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ただ見守るの会


 自己肯定感の低い賀喜遥香ちゃんの自信の変化や、意識や、考え方や、ただただ記録して見守るだけの場所。

 それが全部彼女の本心とは思ってないし、羅列して何かを示したいんじゃなく、どんな時にどんなことを言葉に文字にしていたか、こんなこと言ってたな〜ぐらいの気持ちで。

※随時更新中



BUBKA2019年5月号 (BUBUKA WEB  2019.03.30)

――なのに、今は日本で一番目立つ場所に入ったわけですよね。そういう自分を変えたいという気持ちも強かったんでしょうか?
賀喜 うん、それが大きかったですね。私の周りの子は人前に出てもしっかりしていたから、そういう場面に遭遇するたびに「ああ、自分ってダメだな」といつも思っていて。人前で演説する方とかいるじゃないですか。そういうのってカッコいいけど、私には絶対にできないなと思ったので、そういうカッコいい大人になりたくて。
――それをカッコいいと思う気持ちはあるんですね。
賀喜 あります。ただ勇気がないだけで。
――そこに対する憧れがあったと。そういう人が、京セラドームに立つわけですよね。
賀喜 本当ですよ(笑)。でも、改めて先輩すごいなって本当に思いました。先輩たちの努力があったから、私たちもいきなり武道館に立てたわけですし。京セラでも出番じゃないときは、裏のモニターで観ていましたけど、先輩方に圧倒されて「自分はここにいていいのかな?」と思っちゃいました
――どうしたら自信が持てるようになるんでしょうね?
賀喜 まだまだ未熟だし、どこまでやっても自信が持てない気がするから、今はただ目の前のことを頑張ろうと思いました。大きな目標を立てるよりは、小さいことを頑張り続けようと。そうすれば、気づいたときに上まで行けているんじゃないかと思うんです。

BUBKA2019年5月号 (BUBUKA WEB  2019.03.30)








公式ブログ「克己心」(2019.07.24)

それと同時に、人は変わろうと思えば 簡単に変われてしまうものなんじゃないかとも思いました
私は
乃木坂46の一員になって 少し変わったと思います。
自分は嫌いなところだらけだけれど そんな私が好きだよ と言って応援してくださる方がいて
いろんな方と出会って いろんなお話をして 人の温かさに触れて 自分の世界が広がって
自分のためだけではなく たくさんの人のために努力して 今までの自分の中にはない 新しい責任感が芽生えて
挙げると本当にきりがないので
いつも"成長"という言葉にまとめてしまうけれど。
少しずつ少しずつ 自分は人として大きく 強くなれているのかなと思います。
たくさんいろいろな活動をさせていただける今の環境に本当に感謝ばかりです
そして、
乃木坂46 24枚目シングルで 選抜メンバーに選んでいただきました。
選んでいただいたことに驚きが大きかったのですが、その中で なぜ自分が選んで頂いたのかが分からないという 困惑が大きかったです。
それゆえの 恐怖というか 不安というか、そんなものが一気に押し寄せてきて どうしようもありませんでした。
"自分なんかには出来ない"と考えてしまう 自分の嫌いな自分が出てきて苦しかったです。
だけど
4期生はもちろん 私の周りは温かい人ばかりで たくさんの人が 頑張ってね応援してるよ!と背中を押してくれました。
私は 本当に 恵まれています
まだ自分のことはよくわからないし 不安もあるけれど、
左隣には さくと あやめんがいて、
優しいくて大好きな先輩方もいて、
すごく、落ち着けます。
今自分にできることを全力でやりたいです。
大好きな乃木坂46に貢献できるように頑張ります!
この機会を機に ひと回りもふた回りも大きくなりたいです。
皆さんにも、そして私自身も 自分を認められるように努めます。

公式ブログ「克己心」(2019.07.24)








全国1人キャンペーン (日刊スポーツ 2019.08.16)

「夜明けまで強がらなくてもいい」では、ポジション最前列のフロントを務める。「自分が前に立つということは、先輩方が作ってきた乃木坂を受け継ぐために頑張らなきゃいけないという責任を感じます」と表情を引き締め、「ファンの方に『これからも乃木坂は大丈夫だな』って思っていただいて、(9月1日に卒業する)桜井玲香さんにも安心して卒業していただけるように、先輩方から見ても安心して任せられるような後輩になりたい」と力を込めた。

 全国1人キャンペーン (日刊スポーツ 2019.08.16)








『夜明けまで強がらなくてもいい』初選抜  (livedoor 2019.09.03)

選抜発表で自分の名前が呼ばれたときは、いろんな感情が混ざって何も考えられなかったです。でも、少しずつ時間が経つにつれて「なんでなんだろう…」って気持ちになってきて。「自分で大丈夫なのかな?」とか。
………
可愛い仕草ができるわけでもないし、ダンスがうまいわけでもないし、声が可愛いわけでもない。何が強みなんだろうと、受かったときから今まで思ってます。
でも、これまで私は自分の低い声がコンプレックスだったんですけど、乃木坂46に入ってからこの声について「好きだよ」とか「いい声だね」ってほめられることが多くて。なくしたかった自分の個性が、乃木坂46では強みとして活かせるんだとわかって、それがいちばんうれしかったですね。
………
4期生の中でも「頼れる」とか「しっかりしてるよね」とか「お父さん」って言われたりするんです。「大黒柱感あるよね」って。だから、乃木坂46の中でもいつかは私がそういう存在になれたらいいなと思っています。今、私が先輩たちに「支えるから」と言ってもらえているように、私も支えてあげられる存在になりたいです。
………
はい。私はパフォーマンスを見て乃木坂46が好きになって、先輩と同じ場所でステージに立たせてもらうようになったので、そこでやっていくからには今度は私を見て乃木坂46に憧れてくれる子や、乃木坂46を好きになってくれる子が出てきてくれるようなパフォーマンスがしたいです。

『夜明けまで強がらなくてもいい』初選抜 (livedoor
2019.09.03)








『夜明けまで強がらなくてもいい』初選抜 (Real Sound 2019.09.04)

そうなんです。もちろん今も、4期生と一緒にいて私が引っ張っているわけではないんですけど、乃木坂46に入ってMCとか任されることが急に増えて。今までは人前で喋ることが苦手だなって意識があったけど、人から褒めていただくことが増えてからは「ここが自分の伸ばせる部分なのかな」と思うようになりました。だから、こうやって褒めてもらえるのはうれしいですね(笑)。
………
自分と重なるところが多い歌詞ですね。〈誰に相談しても考え過ぎだと言う 自分をどうやって認めればいいのか?〉っていう歌詞もまさにそうで、自分は考えすぎちゃうところがあって、「人からどう思われているんだろう?」とか「自分がこう言ったらこの人はどう思うんだろう?」とか、そういう考えてしまう癖があるんです。でも、誰に言っても「そんなの考えすぎだよ」みたいに返されて、どんどん自分が沈んでいってしまう、そういうところがすごく共感できて。最後の盛り上がりのところで〈今日こそは 自分らしく生きる〉というフレーズが出てくるんですけど、すごく決意めいていて本当に気持ちが高まるんです。と同時に、先輩を見ていると「私も自分らしく生きたいな」とすごく思うんですよ。自分の個性を武器にして活躍していらっしゃる先輩がたくさんいますし、そういう先輩たちの背中を見ると「もっと頑張らなくちゃ!」って気合いが入ります。
………
ちょっと不安もあるんですけど……テレビで観ていた乃木坂46というグループに自分がいて、テレビでパフォーマンスすることになるわけですよね? それが本当に不思議で、今は「どうしよう?」って気持ちです。
………
「シンクロニシティ」(※2018年4月発売の20thシングル曲)をパフォーマンスをしている先輩たちがすごく好きで、テレビ番組に出ていたら絶対に録画して観ていたんですけど、そこで山下(美月)さんが前に出てきて踊るシーンがすごく好きで。とっても憧れていたので、私もそういうふうにテレビでキラキラ輝けたらと思いますし、たぶんお母さんも観てくれるはずだから、自分もそういう姿を見せたいなと思います。先輩みたいに内側からあふれる美しさというか、そういうパフォーマンスができるようになりたいです。

『夜明けまで強がらなくてもいい』初選抜 ( Real Sound
 2019.09.04)








「B.L.T.8月号」人生初ソロ表紙  (Oricon 2020.06.18)

インタビューでは、「私はもっと努力しなきゃいけないんじゃないかって、ひたすら自分を追い詰めてしまっていた」と、これまでの活動を振り返り、素直な気持ちを吐露。また、この自粛期間で自身の将来についても考え、「“今”をしっかりと見ていけばいいのかなって。自分が“今”に満足できているわけでもないので」と語った。

「B.L.T.8月号」人生初ソロ表紙  (Oricon 2020.06.18)








「B.L.T.6月号」表紙  (modelpress 2021.04.17)

インタビューでも、「乃木坂46に入る前は自分の笑顔があんまり好きじゃなかったんです。なんか、笑っていることを相手にちゃんと伝えようと無理して笑っているような気がして。でも、今は笑顔がいいって言っていただけることも増えて、笑顔でいることに自信が持てるようになりました」と語るように、最新の“かっきースマイル”がたっぷり詰め込まれている。

「B.L.T.6月号」表紙  (modelpress 2021.04.17)








新メンバーオーディションCM  賀喜遥香編  (2021.08.09)

仲間外が怖くて、同じ色を身につけて、
同じ色を好きと言った。
そんな自分が嫌いだった。
今はみんなが違う色を探している、
違うわたしを好きだと言ってくれる人がいる。
みんな、違う色でいい。

新メンバーオーディションCM  賀喜遥香編  (2021.08.09)








選抜発表 (乃木坂工事中 #322  2021.08.16)

「何で選んでもらったんだろうなって」
「さっき高山さんに『賀喜ちゃんが笑顔で歌って踊っているところがすごい大好きだから』と言っていただいたので、自分のいいところを探しながら、みんなに認めてもらえるように、応援してもらえるような人になれるように頑張ります

