やはり健康が大切だという気づき
こんばんは。
_____にまつわるエトセトラ 共同代表の三宅です。
実は先日熱を出してしまい、その間焚火Liveやnoteの投稿をすることができておりませんでした。お待ちしていただいていた皆さま、申し訳ございません。焚火Liveはまたクラウドファンディング終了前に4夜連続で行う予定ですので、どうぞお楽しみに。
そんな僕の体調も、ただ疲労が溜まっていただけなので正しく休めば無事回復してくれました。介抱してくれた仲間たちには感謝です。
今回はベタですが、体調を崩したときにこそ考えられることについて。
失った時にしか大切さを実感できない。
僕は決まって、疲労がピークに達した状態で緊張がほぐれると熱が出るようで、今回もそのパターン。風邪の症状とかはなくただただ高熱が出る。だから休む。という流れ。昨年までは年に1回なっていたのですが、昨年は特にならず。もう体が慣れたのかと思っていた矢先だったのでやはり油断は禁物です。
高熱はだいたい39度〜40度近く出る(これは小さい頃からだったらしく)のですが、そうなってくるとゆっくり動くことはできても、到底走ったり飛んだりは無理なわけで。そんな時に健康な体の大切さを嫌というほど実感します。
人は何か大切なものを失った時にしかその大切さを実感できないとはよく言いますが、まさにそう。健康もその大切なもののひとつであると間違えなく言えるでしょう。いやむしろ、一番大切なものかもしれません。
今回の場合は原因が疲労だとわかっていたので、寝れば治ると思ってはいたものの「もしこのまま動けなくなったらどうしよう」なんて考えが頭をよぎるのも体調を崩したときならでは。病は気からとはよく言ったものです。体調不良はメンタルをも崩してしまいますね。とかいいながら「もしこのまま動けなくなったら」と、後悔しそうなことを考える間もなく寝てしまっていたわけなのですが。
とにもかくにも、どうやら人は未だに、大切なものを失ったときあるいは失いそうになったときにしかその大切さを実感できない生きものなようなので、どうぞ賢明なみなさんは今のうちに大切なものを目一杯大切にしておいてください。
とくに時間や健康は、失ってしまうと取り返しがつかないということを痛いほど実感したこの数日なのでした。
少し短いですが、今日はここまで。
病み上がりということでご容赦ください。
※クラウドファンディングはみなさまのおかげさまで目標の120万を達成することができました!ありがとうございます。現在ネクストゴールの150万を目指しているところですので、もう少しだけお付き合いください…!
ということで今回も最後までありがとうございます。
ーCreditー
文章・写真 / 三宅康太
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