noteサッカー勉強会Vol.4に現地参加して感じたこと
今回で2回目の現地参加。その場で思ったこと・感じたことを書いていきたいと思います。
生でサッカートークを聞ける嬉しさ
現地参加はVol.2と、今回のVo.4の2回です。初参加の方かどうかを挙手で確認していましたが、会場内のほとんどの方が手を挙げていたので複数回参加は中々の幸運なんですかね。
登壇者の方々のサッカーのお話はとても面白く興味深く聞いていました。4人の掛け合いも楽しかったです。倉敷さんの粕谷さんに対して「アントニー返してよ」や小澤さんがイングランド代表に期待していると言った時の粕谷さんの表情、ヴァンフォーレ甲府の天皇杯優勝の話題が出たときの中山さんの表情、それらを目の前で体感できて嬉しさも感じました。
関東圏内ではありますが地方に住んでいるので移動に大変さはありますが、それでもまた現地参加したいイベントです。
会場内の機材
実はサッカートークが聞けるのと同じくらい興味を持っていた会場内の配信機材。
配信用カメラは恐らくすべてSigma fp。写真撮影にははソニーを使っていました。
HDMI to SDIコンバーターはBlackmagic Design。そこからスイッチャーもBlackmagic Designのを使っているのかな?さすがにスタッフエリアに顔を出すのは気が引けたので確認できませんでしたが、とても気になります。
そしてやっぱりMac……!(いいなぁ……でも個人的に使う場面が思いつかない。いつまでも憧れの機材)
Twitterコメントの拾い方
恐らく今回初めて取り入れた、Twitterのハッシュタグ付きコメントを拾って登壇者の方に回答してもらう双方向のやりとり。
運営の方が素早く拾って、司会進行の倉敷さんへ情報展開する方法がとてもスムーズで他登壇者の方々へ質問を投げかけやすく見えました。イベントスタート時に倉敷さんが席にあるモニターに顔を近づけてコメントを拾い上げようとしていたように見えましたが、恐らくその後に出てくる全画面でコメントを表示する画像をあらかじめ見せていたのかなと思いました。
時間配分が大変になると感じましたが、取り組みを増やすのはとても好感を持てました。
音声関連の障害と対応
イベント感想の前につぶやいてしまった音声障害の件。
ある方もつぶやいていましたが、無料で2時間も登壇者4名のサッカートークを聞けることはとても貴重で楽しい場所です。
その場所を提供して頂けるnoteの運営スタッフの方々にはとても感謝していますが、今回だけでなく以前の回でもピンマイクからハンドマイクに替える場面が見られたので、とても勿体ないなと感じました。
このピンマイクの機材不調はnoteさんだけでなく、他の配信でも見られる現象なので、配信あるあるなのかなとも思います。
ここからは配信・音声のど素人の推測・考えを述べます。
会場を見て思ったのが、天井レール吊り下げでショットガンマイクは使えないのかなと感じました。
ピンマイクからハンドマイクに切り替え、そのハンドマイクも次々と交換していったので、音声のミキシングソフトウェアに問題があったのかなとも思いましたが、根本的にワイヤレスの取り扱いは大変に思えて、それならショットガンマイクにアナログミキサーが良いように思いました。他配信番組と違い自社スタジオで会場を見ても配線の取り回しがしやすそうと思ったのもあります。
機材を増やす形になるので費用がかかりますが、2回ほど有料配信して頂いても見たい・聞きたい内容なので……。
また参加したいイベント
改めて、このイベントは貴重で楽しいイベントです。サッカー中継の実況・解説の声が生で聞けるのはとても嬉しいことなので、ぜひ継続していって欲しいです。
来月また開催予定らしいので、応募したいと思います。さすがに3回目は抽選に当たるのは難しいですかね……?