選抜発表 (乃木坂工事中 #322  2021.08.16)








公式ブログ「笑顔」(2021.08.16)

先程、乃木坂工事中で28枚目シングルの選抜発表がありました
次のシングルが、高山一実さんが参加される最後のシングルです
そして、そのシングルのセンターを務めさせていただくことになりました
はじめに、いつも応援してくださるファンの皆様、本当に本当にありがとうございます
暖かくて優しくて、大好きな皆さんがいてくださるから、私はここにいられます
私は、皆さんが、乃木坂46が大好きです
センターという場所は、目指すべき場所で。
今までそこに立ってきた方々が本当に輝いていて、カッコよくて、憧れです
"いつか"立てるような人になれたらいいな
でもそのいつかは、来ないのかもしれない
と心の奥で思ってしまっていました
私は、あまりにも自信がありません
なにをするにも。
今このブログを書いている時も、
言葉は選び方一つで相手を傷つけてしまうかもしれないから
その言葉の責任を負える自信がないから
言葉が出てこなくて苦しいです
こんな自分が嫌で変わりたくてここにきたはずなのに、今でも変わってないと感じて悔しいです
口を開けばネガティブなことを言ってしまいそうになる
そんな自分が嫌いだと思ってしまいます
だけど
こんな自分だけど
大好きな乃木坂46のためにできることがあるならなんでも全力でしたいし、
みんなのために生きたいです

メンバーみんなのために頑張りたいし、
応援してくださるファンの皆さんにこの作品を通して幸せを返せたらと思います

選抜発表のとき、
高山さんにかきちゃんの笑顔が大好き
と言っていただきました
桃子さんも、いつも笑顔が可愛くて大好きと言ってくださって
もうそれが本当にうれしくて。
だから、笑顔で頑張りたいです
28枚目シングル、頑張らせてください

よろしくお願いします

公式ブログ「笑顔」(2021.08.16)








『君に叱られた』初フルオンエア (乃木坂LOCKS!  2021.08.27)

今日はこのあと早速、乃木坂46、28枚目シングルの新曲を初オンエアしたいと思うんですけど、今回のシングルは先ほども言った通り、私がセンターを務めさせていただいておりまして、そうですね…初めてセンター、『あなたがセンターです』って言われた時は本当に信じられなくて。。。頭が真っ白になるってこういうことなんだなーっていうのをすごく感じて、頭が真っ白で何も感じてないはずなのに、ただひたすら手は震えるし、どこからか分からない涙が流れてくるし、みたいな感じでどういう感情なのか自分でも全くわからないまま時が経って…。
その後のシングル発売の発表だったりとかMV撮影に向けての動いてる活動だったりとかから、『自分がセンターなんだな』っていう実感が徐々に湧いてきて、色々考えるようになったんですけど正直、ポジティブな気持ちを持たなきゃってずっと思ってはいたんですけど…ずっと心の中にあるのは、『自分にはできない』とかそういうようなことをずっと思っていて、自信とか勇気を持てなくてネガティブな言葉にはなってしまうんですけど、自分が乃木坂46グループのセンターに立って、パッと目を引くものがあるわけでもないし、自分で客観的に見ていて可愛いとも思えたこともなくて…。正直、今も逃げ出したいとか思っちゃうこともあって、でも逃げ出したい気持ちもあるけど、それと同じぐらいというかそれに負けない『頑張りたい!』っていう気持ちもあって、でもその気持ちって今、自分の中だけで戦うと同じぐらいの感じで苦しくなっちゃうんですけど、でもブログのコメントとかファンレターとかファンの皆さんに応援していただいたりとか活動していく中でメンバーのみんなや周りの人が本当に温かい言葉をたくさんかけていただいて。。。
本当にそのおかげでセンターとは言いつつも私一人じゃなくてメンバーもそうだけど、本当にみんなでひとつの曲を作っているんだなって思うことができて、“逃げ出したい”だなんて本当、自分勝手だなって思いになって私もその温かい皆さんの役に立ちたいし、みなさんのために動きたいし、みんなの曲を作るその一員としてしっかりこの曲をたくさんの人に届けたいっていう気持ちが今は勝っています!!なので今お話していて生放送で、すごくドキドキしているんですけど…みなさんにこの楽曲の素敵なところを伝えていけたらなって思います。

28枚目シングル初オンエア (乃木坂LOCKS!  2021.08.27)








『君に叱られた』初センター (SOL生放送教室 2021.09.20)

遥香先生「私は初めてセンターに立たせていただくんですけど、先輩の高山一実さんが参加される最後のシングルで楽曲なんです。なので最初と最後が一緒に来てて“どうしよう…”という気持ちにもなるんですけど、でもだからこそ、“頑張ろう!”と言うか、すごく思い出のシングルになったなって…もう既になってるんですけど。それに、私がどうしようってなってる分、聖来だったりとか色んなメンバーが支えてくれるので、そういう乃木坂の暖かさとか、叱ってくれる人の暖かさとか優しさとかが、この曲を聴いてくださった方に伝わったらいいな、って思います!」

『君に叱られた』初センター (SOL生放送教室 2021.09.20)








『君に叱られた』初センター (乃木坂的フラクタル新TVCM発表会  2021.09.16)

「センターという場所がどれだけ“グループにとって大切な場所”かというのは、これまで見てきてわかっていたので、プレッシャーや緊張もあったけど、大切な場所だからこそ、私の“精一杯を出さなきゃ”、そして“もっとがんばろう”と改めて思いました

『君に叱られた』初センター (乃木坂的フラクタル新TVCM発表会  2021.09.16)







『君に叱られた』初センター (坂道の火曜日  2021.09.21)

「センターだからちゃんとしなきゃとは思っているんですけど、この期間中、とにかくみんなが楽しかったらいいなって考えています。自分が認めてる人がセンターだったら、心が楽じゃないですか。だから私がそういう人になって、みんなに心から笑ってもらいたいです。自分で背負わなきゃってよりは、みんなのために。自分のためだけだと、頑張れないと思うので」。
………
昔から笑うのはあんまり得意じゃなかったんです。相手に笑ってるのが伝わるように、ちょっと大げさに声を出してみたり、口を開けてみたり。…しんどかったんです、正直。でも乃木坂に入って、曲のパフォーマンスで、本当に周りのみんなも楽しそうだし、実際楽しいし、目が合ったら笑ってくれるし。自然に笑えるようになったんです
………
メンバーやファンからも、笑顔を褒められることが増えた。「その楽しそうに見える自然な笑顔が、自分の武器なのかもしれないと思えました」と感謝した。
「君に叱られた」は、笑顔にマッチした明るいナンバーだ。「みんな満面の笑みなので、乃木坂の仲の良さとか温かさとか、全体を見てほしいです」と言う。その上で「その中でも一番キラキラした笑顔でいたいと思っているので、誰にも負けないぞ、って気持ちです。今はもう、しんどくないので。楽しい気持ちが、いっぱいあるので」と思い切り笑った。
性格も柔らかくなった気もするし、そういうのって本当に乃木坂にいたからなので。その乃木坂の色はつないでいきたいです。本当にみんないい子なので

『君に叱られた』初センター (坂道の火曜日  2021.09.21)








真夏の全国ツアー2021東京ドーム公演 (日刊スポーツ  2021.11.21)

歌唱前に、若手メンバーが次々と誓いや覚悟を明かした。18年11月に加入した4期生の賀喜遥香(20)は「10年という言葉を聞いて、先輩方の偉大さに驚くばかりです。でも、そんな偉大なグループだからこそ、私たち後輩も大切に守っていきたいと思います。これからの乃木坂46を、皆さんと一緒に築き上げていけたらうれしいです」と呼び掛けた。

真夏の全国ツアー2021東京ドーム公演 (日刊スポーツ  2021.11.21)








真夏の全国ツアー2021東京ドーム公演 (乃木坂LOCKS! 2021.12.02)

そこで、私が初めてセンターを務めさせていただいた28枚目シングルの『君に叱られた』を披露させて頂いたことがこの上ない幸せです…。音楽番組とかでみなさんに披露させて頂いたんですけど、その時は私が乃木坂46の中でどう頑張れるか、どう披露してテレビの前のみなさんに伝えられるかってことばかり考えていたんですけど。みなさんの前で披露するってなると、目の前に伝えたいみなさんがいるから自然と笑顔になるし、楽しい心がわぁっと湧いてくるし、素敵だなぁと思いました。

『君に叱られた』は今回初めて、みなさんの前で披露させて頂いたんですけど、初めてでありつつ先輩で1期生の高山一実さんと一緒に披露させて頂くのは最後ということで…。楽曲が発表されて、乃木坂LOCKS!で初披露させて頂いたんですけど、それから今までいろんなところで披露させて頂く中でいつも、そばには高山一実さんがいらっしゃって…。私が不安だなって思ったことを話したときも高山さん独特の、『私はこう思うから絶対大丈夫だと思う!だから賀喜ちゃんはこれから先も大丈夫だと思う!』って温かい言葉をかけていただいて、『10年頑張って!賀喜ちゃんもあと7年頑張ってね!』って言われたんですけど。高山さんも乃木坂に10年いらっしゃったので、素敵な言葉をいつもありがとうございます!って思ってて…。

『君に叱られた』を披露した後に、2日目のライブはアンコールが高山一実さんの卒業セレモニーということで、高山さんご卒業おめでとうございます!って言うようなライブをさせて頂いたんですけど、後ろから青いドレスを着た高山さんを見てて…。背中から優しさが溢れているというか、会場も高山さんのサイリウムカラーである水色とピンクに染まってて、こんなにファンの方に愛されている方なんだなって言うのを感じましたし、ライブが終わった後に後輩みんなで、『高山さん、ありがとうございました!!』って挨拶に行ってたんですね。それを並んで見てたんですけど、1人ひとりに、『私はあなたのこういうところがずっと好きで、魅力的だなって思ってたから、これから伸ばしていってほしい。』って伝えてらっしゃって。

