年度末になった。前回noteを更新したのは年末だったので、〇〇末に何か書きがちなんだと思う。この時期特有のドタバタ感から逃避しているだけかもしれないけど。 この間、友人と「なぜ表現活動をするのか」という話をした（こういった話ができる友人がいるのは、本当に幸せで最高だと思う）。 振り返ってみると、私は発散のために文章を書いている。自分では抱えきれないモヤモヤとしたものを、棚卸して、外に出して、形にしてすっきりしたり、しなかったりする。誰かに何かを伝えたいというよりは
年内に余裕を持ってnoteを更新したかったのに、気づいたら紅白が始まっていました。ルセラフィムの勇姿を眺めながらパソコンを開いています。たぶん、来年もこんな感じでいきます。 ２０２２年夏からこじんまりと始めたフリーランス業ですが、ありがたいことに、いくつかお仕事をいただきました。ここではインタビューとコラムの記事を紹介したいと思います。 UDCastインタビュー 視覚や聴覚に障害がある方が当たり前に映画を楽しめるよう、作品に音声ガイドや字幕をつける取り組みをしているP
はじめまして。原菜月と申します。 フリーライターとして記事を書く傍ら、障害福祉サービス事業所で働いています。今年の夏まで、通信社の記者を７年やっていました。 フリーになって約４か月。年の瀬になり、ようやく重い腰を上げてｎｏｔｅを投稿してみようと思い至りました。今、アマゾンプライムで「ラブ・アクチュアリー」を見ながら書いています。年の瀬感満載です。 ２０２２年は、個人的に激動の１年でした。年始は適応障害の療養中で、実家でひたすらゴロゴロしておりました。働いていないとこ
