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追憶装備評価(2023/1/10更新)

はじめに

希少性→その武器の強化により得られるバフが環境的に希少であるかどうか
(例えばその軸がどう組んでもスキルバフ過多な場合にスキルバフは希少性が低い)

効果量→そのバフ値が横バフかどうか、その軸のバフ水準的にどこまで大きいか

即戦力→今すぐ使えるかどうか

クエスト→恒常で行けるクエスト(一定のクリア価値があるクエストの中で)

機兵装備について

機兵装備についてはリソースの形態が違うのでここで同列に言及はしません。ただ、最終強化までの記憶石の必要数が少なく済むので基本的に優先して作っていいと思います。



最後に私の強化優先ランキングを載せてるのでそこだけ見たい人は見出しから

豪縫ベアZ

希少性→〇
効果量→◎
即戦力→○
クエスト→ショコラバード、オロチ、風白虎、(アトモシア)

・火下げ自体が環境の軸なので価値がある(が日常的には使っていない)
・火エクLの場合は元々攻バフ値が高いので希少性は低い、ヴァLやクアレLなど高くない場合もあるため希少性は〇

ネヴァーマインド

希少性→○
効果量→△
即戦力→○
クエスト→ショコラバード、風廃竜

・効果量が抑えめ、そこまで使うクエストもない
・火のHPに依存しない横スキルバフ武器という点で希少性は○

水蝕竜槍

希少性→○
効果量→◎
即戦力→◎
クエスト→ゼグラ、統括AI、極時グリズリー、スキルで行けるクエスト

・効果量が高くスキルパ、直撃、パワフリと多くの場面ですぐに使える
・攻撃バフが盛りにくい編成の場合は希少性も高め
・何ヶ月も先の話だがリベレイターが完成すると初速はリベレイターが上の可能性がある

ザラタララス

希少性→△
効果量→◎
即戦力→△
クエスト→ステラバスター、マグノス

・効果量は高い
・コンディション型水直武器が飽和気味な点とそもそも水直を使う場面が少ない

父祖の王錫

希少性→△
効果量→◎
即戦力→○
クエスト→sec、ロストオブリビオン

・効果量が高いが雷のスキルバフは希少性が低い
・フィーバーで使えるのと、背水でもアイガイオンより強い場合がある
・何ヶ月も先の話だがリベレイターが完成すると長期戦でもリベレイターが上の可能性がある

ワンモアタイム

希少性→○
効果量→◎
即戦力→○
クエスト→ロストオブリビオン、水ゴーレム(エメト)

・効果量は高いが雷パワフリは攻撃バフ過多で希少性はそこまで高くない
・ロストオブリビオンでは使える

風将の爆装

希少性→△
効果量→◎
即戦力→◎
クエスト→前鬼後鬼、デオフラスス、雷レシ(ブリッツファントム)

・効果量が高いが風パワフリのバフ値が元々高めなため飽和気味
・行けるクエストが多く案外即戦力

アシッドスカイ

希少性→△
効果量→◎
即戦力→○
クエスト→雷廃竜、スキルで行けるクエスト

・効果量が高いが風スキルのバフ値が元々高めなため飽和気味
・風6編成を使わない場面も多い
・何ヶ月も先の話だがリベレイターが完成すると総合的にリベレイターが上の可能性がある

光芒竜冠

希少性→〇
効果量→◎
即戦力→○
クエスト→ラヴ、ドメイネイター(闇アドミニスター)、エンヴィー

・効果量が高く、光パワフリは攻撃に関してはそこまで盛れないリーダーも多い
・行けるクエストもそれなりにある

ティル

希少性→△
効果量→○
即戦力→△
クエスト→妖狐、エギル

・全て開幕から発動するため初速が補えてるのは良い
・直撃の横バフとしてはそこまで高くはない数値で光フィーバー自体が直撃バフ過多であるため希少性も低い
・妖狐ではフィーバーも強いため使うことは出来るが現環境はシエルが強いためあえて使うほどでもない

鳴狐の杖

希少性→△
効果量→◎
即戦力→◎
クエスト→sec、オロチ、アドミニスター、闇マルボで行けるクエスト

・スキルパで開幕から発動する横バフとしては高い数値、ただ闇マルボは元々非常に高い数値が盛れるため希少性は△
・闇マルボは闇の環境軸であるため即戦力ではある

バードリブローキン

希少性→◎
効果量→◎
即戦力→○
クエスト→ヤドチャンプ(光ヤド)、ロストオブリビオン、ショコラバード、ラヴ、オロチ、粛清者

・バフ量が高水準で強い
・闇パワフリキャラが多くて出始め、全属性と比較しても強い軸になってきたため即戦力として評価

強化優先ランキング

S

1 水蝕竜槍
→シエルの登場で非常によく使う。とりあえずこれ。

2 バードリブローキン
→非有利含む高難易度コンテンツでよく使われていて結構差が出るため。

3 豪縫ベアZ
→火パワフリも非有利含む高難易度で使われているため評価。

4 風将の爆装
→ 風パワフリを使う場面がちょこちょこあり、シルクハーレの登場で今後非有利で使う場面もあると考えられるため。

A+

5 鳴狐の杖
シンプルに強い。

6  父祖の王錫
雷のフィーバー型スキルで使えるのと、たまに背水でもアイガイオンより強い場面、併用する場面がある。
今後リベレイターで肩身が迫る可能性は高い。

A

7 ワンモアタイム 
→ロストオブリビオンなど使う場所はある。また極時のエメトの需要が高く手持ちが薄い場合は最も難しい極時であるため順位を上げた。

8 光芒竜冠
→光パワフリも高難易度では使う場面がちゃんとあるため評価。 

B

9 ネヴァーマインド
→効果量は低いがショコラバードなど確実に使う場面がある。今後も高難易度で火スキルを使う際は使えるはずなのでこの評価。

10 アシッドスカイ
→開幕スキルバフ400自体は凄い数値だが風は現状スキル過多であるため浮遊させてミストルテインを持たせた方が強い。本当に使う場面が少ないためこの評価。

C

11 ティル
→直撃バフとしてはバフ値があまり高くなく、光フィーバーの直撃バフという点で希少性も低めなのがパっとしない。光フィーバー自体は最近は使う場面もあるため、伸ばす価値は感じた。

12 ザラタララス
→バフ値は高いが水直を使う場面が少ない。現状恒常的は全く使わないと言っていい。バフ値自体は高く接待された場合に差が出るため弱くはない。

A+とAの違い

スキルとパワフリは同程度のバフ値の上昇でも、スキルの場合は動きの再現性が高く確定ラインが変わると差が生まれやすいため、個人的にスキルのバフ値の方が重要だと解釈していて狐狐の杖などを上にしている。
人によっては高難易度で使えるパワフリ武器の方が重要ということもあるためAとA+は入れ替わりもあり得る。


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