私はその時に高山さんに絵をプレゼントしたんですけど、ライブ1日目に、卒業セレモニーで水色のドレスを着るって情報をゲットしたので、1日目のライブが終わった後に家に帰って水色のドレスを着た高山さんの似顔絵を描いて、2日目に渡したら、すごく喜んでくださって、『えぇー!賀喜ちゃんありがとう♡嬉しいよ~うぇー!ありがとねぇ~』(絶妙に似たモノマネをしながら)って、こんな感じで……すいません!でも、こんな感じで言ってくださって、こういう喜んでらっしゃる顔を見られるんだったらいくらでも絵を描きたいと思って、本当に嬉しかったです!たくさんの愛とか言葉を頂いたので、私はこれから先も頑張っていけるなって思いました。なのでこれから先も乃木坂46、11年、12年…20年!もっともっと頑張っていきたいと思いました!」

真夏の全国ツアー2021東京ドーム公演 (乃木坂LOCKS! 2021.12.02)








2021年総振り返り (乃木坂LOCKS!  2021.12.30)

今流れている、『君に叱られた』って楽曲で初めてセンターを務めさせていただいたんですけど、すごくいい思い出と、すごく悪い思い出もあって…悪い思い出は前髪を切りすぎたことなんですけど、このシングルの期間中に前髪を切りすぎて、人生最大に落ち込んだ時がこの時だったのと…。いい事は乃木坂46の温かさとか、いい所を全身を使って感じることが出来たし、たくさん成長できたなっていうので、『君に叱られた』の期間は自分にとって大切だったなと思って選びました!

そして!3つ目は…『ブラックコーヒーを飲めるようになったこと』!!!ずっと、『コーヒーが飲めません』って言ってたんですけど、朝が強くないので、お仕事で朝眠いな~とか、目を覚ましたいな~と思った時にコーヒーを飲むって最終手段に出たんですけど、意外と飲めました!ブラックコーヒーが思っていたよりも苦くなくて、酸っぱかったです!でも、私からしたらブラックコーヒーを飲んでる人って大人だなって認識があったので、今年20歳になって、ブラックコーヒーが飲めるようになったってことは、私の中では、もう大人だな!って思っているので、これからはコーヒーの豆の違いとか、舌を極めていきたいと思います!!大人になりたいので、『ここのコーヒーが美味しいよ~』とか教えてください!」

2021年振り返り (乃木坂LOCKS!  2021.12.30)







「MTV Unplugged: Nogizaka46」  (HOMINIS 2021.12.14)

「乃木坂46の歴史の中に私の名前が入っているというのがうれしいなって思うので、これから10年、20年ともっと長く続いていくグループにしていきたいなって思います」
『今までの乃木坂46をこれからも守っていけたら』という思いはみんな持っていると思うので、それぞれの個性を出しつつ、乃木坂46の色も出しつつ、頑張りたいなと思っています」

「MTV Unplugged: Nogizaka46」  (HOMINIS 2021.12.14)








乃木坂2022年成人式 (modelpress 2022.01.07)

「乃木坂46に入って自分の笑顔の回数が増えて、いろんなファンの方やスタッフの皆さん、周りの方がすごく笑顔で、すごく笑顔の大切さを知りました。なので今年はもっと笑顔あふれる年にできたらなと思います

乃木坂2022年成人式 (modelpress 2022.01.07)








10th YEAR BIRTHDAY LIVE (乃木坂LOCKS! 2022.05.19)

逆に私はファンのみなさんに圧倒されました!こんなに好きでいてくれているんだ、こんなに応援してくれているんだって言うのをものすごく感じて。今までずっと画面越しだったじゃないですか?やっぱりライブの力ってすごいな~って思ったからの…『なんて人生だ!』です(笑)!こんな思いが出来るなんて無いんじゃないかってぐらい、生まれてよかった!って。生きててよかったし、ここから先の人生が楽しみになりました!私はどちらかと言うと自己肯定感が低くて、不安だ不安だって言ってるんですけど、このライブの瞬間は私は生きててよかった、生まれてきてよかったってすごく思いました!本当にみなさんのお陰なので、応援してくださってありがとうございます!!!

10th YEAR BIRTHDAY LIVE (乃木坂LOCKS! 2022.05.19)








公式ブログ「憧れと夢と好きな気持ちと」(2022.05.21)

私は大好きな乃木坂46に
私がいていいのかなと加入したときから考えることが多くて、
その気持ちが前に進める力になる時もあれば、苦しくなる時もありました。
でもこのライブを通して、自分が居たいと思うならいてもいいんじゃないかと思えるようになりました。
私は私が好きじゃないけれど、私は乃木坂46が大好きです。
乃木坂46の曲、乃木坂46のこの空気感、乃木坂46の文化をずっとずっと伝えていきたいです。
それをしていく中で、いつか自分のことを認めてあげられたらいいな。と、今は思います。
11年目、それからずっと先も、
乃木坂46をよろしくお願いします。
私も 頑張ります!

公式ブログ「憧れと夢と好きな気持ちと」(2022.05.21)








初写真集「まっさら」  (modelpress 2022.05.29)

満足しないことです。これは人にもよると思うのですが、私は「自分はまだ足りていないんだ」と思っているときの方が色々な意見を取り入れられたり、吸収できたりすることが多いなと感じています。
加入したばかりの頃は山下美月さんへの憧れが強すぎて、美月さんをなぞることばかりしていたし、乃木坂46への想いが大きすぎるあまり「大好きなグループに自分がいること自体が許せない」と思ってしまったこともあったのですが、あるときに「このままでは良くないな」と気づいたんです。
………
そうですね。憧れの人を目指しすぎると自分で自分の首を締めてしまうことを実感してからは、自分らしさを大切にするようになりました。
誰でも足りない部分はあると思うし、逆に現在の環境に満足してしまったらきっと新たなことに挑戦したくなってしまう。いつかやり切れる日が来るまで、今は自分にできることを精一杯頑張っていきたいです!

初写真集「まっさら」  (modelpress 2022.05.29)








初写真集「まっさら」  (modelpress 2022.05.29)

ライブが始まる前までは「絶対に緊張するだろうな」「ステージを走り回ったら疲れるんだろうな」といったことばかり考えていたのですが、2日間を終えたときにはそんな気持ちは全て忘れていて、「本当に楽しかった!」と思うことができました。これまでは色々なことを考えてしまっていたので、純粋に楽しめるようになったのは一つの成長なのかなと思います。
………
私は自分の意見を言うことが苦手で今まではずっと逃げてきたのですが、これからは先輩の姿をなぞるのではなく自分をしっかり固めていきたいし、私には何ができるのか、自分の力をどのように使っていきたいかを考えていきたいです。5期生も入ってきたので、後輩に「着いていきたいな」と思ってもらえる先輩になれたないいなと思います。
………
はい。これまでは「すみません、失礼します」というスタンスでセンターに立っていた部分があったのですが、歴代の表題曲が並んでいる中に自分がセンターを務める楽曲が組み込まれていたときに「ここに自分がいてもいいんだ」と思えて、ステージに堂々と立つことができました。「10thバスラ」のパフォーマンスを通して、曲への向き合い方やセンターとしての心構えも変わった気がしています。
………
新たなメンバーが加入したことでグループは良い意味で変化していくと思うので、ファンの方が見ていてワクワクするような挑戦をたくさんしていきたいです。乃木坂46がますますたくさんの方に愛してもらえるグループになれるように、私自身もこれまでやらなかったことに挑戦していきたいし、グループの外で学んだことを乃木坂46に持って帰ってこられるように個人の活動もしていけたらいいなと思っています。
………
私はずっと「自分に自信を持てるようになること」を目標にしているのですが、今回の写真集の撮影や、2日間の「10thバスラ」を通してちょっとずつ自分を肯定してあげられるようになってきた気がするので「私はここにいてもいいんだ」と思えるようにもっと色々な挑戦をしていきたいんです。
私の個性や特技を活かした活動でグループに貢献できたら自信に繋がると思うので、大好きな乃木坂46をより一層大きくしていけるように、頑張っていきたいなと思います!

初写真集「まっさら」  (modelpress 2022.05.29)








初写真集「まっさら」 (Oricon  2022.05.30)

私の写真集ですけど、私でない人がそれを言われているみたいで、実感はないです。でも、すごく光栄で、ありがたくて。ふさわしい人になれるように、もっと頑張ろうと励みになりました。
………
10代はなんというか“強かった”と思います。「何でもやってやる!」みたいな勢いが心の中にありました。でも20歳になって、そんな自分を俯瞰で見られるようになって。「今はこうしているけど、もうちょっとしたら変えたほうがいいな」とか。仕事への取り組み方や意識の持ち方を、ちゃんと考えらえるようになった気がします。がむしゃらにやるだけではなくて。そこはちょっと変わりました。
………
わさびは付けてなくて、付いていても取っていました(笑)。でも、みんなが付けて食べているということは、おいしいんだろうなと思って、ちょっとずつ付けるようにしています。取るのは半分くらいにしたり(笑)。ブラックコーヒーも飲めなかったんですけど、そんなにいっぱいでなければ、何とか飲めるようになりました。
………
すごく最近ですけど、10周年のバスラのステージに立って、自分が変わりました。緊張していたはずなのに、あまり感じなかったというか。8周年のバスラのときは1人で歌うことがなかなかできなくて、リハーサルで泣いていたんです。ずっと緊張しぃで、緊張すると間違えるのがイヤだったのが、やっと緊張を楽しめるくらいになれました。
楽屋ではいっぱいいっぱいで、「どうしよう? 大丈夫かな?」と不安だったのは、いつもと変わりませんでした。でも、ステージに立ったらそんなことは忘れて、もう楽しくて! そういう気持ちになれたのは初めてかもしれません。会場の日産スタジアムは乃木坂46のライブで最大規模の広さで、卒業された先輩方もいらっしゃって。そういうものを目にして、何か1コ、自分の中でスイッチが入ったみたいです。
後輩が入ってきて、ステージのことも曲のことも、もっと伝えていける人になりたいと思います。乃木坂46の思い出や伝説、ダンスや歌の空気感も、初期からいらっしゃった先輩方から感じ取れるのは今しかないので。そういったものを目いっぱい吸収しつつ、5期生やさらに後から入る後輩たちにつないでいきたいです。

