GGST カイ 固めメモ

現時点では近S周りに的を絞っている記事ですが、気が向いたら2K・2P・帯電アルク後についても書きます。

近Sガード後

〇ガード継続読み

・近S>(ノーキャンセル)再ダッシュ投げ
一番太い択 相手がガチガチにガードを固めてる時に。
・近S>(ノーキャンセル)再ダッシュ近S
固め直してRISCとTGを貯める
上記ダッシュ投げに対し、ダッシュを見てから投げ抜けやバクステが出来る相手に使う。
FDされてなければ隙間が小さく、一見太いようで実はかなり強い。暴れさえされなければジャンプやバクステも引っかけるので、これを使うと相手は暴れたくなること請け合い。
・近S>6K
基本的に↑の近Sをマイルドにした択だが、FDされた時に強い事とカウンタ・バクステに繋がるのが魅力
・近S>ダッシュキャンセル投げ
相手の反応が間に合えば(相手側が)投げ確定のガバガバ行動だが、択を散らしていると案外通る
通るのはあくまで「相手のミス」ということを忘れずに、人読みで使う技

〇暴れ読み 全ての技でディレイを前提としています。

・近S>6HS
一番太い択 最大リターン 
ガードされたら攻めが終了するので、頻繁に暴れる相手へのガン読みに絞って使うと強く運用できる
発生の遅さから、ある程度早めに入力しなければいけないため「近Sガード確認で暴れ潰し」という択が取れないのがネック。よほど近S後に暴れが多い相手でなければ下記2Sが良いか。
・近S>2S
全体的に最優の暴れ潰し 基本はこれ
ディレイをかけやすい、下段、ヒット後・ガード後の選択肢も豊富、バクステに引っかかることもある…と基本となる択。詳細は後述
・近S>5HS
基本的に近S>6HSの劣化だが、中央でバクステを引っかけた時にコンボに行けるのがミソ!
「小技暴れを盾にして最速バクステで脱出を狙う」といった図々しい防御に対して、暴れ潰しとバクステ狩りを両立できる択として持っておくと役に立つ時がある。
・近S>2D
ヒット・ガード後の状況は近S>6HSの劣化だが、発生が早い為「近Sガード確認で高リターンな暴れ潰し」という、6HSと2Sの中間のような性能で使うことができる技。地味に便利
・近S>2HS
特性は上記「近S>2D」とかなり似ている。違いはリターンの高さ・上段であること・リーチが短く先端だとコンボに行けないパターンがある事。

〇無敵技読み

・近S>ガード(ダッシュガードにしても良い)
言わずもがな。
ダッシュガードにすると、相手がなにもしていなかったのを確認して2Pや投げ…などの図々しい触り直しも可能。
・近S>2S(最速)
連続ガードにして、下段によりコマンド入力の出がかりを引っかける。
ノーゲージ無敵持ちにはかなり通りやすいが、レオのアイゼンシュトルムには引っかかりにくい(コマンドが一瞬上に入れるだけで良い為)のでガードを選ぼう。

〇帯電アルクについて

●帯電時には暴れ潰しと固め直しを兼ねるアルクが使える。一応見てから落ちるので、択を散らせた上で使おう。「近S>6HS後」や「2K>2D後」のような必キャンしか出来ない場面だとバレやすいので注意。逆に、「近S後」「2S後」のようなガトリング先のある技の後は択が多いため、最上位相手でもかなり通る。
●距離と相手の行動によっては相手を飛び越えてしまい空振るので、ガードさせた技の数や相手のFD有無で撃てる位置が変わる。これは画面端の相手には発生しにくいので、端相手限定で「近S>アルク」というかなり強力な択が使えるようになる。
●アルクはゲージ溜め能力に優れるので、落とされないのであればどんどんガードさせてTGとRISCを溜めよう。帯電の7割はこのためにあると言っても過言ではない

近S>2Sについて

・近S後の2Sはヒット確認が可能(近S>ヒット確認>2S)。実はこれかなり確認猶予が長く、ちゃんとトレモすれば安定する技能だったりする。単発ディッパーの5倍簡単。
ヒット時は「近S>2S>ディッパー」でダウンを取り、ガード時は近S後の「暴れ潰しor攻め継続」択に行けると攻めの手札が圧倒的に増える。
近Sがガードされた後の2Sに入れる行動の選択肢は以下の通り
①最速5HSを入れ込む
下段要素によってノーマルヒットした際に繋がる選択肢。距離とFDの有無によってスカることに注意。
②何も入れ込まずにカウンターを待つ
カウンターしてたらディッパー。
ガードされていたら、5HSの暴れ潰し・アルクの攻め継続・図々しくノーキャンセルで再びダッシュなど…。ガト5HSがスカる距離ではスタンエッジを選択。
③(帯電時)アルクを入れ込む
カウンターしていたら帯電アルクコンボ、ガードされていたら攻め継続、とかなり優秀。
2S後のガト5HSの存在が相手にアルクのガン見を許さないためか、かなり落とされにくいのもポイント。
ノーマルヒット時に繋がらないのが弱点なので、相手を見て使い分けよう


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