時代の潮流に合わせたTOEIC

本日、TOEICを受けた。オンラインで受ける形式で1時間強で終わった。TOEIC=長時間=体力勝負という認識でいたから、少し拍子抜け。だけど早く終わってラッキー。
TOEIC=体力勝負という図式が崩れた今、TOEICを新たに定義付けしたい。
定義付けの前に、今回のTOEICの手応えはというと、リスニングが全然聞き取れなかったという点に尽きる。しかしながら、リスニングで470点という高得点を叩き出した。その要因を考えると、社会人の誤魔化し力がいかんなく発揮されたように思う。あんまりよく聞き取れなかったけど、とりあえず愛想笑い。そんな誤魔化し力だ。TOEICのリスニングでもよく聞き取れなかったけど、それっぽい回答を選んだ結果、自分史上最高得点を達成できた。
パワハラ、セクハラ、アルハラが叫ばれる時代、TOEICで求められる能力も体力やガッツから誤魔化し力に変わったようだ。社会人生活で得た誤魔化し力は、意外と役に立つ。

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