初写真集「まっさら」 (Oricon  2022.05.30)








初写真集「まっさら」 (Real Sound  2022.06.01)

そうですね。実は私、自己肯定感がものすごく低くて。ファンの方が私のことを好きと言ってくださっているのはとてもありがたいんですが、「なんでそんなに好いてくれるんだろう? 私のどこがいいんだろう? どこがそんなに魅力的に感じるんだろう?」とずっと不思議に思っていたんです。でも、最終的には自分の「どこ」じゃなくて、私だから好きと言ってくれているんだろうなという結論にたどり着いて。そこから変に作り込まずにそのままで、自分が思うように行動して、自分が思うことを伝えようとするようにしていくうちに、だんだん自分に優しくなれた気がしています。以前は「私なんてダメだ」と思ってばかりだったけど、私らしく頑張っていればそういう私のことを好きと言ってくださる方は応援してくださるし。そういうなんとも言えない自信が付いたことは、確かに写真集を撮影してから、そのあとのいろんな活動を通して自分でも感じています。

──賀喜さんとは乃木坂46加入まもない頃から何度もお話を伺ってきましたが、確かにこれまで何度も「自信がない」という言葉は耳にしてきましたし。

賀喜:ずっと言ってましたよね(笑)。なので、自分を変える良いきっかけになったと思います。この写真集が皆さんの手元に届いて、「この写真が好き」とか「この表情が好き」とかもっと知れたら、さらに自分の中での自分の価値が上がるような気がするので、今から反響が楽しみです。

初写真集「まっさら」 (Real Sound  2022.06.01)








初写真集「まっさら」(日刊スポーツ  2022.06.07)

18年11月に加入した4期生。もともと乃木坂46のファンで「最初は、私の中にいるファンの私が、グループの中に自分がいるのがイヤで、テレビとかも見られなかったんです」と回想した。昨年9月発売のシングル「君に叱られた」でセンターを務めるなど、グループに欠かせない存在となった。「いろんなことを経験させていただいて、ここにいてもいいんだなって思えてきて。『もっと胸張って乃木坂46でいたい』と思えるようになったのは、成長したのかなって思います」と分析した。
………
「乃木坂に入ってなかったら、こんな景色を見ることも、こんなにすてきな尊敬できる人たちと関わることもなかったかもしれない。ファンの方々やスタッフさんの愛もすごく感じたし、必要としてくれている人がいるんだって思った瞬間『ああなんていい人生だ』と思って、バイきんぐ小峠(英二)さんみたいなことを言っちゃいました(笑い)。本当に幸せですね。生きててよかったです」

初写真集「まっさら」 (日刊スポーツ  2022.06.07)








写真集オンライン取材会(日刊スポーツ 2022.06.08)

自らを「8に愛されている」と言う賀喜は、
写真集の点数を問われ「8億点かなと思います」と笑った。

写真集オンライン取材会  (日刊スポーツ 2022.06.08)








初写真集「まっさら」(yahoo  2022.06.18)

いろんなメンバーがいて、それぞれのメンバーに得意なこともあって、得意な分野で活躍している子たちもたくさんいて。そういう姿を見て他の世界と乃木坂46をつなぎ合わせている存在ってかっこいいなと思うことがすごく多かったのでこれから先、活動していく中でも、後輩の5期生も入ってきたので、乃木坂46と外の世界との架け橋みたいな。そういう存在になれたらいいなと思います。

初写真集「まっさら」(yahoo  2022.06.18)







選抜発表(乃木坂工事中  #369  2022.07.18)

「30枚目ってすごくきりのいい数字ですし、ここから頑張りどころだと分かってますし、このタイミングで私は何ができるかなって、今も思っちゃっていて」
「絶対に後悔したくないっていうか。みんなのことを引っ張るのは苦手なんですけど、支えられる人になれてたらいいなってすごく思います」

選抜発表 (乃木坂工事中  #369  2022.07.18)








公式ブログ「感謝と笑顔」(2022.07.18)

30枚目という大切な、節目のシングル。
大切な曲になるだろうなと思っていました。
乃木坂46にとっても、ファンのみなさんにとっても。
だから選抜発表で最後に名前を呼ばれた時、不安や緊張などよりも先に怖さを感じてしまいました。
こんな大事なシングルで私は真ん中に立てない、背負いきれない、こんな自分が立てる場所じゃない
マイナスな気持ちがずっと生まれる一方で
「だからこそ頑張りたい。」
という思いがとっても強くて。
自分に負けたくないです。
自分のことが好きじゃないけれど、嫌いとは言いたくない。比較的好きな自分でいられるように頑張りたいし、
それに
優しくて大好きなメンバーのためならどこまでも頑張れる気がします。
28枚目シングルの時、緊張と不安と自己嫌悪で潰れそうな私が立っていられたのは、メンバーのおかげです。
大好きな人たちに囲まれていれば、怖いものなんてないんだ!って思えてしまう。
乃木坂46は不思議な力を持っているなと思いました。
大好きを力に変えて。
ただ頑張ることしかできないけれど、
私なりに頑張って、走り抜けたいです。

30枚目シングル、8月31日発売です!
よろしくお願いします!
そして、真夏の全国ツアー2022もよろしくお願いします!

公式ブログ「感謝と笑顔」(2022.07.18)








『好きというのはロックだぜ!』初フルオンエア(乃木坂LOCKS! 2022.07.28)

私のブログでも、ちょっと少し 気持ちはお話しさせていただいたんですけど、改めて話させていただきたいなと思います。選抜発表で、最後に名前を呼ばれた時になんて言うんですかね。センターを務めさせていただくのは2回目なんですけど、その時は頭が真っ白になっちゃったって感じだったんですけど…。今回は不安とか前回を踏まえての自分への信頼の無さとかが色々混ざってすごい得体の知れない怖さを感じたのは覚えていて。なんて言うんですかね。

私は乃木坂46のメンバーではあるんですけど、 1ファンとしても乃木坂46のことが好きで、なんだろうな…。今までの先輩方の積み重ねてきた努力とか苦悩とか、その中での体験した喜びとか愛とかがたくさん詰まったこのグループのセンターに立つことがどれほどのことなのかとか。私にそれが背負いきれるのかとか、この発表がされてからたくさん考えました。でも考えれば考えるほど、やっぱり分からなくて、体験してないもの、自分の中にないものをどれだけ想像しても、やっぱり自分の中に無いから分からなくて。どうしようかなとも思いましたね…。でも、センターに立たせていただくのは2回目なので、できる限り頑張りたいなとも思いますし。

前回の選抜発表の時は、手がめちゃめちゃ震えて、顔とかも涙とかで、顔とかって…顔が涙でべっちゃべちゃだったんですけど、今回も顔はべちゃべちゃだったんですけど、手が震えなくて。でも、それは隣のポジションにいる先輩の齋藤飛鳥さんに言われて、自分の手が震えてないことに気づいて。自分では分からないんですけど、もしかしたら、前に比べて1年前とかに比べて、少しずつ成長して強くなってるのかもしれないなって思いました。

30枚目という節目で、そして1期生の樋口日奈さんと和田まあやさんにとっては最後のシングルで真ん中に立つのは正直、自分には大きすぎると感じてしまうんですけど、逃げたくないし、負けたくないので、できる限り頑張らせてください!頑張ります!

私の周りには、本当に大好きなメンバーがいて、あったかいスタッフのみなさんがいて、そしてまた温かい優しいファンのみなさんがいて、本当にみなさんのことが大好きなので、少しでも恩返しできるように頑張ります!よろしくお願いします。頑張ります!

『好きというのはロックだぜ!』初フルオンエア (乃木坂LOCKS! 2022.07.28)








公式ブログ「眩しすぎる思い出」(2022.08.28 )

そんな楽しい思い出がある一方で
自分の実力不足を痛感したり、憧れの気持ちが強すぎて自分が嫌になったり、乃木坂やファンの皆さんのあたたかさに感動したりして、
暇があればいろんなことを考えてめそめそ泣いていた記憶があります。
今の私は、ステージに立って何を思うんだろう
あの頃より強くなったわけじゃないけど、涙を流す回数は減った気がします。
少しでも上を向いて立てていたらいいな!

