田騎手で、なるほど!とnoteに書いた記憶があります。
お手本とかモデルとか他者から求められるイメージを表していて、針で固定されております。
で、この針を溶かすのが蠍座の力というのを読みまして、興味津々でおります 。
今回の勝利で福永せんせは、固定された視座の針を溶かし新しい方向に歩んで行かれるのだろうか…?なんてこれからも注目しております 。

うま娘の CM も見たのよ。
福永せんせもうま娘ファミリーになっちゃうんじゃとドキドキ💕

凱旋門賞にエントリーのニュースも続いており、楽しみですね。

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