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教員の働き方改革、保護者の幸せのためのPTA改革⑩

久しぶりに、モヤモヤが止まらない!

うちのPTAではPTA会費の未納者へ「催促」が行われてた・・・
未納者は主に要保護世帯(生活保護を受けている家庭)で
未納金は年13~15万円とのこと
PTA事務の独断の行為なのか
前例踏襲によるものなのか
学校も知ってての催促なのかは、確認中

それってさあ、払えない家庭もいるよね
背景には経済や生活環境の変化が関与していることもあるよね

払わない家庭もいるかもだけど、それはPTAへの意思表示じゃないの?
いつの間にかあれよあれよとPTAへ自動入会させられ退会方法の説明もないのに、義務教育受けてて、催促って・・・

未納者にはあくまで「もし忘れてたら支払いを」の軽いお願いでいい
文科省の就学援助制度の補助対象にPTA会費も含まれるけど

大丈夫か、うちのPTA

こういうことをしていると本部運営側の私も同意している、と思われる
意見はしっかりと伝えていこうと思う

さて!
最近、PTAにぴーったりの言葉を見つけました
悪平等

悪平等とは👇
※ネット検索し一番上をコピペ
何もかも無差別に平等にすること
形の上だけ平等にして、かえって不公平になっていること

★全員がスマホを持ってないからPTA活動のオンライン化はNG
→オンラインだったら参加できるけど…という人の機会を奪っている
→少しでもPTAに参加できるだけで、満足度高まる保護者もいます

少人数の「できない」に合わせるのは「悪平等」

★全員でくじ引き
→家庭の事情でどうしてもできない人はいる
→(本部役員は)正義のように振る舞いつつ、できないひとを苦しめている

★意味不明の時間を強いられる
→全員で同時間・同場所に集まらないといけない、はしんどい人もいる
→強制は人権侵害

人権を無視した変化しようとしない組織は衰退するのみ

さあ!
改革派メンバーが本部に揃う来年度が、今からとっても楽しみです😊

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