私は涙腺ゆるゆるなので耐えられないかもしれないけど、たまにはね
泣いたっていいよね☺️

  公式ブログ「眩しすぎる思い出」(2022.08.28 )








『好きというのはロックだぜ!』センター&全国ツアー  (坂道の火曜日 2022.08.30)

パフォーマンス中のスマイルも大きな特長の1つだ。屈託のない笑顔で、ファンやメンバーからも愛されている。「これまでの人生でそんなことを言われたことがなかったので、乃木坂に入って見つけていただいた自分の良さだと思います」と感謝。「あ、でもそういえば歯医者さんにだけは『口角が上がってていいね』って褒められたことがありました!」と思い出して、ニッコリ笑った。
………
昨年9月発売の28枚目シングル「君に叱られた」以来2作目のセンター。「前回は、自分で自分の首を絞めてしまったというか。ネガティブなほうに自分を引っ張ってしまった部分がありました。(戸惑って)眉毛がずっとハの字になってしまって…」と回想。「今は、ちょっとずつ心の持って行き方は見つけられているのかな、と思います。眉毛のことも言われなくなりました」と笑った。
………
「性格は変えられないけど、乃木坂も好きだし、メンバーも好きだし、その好きなグループに貢献したいから頑張りたいって思うから。今までは褒めていただいても『いやいや、逆にすみません…』みたいな感じだったんですけど、今は少し素直に受け入れられるようになったし、性格を無理に変えようとしなくてもいいんだ、と思えるようになりました」

『好きというのはロックだぜ!』センター&全国ツアー  (坂道の火曜日 2022.08.30)








真夏の全国ツアー2022神宮公演 (日刊スポーツ 2022.009.01)

こんなに愛にあふれている場所、他にあるのか?っていうぐらい、この乃木坂46が温かくて。この環境は当たり前じゃなくて、今まで先輩方が乃木坂のために、スタッフさんのために、応援してくださっているファンの方々のために、そういう気持ちを持って活動を積み重ねて来てくださって、こうして、私たちはここに立てているし。
そういう思いが詰まって、生まれたものというのを、身に染みて感じたので。この場所をこれから先も、大切に守りたいなと思ったし、これから入ってくる後輩の子とか、ずっとずっと先まで、つなげていきたいなと思いました。
私は、こういう発言の場をいただいても、自信がないところを見せてしまったり、頼りないところもたくさんあると思うこともあるけど…。(声を詰まらせ、拍手を受ける)これからの乃木坂46を作っていく1人になりたいなと思いました。本当にありがとうございます。(拍手を受ける)
本当にツアーをやってきて、へなへなしたところが多かったかもしれないですけど、この夏の間支えてくださった皆さん、応援してくださったみなさん、ありがとうございました。そして、貴重な、かけがえのない経験をさせてくださって、本当にありがとうございました。
あらためて、言わせてください。私は本当に、この愛の詰まった乃木坂46が大好きです!(大きな拍手を受ける)メンバーも大好きだし、ファンの皆さんも大好きだし、スタッフの皆さんも大好きだし、もう「乃木坂」っていう言葉を知っている人だけでも大好きだし、衣装さんも大好きだし、もうここにいる人みんな大好きです。本当にありがとうございます。

真夏の全国ツアー2022神宮公演 (日刊スポーツ 2022.009.01)








『最初はパー』 (modelpress  2022.10.25)

― 期待しています。今年は飛躍の一年だったように思います。写真集もですし、なにより夏の神宮ライブは、セットリストの構成をはじめ、賀喜さんセンターを印象づけるものでした。
賀喜:ファンの方に「乃木坂46に加入してくれてありがとう」という言葉をいただくことの多い一年でした。実際に成長できたのか自分ではわからないですし、なにが正解かは今でもわからないです。でも頑張って活動してきて良かった、とすごく思える一年だったように思います。
― とても良い表情をされていますね。
賀喜:そうですか?(笑)自分の自信がないところとか、自己肯定感の低さをずっと良くないなと思ってきました。でも今年、写真集を出させていただいたり、センターに立たせていただいたりしたとき、ファンの方や家族、友だちの反応を見て、少しずつ恩返しできているのかなと思えるようになって。でもまだまだです。

― 神宮でのスピーチにも、そういった想いが溢れ出ていました。私も思わず涙が出て…
賀喜:本当ですか!?
― はい、作られた言葉ではなくて、賀喜さんの真っ直ぐな気持ちに心を打たれました。
賀喜:でも正直、なにを喋ったのか思い出せなくて…(苦笑い)
― あの大観衆の前でスピーチするというのは並大抵のことではないですから。
賀喜:私、しゃべるのがもともと上手ではなくて…。事前に考えて、それを覚えて臨みはしたんですけど、やっぱりいざステージに立ってしゃべるときになったら、考えた言葉がどこかに飛んでいってしまって…なので考えていたことと、その場で溢れ出てきた言葉が混ざっていたと思います。

『最初はパー』 (modelpress  2022.10.25)








『最初はパー』 (yahoo  2022.11.03)

――「生まれ変わりたかった」という思いから芸人を目指したすみれの生きざまは、かつて「何もない毎日を変えたかった」として、乃木坂46のオーディションを受けた賀喜さんの人生と重なります。賀喜さんは、グループ加入で何が変わりましたか?
賀喜:最近、それを考えることが多いんですけど、あんまり変わってないかなとも思うんです。いい意味で。乃木坂46に入ってから、今までに会ったことのない優しさを持っているメンバーやスタッフさんと出会えて、こうした場でも、仕事への熱量をたくさん持ったプロの方と会って、自分の世界が広がったというか。初めは、自分を変えたくて入ったけど、そうした方々から「無理に変わらなくていいんだよ」「いいところを伸ばしていこう」と、新しい考え方を頂きましたし、変化の実感がなくても、その途中なんだろうという感覚があるんです。今回演じるすみれちゃんも、似たような気持ちで「芸人さんになっていくのかな」と考えています。
――昨年9月リリースの28thシングル「君に叱られた」と8月リリースの30thシングル「好きというのはロックだぜ!」で2度、表題曲のセンターを務めたのも転機だったのかと。
賀喜:最初にセンターを任せていただいたときは、自分のことを考えるしかなく「もうできない、無理だ。どうしたら上手にできるんだろう」とばかり考えていたんです。でも、2度目のセンター経験では、前回の教訓を生かせたし、周りのみんなのことも見えるようになりました。周囲からもアドバイスを受けながら、自分で考えて、生かせるようになった気がして。「変われてる、自分。ちょっと成長できてる」と思えることもたくさんありました。
――東京・明治神宮野球場で開催した8月末の「乃木坂46 真夏の全国ツアー2022」最終公演。「君に叱られた」の披露直前に、4期生かつセンターとして決意表明のスピーチをしていた姿からも、賀喜さんの成長が感じられました。
賀喜:ステージでグループを代表してしゃべらなきゃいけないとなったときに、昨年までは「もうできない、やりたくない。私なんかがしゃべれない」と、マイナスなことばかり考えていました。でも、今年からはそんなことよりも「グループとして、ファンの皆さんに伝えたいことは何だろう」とか「私が言えることは何だろう」とか、ファンの皆さんに楽しんで帰ってもらいたいけど「どうすればそれが伝わるんだろう」と考えられるようになったし、ネガティブな気持ちをプラスに変えられるようになったと思います。成長を感じられたし、あんまり泣かなくもなりました。
――舞台裏では、後押ししてくれたメンバーもいたのでしょうか?
賀喜:今年の神宮公演の2日目、3期生の(岩本)蓮加さんから「かっきーが乃木坂46に来てくれて本当によかった」とステージ下でおっしゃっていただき、うれしかったです。先輩方にもファンの皆さんにもそう思っていただけるくらい立派な人になりたいと思い活動していたので、蓮加さんの言葉を受けて自信が湧いたし、「ここにいていいんだ」という気持ちになれて、一気に変わったと思います。

『最初はパー』 (yahoo  2022.11.03)








『最初はパー』 (TV Bros.WEB  2022.11.04)

━━今年6月に発売されたソロ写真集が20万部を超える大ヒットを記録、8月に発売された乃木坂の30枚目シングル曲ではセンターに、そして今年の夏に全国7都市15公演で21万人を動員した全国ツアーでは座長を務められました。この下半期の活動は、賀喜さんの自信に繋がりましたか?

元々の性格もあって自信はやっぱりないんですけど、周りにいるメンバーやスタッフの方々からたくさん温かい言葉をかけていただいて。その言葉を聞いて「何も分からないままここに居たけど、私も居ていいんだな」と思えて、安心できたんです。自信がついたのか分からないんですけど、この安心が自信に繋がるのかもしれないと思いました。

━━活動の実績よりも誰かの言葉が気持ちに影響している、というか。

そうですね。3年前に選抜メンバーとして活動に参加した時から「なんであなたがここにいるの?」と思われないように、皆さんに納得して認めていただけるように頑張らないと、と思っていて。ずっとその気持ちで活動してきたからこそ、周りの方々から温かい言葉をかけられることがすごく嬉しいんです。

━━以前に「グループの外の世界で活躍してるメンバーがいるから自分もそうなりたい」とおっしゃっていました。今作の出演も含めて下半期の活動はグループの外での活躍と言えると思うのですが、ご自身の手応えはいかがですか?

今は握手会ではなくオンラインでファンの方々とお話しするイベントがあるんですけど、そこに来ていただける方が「写真集で好きになりました!」とか「MVを観て好きになって来たんです」と言ってくれる方が沢山いらっしゃるんです。自分では手応えはわからないけど、そういう声を聞いた時に、少しは乃木坂に貢献できてるのかもしれないなと思いました。

『最初はパー』 (TV Bros.WEB  2022.11.04)








今年の漢字(日刊スポーツ 2022.12.13)

ファンの方に『やっぱ乃木坂最高』『これからも楽しみ』って笑顔になってもらいたい」という思いで、全国ツアーでも中心となって活躍した。特に神宮球場公演が印象的という。「花火が上がった時、客席の皆さんもメンバーもみんな笑っていて、なんていい空間なんだと思いました。笑顔に囲まれた1年でした」。

「先輩方が卒業される時、卒業しても大丈夫だって後輩を頼りにしてもらいたいから、できるだけ泣きたくないです。『行かないでください~』って寂しがるより、『任せてください! 大丈夫です!』って気持ちで、送り出したいので、笑顔でパフォーマンスできれば。最高の乃木坂をお見せできたらと思います!

今年の漢字 (日刊スポーツ 2022.12.13)








公式ブログ「2022」(2022.12.29)

たくさんの方に支えていただいた夏でした。

メンバー、スタッフの皆さん、ファンの皆さんの乃木坂愛をものすごく感じて、これからもっともっと頑張らないと!と思いました。

全国各地に行っていっぱい思い出ができましたし、自分自身とたくさん向き合って少しずつ成長できた気がします。

素敵な夏でした☺️

公式ブログ「2022」(2022.12.29)








乃木撮vol.3(modelpress 2023.01.25)

― 賀喜さんがこれまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。

賀喜:乃木坂46に加入したばかりの頃は、ずっと自分との戦いのような感覚でした。先輩方に混じって活動する場面でも、「自分だけ実力も経験もないし、何もできないな…」みたいな状態で、先輩方の背中を追いたいけど追いつけない。誰かに相談しようとしても、何を聞いたら良いかすらわからなくて、家に帰ってから1人で反省会をするような時期が続いていたんです。

自分と向き合い続けたことでわかったことや、乗り越えられたことはたくさんありますが、前向きに考えられるようになった大きなきっかけは、先輩方がそんな私に気がついて「大丈夫?」と声を掛けてくださったこと。同じような悩みを持っていた先輩がいると知ったことで「これで悩んでいるのは自分だけじゃないんだな」と思えるようになって、それからは先輩方にも自分から相談できるようになりました。

― 悩んでいる賀喜さんに優しく寄り添ってくれたんですね。

賀喜:そうですね。本当にありがたいです。5期生が加入して私にも後輩ちゃんができたので、これからは自分がしていただいたことを、5期生ににしていかないとなと思っています。もっと声を掛けにいけるように頑張ります(笑)。

― 賀喜さんが今思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。2022年5月のインタビューでは「満足しないこと」とお話されていました。

賀喜:なんだろう…。でも、乃木坂46にはたくさん夢を叶えているメンバーがいて、その瞬間を何度も近くで見てきたのですが、「こういうことをやりたい」と口にすることは本当に大事だなと思います。私自身はそこまで発信できている方ではないのですが、やりたいことや目標をはっきりさせた上で取り組むとスタッフさんやメンバーがサポートしてくれたり、自分でも無意識に頑張れていることが多いです。

― 周りに自分のビジョンや好きなことを知ってもらうことは大切ですね。

賀喜:そうですね。私はまだ自信がない部分があって、なかなか発信することができていないのですが…。ブログに目標を書いて実際に叶えているメンバーがたくさんいるので、私も今後はもっと発信できたらなと思います。

乃木撮vol.3(modelpress 2023.01.25)








公式ブログ「11」(2023.03.06)

私にとって真夏さんの存在はとっても大きくて
真夏さんがいるから、その素敵な笑顔が見たいから頑張れるくらい心の支えで

とっても寂しいけれど
大好きな先輩が作り上げてくださったこの場所を大切に守っていきたいと、
背中を見ながら、思いました。


これからも精一杯頑張ります
お手紙も、一生大切にします

公式ブログ「11」(2023.03.06)







11thバスラ4期生ライブ(乃木坂LOCKS! 2023.03.09)

「続いて3つ目のトピックスは…『4番目の光』です!
ライブの終盤でフルサイズで披露させていただきました。初めての4期生ライブを横浜アリーナでさせていただいて、そこでもオープニングが『4番目の光』で、フルサイズで踊ったので、その時の記憶が蘇りました。4年越しに記憶が蘇りましたし、『4番目の光』の前に、遠藤さくらちゃんが4期生1人1人に向けてメッセージを言うスピーチの時間があって、そこで1人1人前に出て、さくちゃんが『この子はこういう子で、こういうところが好きで、こういうところが魅力なんです。』って話してくれて…。4期生は16人いるんですけど、今回は掛橋沙耶香ちゃんが参加できず、15人でのライブになって、1人参加できない状態でも沙耶香のためにみんなで何ができるかっていうのもたくさん考えました。スピーチの時も1人1人、1列に並んで、さくちゃんが最後に沙耶香の名前を呼んで沙耶香の話をした時、そこにはいなかったけど、気持ち的にはあの時ステージ上には16人いて、16人揃っての『4番目の光』を披露できたんじゃないかなって個人的には思っています。
そこもよかったですし、まずさくちゃの言葉選びも上手いし、喋り方も上手すぎて、私号泣しちゃって…。『4番目の光』も大号泣しながら踊って、それぐらいこの曲には思い入れも強いし、4期生に対しての気持ちも強いし、今回の4期生ライブは、『4番目の光』っていうのがテーマに作られているなと私は思うっていうか、作られていたので、この楽曲は今回のライブにとって大切な曲だし、もちろん4期生16人にとっても、ものすごく大事な曲なので、これからも大切にしていきたいなと思いました。


「さくらちゃんの想いが私たちにも届いて、その想いのこもったメッセージにすごく感動したって言ってくださってるように、ファンの方々にも『4期生1人1人が素敵な子なんだよ、みんなのことを想ってるんだよ』っていうのが伝わってくださったみたいで…。これだけで今回みんなでライブができてよかったなって思いました。 本当にありがとうございました。これからも4期生みんなで頑張っていきたいなと思いますので、応援たくさんよろしくお願いします。」

「お届けしているのは、乃木坂46で『4番目の光』です!今、この曲を聴いて、初めてこの曲を頂いて聴いた時のことを思い出しました。あの時は入ったばっかりで、この楽曲の歌詞を改めて聴くとめっちゃいい曲なんですけど、あの時はこの歌詞が重すぎて、私たちにこんな大それた、そんなことを歌ってような人間ではないし、自信もないし、どうしようみたいな…。涙の方が大きかったのを覚えてるんですけど、今4年経ってこの曲を聴くと、その時とは捉え方も変わってて、この曲に見合うような人にならなきゃな、ともちろん思うんですけど、『4番目の光』って、もう光になってるし、その中で1人1人に何ができるかとか、1人1人の色を今探してる途中で、今は15人かもしれないけど16色の色が揃った時、“本当の4番目の光”になるんだろうなっていうのを今すごく思いました。だから、これからもみんなで頑張っていきたい!この曲大好きです!もう一生大切にします!死ぬまで聴くと思います。ありがとうございました!

11thバスラ4期生ライブ (乃木坂LOCKS! 2023.03.09)








11th YEAR BIRTHDAY LIVE(乃木坂LOCKS! 2023.03.16)

(『ありがちな恋愛』を美月さんとWセンターで披露)
「でも、やっぱりずっと想っているのは、ファンでもあるし…ファンとして入ってきてしまったけど、同じメンバーになったからには、ファン目線だけじゃダメだなっていつも思っているから。美月さんの隣に立たせていただくってなった時に、美月さんがその曲をパフォーマンスするにあたって、私がちょっと重荷になって…なんて言うんだろう、私のことも背負ってほしくなかったんですよ。隣に堂々とメンバーとして立ちたかったから、自分で頑張ろうって思って、何も言わなかったです。終わってからも言えてないですけど、言いたいですね。そのお話したいですね!ちょっとお話しようかな~そんな感じでした。」


(『ひと夏の長さより・・・』を真夏さんとWセンターで披露)
「『ひと夏の長さより・・・』は、卒業コンサートでも披露させていただいて、初日にも披露させて頂いたんですよ。ランキングに入っていて、本編ラストの『ひと夏の長さより・・・』だったので、私じゃないだろうなって思ってて…一昨年の真夏の全国ツアーでも披露させていただいた時、ダブルセンターで一緒にさせて頂いてって感じだったので、その時限りかな、もうないかなとか。ここに立つのは4期生の私じゃないだろうって思ってたんですけど、立ち位置表見た時に私の名前が書いてあって、リハーサルの時に、真夏さんに泣きながら『私じゃないです…』って言ったんですよ。『いいんですか?どうして私がいいんですか…』って言ったら、真夏さんが『ううん、私がかっきーがいいって言ったの!』って言ってくださって、『一緒にやってほしくて、選んだんだよ』って真夏さんが言ってくださって…嬉しいというか、私は真夏さんに対して何かできたっていう自覚がなかったから、いいのかなって思ってたんですけど、大好きな真夏さんにそう言っていただいて、今まで活動してきた中で1番最高の『ひと夏の長さより・・・』を踊ろうって思いました。
卒業コンサートの日に披露した曲は真夏さんにとって、乃木坂46で全部の曲が披露するのが最後って思っていたから、全部一生懸命踊ろうって!最後の1期生の先輩だから、1番最高の笑顔で最高のパフォーマンスしようって思っていましたね。不安だったので、こういうふうに『見て感動しました』、『幸せでした。嬉しいです。』っていう言葉を聞くと安心しますし、嬉しいですし…この曲をもっともっと歌い継いでいきたいなって改めて思いましたね。だから、これから先のライブでも、いろんな場所でも披露していけるような、ファンの方々にもメンバーにも愛される、愛され続ける曲にしていきたいなと思いました。


「お届けしているのは、乃木坂46で『ひと夏の長さより・・・』です。この曲は去年の真夏の全国ツアーでも、いろんな場所で披露していく中で、ラスサビ前に『来年の夏はまた きっとここに来るだろう』っていう歌詞があって、去年の夏はまだ1期生の先輩方も、2期生の先輩も鈴木絢音さんもですけど、卒業されるって全く知らずにその曲を歌っていたから、『今年の夏もきっとこの先輩方と、一緒にいろんな場所に行けるんだろうな。このステージに立って、この曲を歌えるんだろうな』と思っていたので、もういないよ…って悲しくなっちゃった。毎年夏は楽しいけど、 思い出もいっぱいできるけど、本当にその夏ってその時しかないし、もっと大切にしとけばよかったって、今になると思っちゃいます。でも、先輩にいっぱい思い出も経験も楽しいこともいただいたので、これから先、私も乃木坂46が大好きだから、このグループのみんなと一緒に思い出いっぱい作りたいなと思います。改めて聴くと良い曲ですね。

11th YEAR BIRTHDAY LIVE (乃木坂LOCKS! 2023.03.16)








TRIANGLE magazine インタビュー 感想

発売される前は正直インタビューのこと気にかけてなかったけど、いざインタビューを読むと、内容や長さ含めて、過去の”賀喜遥香”と現在の”賀喜遥香”の繋がりや変化が一番分かりやすく個人的にすごくしっくりきたインタビューだった。

これまでいろんなインタビューで過去について言及していてそれを見てアイドルになる前の彼女を少し理解したつもりでいたけど、結局はアイドル人生しか知らないし、知ることしかできない。もしくはリアルタイムで追ってその人のアイドル人生を知ったつもりでいても、それはごく一部に過ぎずただ知った気でいるだけだから、アイドルになる前の人生なんて知れるわけない、でもそのアイドルになる前の人生が、アイドル人生を紐解いていくにあたってすごく重要なんだと実感してる。大丈夫か、ストーカーみたいなこと言ってないか俺(笑)。みんなのアイドル人生はその人たち本人からすると歩んできた人生の続きであること、人生の一部であること。分かっていたつもりだけど改めて強く感じたし、想像以上に色んなところで過去が絡んでくる。この感触を心の何処かに留めておきたい。

まずは学生時代のパート。転校がきっかけで引っ込み思案になり関西弁やアニメオタクの一面を封印してきた中学時代、それまで溜め込んできたものが爆発して失われた時間を取り戻すかのように絵を書いたりアニメを見まくったり貪欲に吸収していた時アイドル(山下美月さんや乃木坂)に憧れるようになった高校時代、蓋をしていた「自分もアイドルになりたい」という思いが湧き上がってきてオーディションに合格し乃木坂メンバーになった後、最初はステージに立つのが怖かったけどその恐怖心を克服できたのはありのままの自分を受け止めてもらって抑え込んでいた個性を出せるようになったし無理して周りに合わせなくていいと思えた。ここまではいろんなインタビューの断片的な情報と記憶の振り返り作業のようで、こうして見てみると全体像を把握できている気がする。でも、『最初はパー』について答えたくれた内容でハッとせざると得なかった。当時の各媒体でのインタビューではそんな素振り全く見せていなかったけど、実は台本を読んだ時関西弁の苦い記憶が蘇りそうで正直ちょっと怖いなと感じたらしい。このエピソード一つでだいぶずっしりきたけど、やっぱり過去の自分に向き合わないといけない時がいっぱいあるし裏でたくさん葛藤してるんだなと痛感した。結果的にその怖さは本番では意外と大丈夫だったらしく、逆にこういう緊張する撮影を経て、過去のお楽しみ会で人前に立つことに臆病になってしまったという苦い思い出も今の自分と照らし合わせて大げさに考えないでよかったと思えたり、今までのアイドル人生も踏まえて「人間は変われるんだ」と、コンプレックスの根源もポジティブに振り返れるあたりやっぱり強い人なんだなと実感してる。いつも自信なさげで控えめで謙虚な賀喜遥香ちゃんとスーパーキラキラ最強アイドル賀喜遥香さんの境界線が自分の中で少しだけど腑に落ちた錯覚に陥れて嬉しかった、遥香ちゃんあなたやっぱりすごい人なんだよ!!!(笑)

次に今の活動や自信について。濃すぎた去年を経て「ちょっとずつ変わることができたのかな?」と、言ってくれてるのを去年からちょくちょく見かけるけど、これって遥香ちゃんにしてはすごく珍しく、相変わらず謙虚だけどちゃんと自己肯定していてとてつもなく意味があることだと思ってる。彼女は逃げずに全力でひたむきにただひたすら一生懸命にやりきるという’’才能”に対して、持ち味と言えるか分からなかったり、そういう真面目すぎる性格が好きじゃなかったらしいけど、過去の自分もちょっとずつ肯定できるようになったと言ってくれて、去年から「神様マジでありがとう」と何回も唱えてる。でもこの内容をこのインタビューの中で読むことによって、こちら側の受け取り方もまた増えた気がしてる。思春期は辛い記憶が多かったかもしれないけど、それはただの辛い記憶じゃなく全てが今に繋がってるから良かったんだって前向きになっている彼女を見て、アイドルになる前から既に自分と向き合う人生を送ってきた彼女を見て、そのおかげで否定的な声も昔言われたことがあったり自分も思ったりしてたから気にならない彼女を見て、ふとした瞬間とても大人だなぁと感じるアレってここから来てるのかもしれないと思ったし、やっぱり人一倍強い心の持ち主。そしてやっぱりアイドルになる前の人生はアイドル人生の礎で、当たり前だけど切っても切り離せないもので、またこのアイドル人生もアイドル卒業後の人生の礎となって、そうやって人生って……(以下略)。過去の自分を肯定できる”強さ”を感じた後に、優しくて気が利いて繊細でとてつもなく涙脆くて心がまっさらな部分を振り返ると、やっぱりめっちゃ魅力的だよね。

最後にこれからのグループと自分の役割について。気になったのは色んな人が言ってた4期生の中にはまとめる人、ほかの人に強く「これやろう!」を言える人がいないこと。一オタクからするとせーらちゃんやレイちゃんがその類の役割を担ってくれた人たちという認識だけど、やっぱりニュアンス的に違うのかな、もちろん意見を率先して言ったりある一定の状態下でみんなを束ねてくれる人はいるが、後輩に対して注意やアドバイスを4期生もやらないといけないって書いてるし、今のグループの状況も含めて、3期生のように先輩としての自覚を持ちグループ全体を見据えた”まとめる人”がいないって事なのかな、知らんけど(これは本当に知らんけどでしかない)。何はともあれ、この難しい立ち回りを自分が腹を括るしかないと言い切れるのが、すごくかっこいいし、意外だった。過去の経験上自信は全くないらしいけど、「自分から意識をえて行動していかないと、周りの子や後輩たちもついてきてくれないだろうから」率先して担おうと思えるのはそう簡単な事じゃないし、本当にグループを守ろうとしてくれてるんだなと感じた。そしてここで言及された遠藤さくらちゃん、絆、かきさくはやっぱりとてつもない何かを秘めていると思う、きっとこれからも大丈夫。あと、乃木坂美術部はすごく実現性があると思う、今野さん菊池さん見てる?自分から発表する勇気がないのくらい察して作ってあげてくれ()。間違いなく彼女と4期生にとって今が勝負所、11thバスラの4期生ライブを見て希望しか見えていない脳内お花畑オタクだから、信じて見守り続ける。

全部読み終えて思ったのは、彼女のアイドルになる前の人生とアイドル人生の繋がりをより深く知れたことの嬉しさではなく、そもそもここまで理解しようとすること自体野暮なんじゃないかということと、アイドル人生を人生の一部として考えて色々突き詰め始めたらきりがないということと、俺やっぱり絶対きもいよね、、ということ。でも、彼女含め乃木坂は自分の人生を乗っけて全身全霊でアイドルをやっていること、そこだけはちゃんと覚えておきたい。

最後に、10歳の時に引っ越していなかった違う人生歩んでた俺が知らない賀喜遥香さんがどこかに存在している中で、自分の目に映ってるのは今までの自分を背負い受け入れアイドルとしてこの世に存在してくれている賀喜遥香ちゃんだった、そんな運命と巡り合わせは紛れもなく奇跡、これからも先も大切に大切に、見守って行きたい。

写真もインタビューも、素敵な機会を本当にありがとうございました。

#トラマガ感想文








齋藤飛鳥卒業コンサート(乃木坂LOCKS! 2023.04.13)

乃木坂46の1期生!齋藤飛鳥さんの卒業コンサートは来月5月17日(水)、18日(木)の2日間!東京ドームにて開催です。すごいね!東京ドーム2days!飛鳥さんの乃木坂46の活動は、去年のNHK紅白歌合戦で最後だったので。2023年になってから、私は飛鳥さんと乃木坂としての活動をしてなかったんですけど、卒業コンサートは5月にあるので…!もう5月までの期間で、1期生2期生の先輩方も卒業されて、いかに先輩がいない中で後輩だけで頑張れるかっていうのをたくさんみんなで考えてきた期間だったので、あと1ヶ月後というか、この期間でまた飛鳥さんに会っちゃったら、また寂しくなっちゃいそうっていうか、戻っちゃいそう…。頑張って自立するんだっていう気持ちだったけど、やっぱり先輩に会うと、『飛鳥さ~ん!』って甘えちゃいそうだけど、でも、このライブで立派になった姿を見せたい!この後輩たちだから大丈夫だ!って思わせたいし、笑顔で送り出したいから頑張りたいと思います!ぜひ、皆さんも楽しみにしていただけたら嬉しいです。

齋藤飛鳥卒業コンサート (乃木坂LOCKS! 2023.04.13)








後世に語り継ぎたい齋藤飛鳥さんのこんなところ(乃木坂LOCKS! 2023.05.18)

お届けしているのは、乃木坂46で『君に叱られた』です。この曲の時、本当に飛鳥さんにたくさん助けていただきました。ありがとうございました。飛鳥さん聴いてますかー!?聴いてくださっていたらいいな~!本当にご卒業おめでとうございます!ずっと飛鳥さんに頼りきりで活動してしまった私ですが、これから先、飛鳥さんがいない乃木坂でも、立派に1人前になって頑張りたいと思いますので、ぜひずっと見守っていってください。聴いてくださっていたらいいなぁ。

後世に語り継ぎたい齋藤飛鳥さんのこんなところ (乃木坂LOCKS! 2023.05.18)







公式ブログ 「そら」( 2023.05.31)

飛鳥さん!ご卒業おめでとうございます!✨

もうずっと綺麗で可愛くて、
パフォーマンスもとっってもかっこよくて。

同じメンバーとして大好きな飛鳥さんの隣に立っていること、
飛鳥さんの後輩として送り出せること、
とても、とても嬉しかったです。



私は、飛鳥さんの"目"がすごく好きで
いつもキラキラで、
なんでこんなに輝いてて引き込まれるんだろうと考えた時に
嘘というか、隠すものがないというか、
まっすぐに感情を伝えるから輝いていて
目を合わすと安心するんだろうなと思いました。


飛鳥さんの呼ぶ「かき」が
今まで私の名前を呼んだ人の中で1番優しくて大好きだし、
そばにいるだけで安心するし、
ずっと憧れの存在だから
遠くから見ているだけで力を貰えて頑張れました。
辛いことに負けずに私が今まで活動を続けられたのは飛鳥さんがいたからです。



たくさんの愛と頑張れる力をくださって、
本当に本当にありがとうございました!

これからも乃木坂46として頑張ります。
不安もあるけど、憧れや眩しい場所に向かってまっすぐ進んでいけたらと思います!

ずっと見守っていてほしいです



ずっと、一生、大好きです!☺️




🕊✨✨





それとそれと。

私は乃木坂が大好きで、
みんな好きだけどやっぱり同期って大切で。

4期生が大好きなんですが、

同い年でお誕生日も同じ
北川悠理ちゃんが卒業を発表しました


ゆりちゃーーーん
だいすきだよーーーー
いっぱいお話しして、
いっぱい笑って、
思い出、いっっっぱいつくろうねーーーー泣


たまたま同じ服になったときの私たち☁️
この写真、もう3年前とかかな…?
双子みたい☁️☁️


あと約1ヶ月、大切に大切に過ごします😌
みんなも悠理ちゃんとの時間を噛み締めようね

公式ブログ 「そら」( 2023.05.31)








真夏の全国ツアー2023開幕(乃木坂LOCKS!  2023.06.29)

今日は6月29日木曜日!今週末7月1日の土曜日からは私達、乃木坂46の真夏の全国ツアーがスタートします!今回からは1期生、2期生の先輩方が卒業して、新体制となって迎える初めてのツアーでして…。やっぱり先輩がいらっしゃらないっていうのは、雰囲気的にも結構大きいというか。気持ち的に、もっとしっかり頑張らなきゃっていう気持ちが強いです。多分みんなもそうなので、 どうしていこうか?みたいな話もしたり、だからこそ頑張っていこうみたいな話をしたりして、みんなで頑張っている最中です!もうライブは近いので、ドキドキですね。頑張りたいと思います!

乃木坂LOCKS! 2023.06.29









公式ブログ「8月8日で22さいだって」(2023.08.08)

乃木坂に加入した時は17歳で高校2年生だったのに、
気づいたら22歳。


この5年間いろんなことを経験して目の前のことだけを見て走り続けてきたので、とてもあっという間に感じます🌱


これから先、
長いようで短いんだろうなと思うので
22歳も大切に大切に生きようと思います🌱

お祝いしてくださった皆さん、
本当にありがとうございました!✨


公式ブログ「8月8日で22さいだって」(2023.08.08)








せーらラスト出演(乃木坂LOCKS!  2023.08.10)

遥香「今日は思い出話をしようと思ったんだけどさ、多すぎるよね(笑)」
聖来「多すぎるよね!」
2人「どうしよう、どうしよう」
聖来「だって、本当に初期の…乃木坂に加入できるか分からないみたいな状況の時から結構喋ってたよね!」
遥香「喋ってたね!」
聖来「合同オーディションで、○○に配属されますって決まるときに、5人ぐらいずつ呼ばれて、待合室で待っていた時に同じ待合室で。今思えばその時のメンバーみんな乃木坂だったよね。乃木坂46ですってまとめて呼ばれて」
遥香「呼ばれたよね~」
聖来「その時にかっきーと隣で、かっきーがいきなり、『私さ肺に穴開くんだよね。』みたいな話をそんな緊張感のある場所で始めるの!私もそんな話初めて聞いて、肺に穴開くってどういうこと…?みたいな。『何回か開いてて…あ、呼ばれた!』って言って、かっきーが先に行っちゃって。その後、待っている時に自分の緊張も半分、かっきーの肺も半分みたいな感じで待ってて(笑)!そのあとすぐ呼ばれて、部屋入ったらかっきーがいたから、『よかった~』って言ってね~」
遥香「ごめんね、そんな心配かけちゃって。でも1番よく喋っていたから。乃木坂46に入る前から聖来と仲良くて。私が一方的に聖来が好きだったから。」
聖来「嬉しい~♡」
遥香「年齢も1歳上で、お姉ちゃんじゃん!関西弁で喋りやすいし、すごくにこやかに話しかけてくれるから、なんでも喋れちゃってた!」
聖来「ホテル一緒だったね!かっきーのお母さんに電話でご挨拶した(笑)!『同じグループになりました、早川と申します。よろしくお願いします。』みたいな!そしたら、『あ、よろしく!聖来ちゃん!』みたいな」

乃木坂LOCKS! 2023.08.10








『おひとりさま天国」(乃木坂LOCKS!  2023.08.17)

遥香「初披露の時のこと覚えてる?」
和「覚えているか覚えていないかって言われたら、正直どっちか分からないです。覚えているような、あれはなんだったんだ?みたいな。緊張でいっぱいいっぱいではあったんですけど、横に遥香さんもいてくださるし、めっちゃ笑顔でかわいいから、すごく楽しくて!明るい楽曲ですし、披露している時、いっぱいいっぱいだったので、だいぶ楽曲に助けられていましたね。」
遥香「私は和をその日1日見ていたんだけど。やっぱりプレッシャーがあるんだろうなとも思っていたけど、裏の話をされるとちょっと恥ずかしいってなっちゃうかもしれないけど…初披露の日、ライブが始まる直前に、いつもメイクさんが待機してメイク直してくれるところで、和ちゃんがシクシク泣いちゃってて…。
それを見た時に去年、私もツアーでセンターとして『好きというのはロックだぜ!』を初披露した時、もうなんとも言えない気持ち。怖さもあるし、緊張もあるし、プレッシャーもあるし、訳が分かんなくなっちゃうみたいなことがあったから、いつも堂々として見えた和ちゃんが『あーどうしよう…』みたいになっているの見て、覚えているか分からないけど、『和、大丈夫か~?』って言って、後ろからぎゅーってしたの」
和「本当にめっちゃ覚えてます!」
遥香「メンバーが通るたびに『大丈夫か~?』って言ってステージに向かっているの見て、乃木坂だなぁと思って。」

乃木坂LOCKS!  2023.08.17








『マグカップとシンク』(乃木坂LOCKS!  2023.09.07)

遥香「この曲は、マグカップと…えっと、遥香って誰!?ってなっちゃった(笑)!賀喜遥香が参加している曲は、『マグカップとシンク』っていう曲で、『さくちゃんと2人です。』って言われた時に、今までユニット曲っていただいても少なくて5人とかだったの。だから、超少人数みたいなのがなかったから嬉しいけど、どうしようって…2人だけで楽曲を持たせられるかなって思っちゃったの。自分の声で。
真佑「(小声で)平気だよ、何言ってんの!?この世の中に、かっきーの歌声が好きな人どんだけいると思ってんの!?どんだけいると思ってんの??」
遥香「(笑)!35億…」
真佑「そう!35億いるんだから!」
遥香「でも嬉しくて、頑張ろうって思った!初めてこの曲を聴いた時に、かっこいいなって。
真佑「めちゃめちゃかっこよかった!」
遥香「かっこいい曲だなと思ったから、もしダンスがあるとしたら、さくちゃんはダンスが上手だから。」
真佑「さくちゃん上手だよね。」
遥香「だから、頑張ってついていかなきゃとも思ったし、2人でってなったから、さくちゃんと『一緒に頑張ろうね!』っていう話もしたし、MVも公開されて…」
真佑「めちゃめちゃかっこよかったんだけど!」
遥香「やったー!嬉しい!」
真佑「それこそ今言っていたダンスシーンも、2人とも腕が長くて細いから、その腕とかを大きく使った振り付けとかすごく映えるなと思って。」
遥香「えー嬉しい!」
真佑「歌声も…ごめんね、私がめっちゃ語ってるよね(笑)!」
遥香「嬉しい!まだ第三者視点で聞いてないから」
真佑「さくの歌声はちょっとか細い感じなんだけど、その中に強さがある感じがめちゃめちゃして。逆にかっきーは、すごく力強い歌声なんだけど、その中に繊細さというか、もろい感じが見え隠れする感じがあって、聴いててお互いがお互いを支え合っている感じっていうのがめちゃめちゃいいです!」
遥香「嬉しい♡めっちゃ語ってくれた!」
真佑「2人の歌声がすごく好きで対極にあるんだけど、2人で歌った時に、ピタッとピースがはまるというか…」
遥香「それさ、レコーディングしたとき、スタッフさんに同じこと言われた!」
真佑「私、レコーディングスタッフになれる!?」
遥香「なれる!同じこと言われて、私は本当にさくちゃんの歌声が好きだから、私の歌声って自己分析すると良くも悪くも強いなって思うの。だから、さくちゃんの魅力を無くしちゃわないかなとも思ったんだけど、でもそうやって褒めてもらえるし、たしかにオシャレに歌いこなせたら超かっこいいなって思って頑張って歌った!」
真佑「もうめちゃめちゃかっこよかったですよ!出来上がりもいい!それにMVも一緒に見ると、よりかっこよさが伝わるというか」
遥香「嬉しい♡」
真佑「何回も見たくなると思う!最高でした!」
遥香「そんな1曲を4組の生徒のみんなにも聴いていただきたいと思います。私とさくちゃんで歌っています、『マグカップとシンク』!」

乃木坂LOCKS!  2023.09.07









真夏の全国ツアー2023神宮公演(乃木坂LOCKS!  2023.09.14)

『誰かの肩』の歌詞がめっちゃ好きで、メロディーももちろん好きなんですけど、この曲を聴いた時に今回のツアーで言うと、和ちゃんが引っ張って行ってくれている立場じゃないですか。でもこの曲が和ちゃんにめっちゃピッタリだなと思って。和ちゃんが『私はあまり頼るのが得意じゃないんです。なんでも自分で頑張っちゃおうと思っちゃうし、頼るっていうのがやっぱり迷惑をかけちゃうことなんじゃないか』みたいなのをずっと言っていて…そういう気持ちを持っている子が乃木坂メンバーに多いなって思っていたんですよ。

だから、この曲で肩を貸してあげるじゃないけど、助けたいなみたいな気持ちが届いたらいいなって思って歌っていました。みんないい子だから、『肩ぐらい貸すよ!右肩でも左肩でも両肩でも貸すよ!』って思いながら歌っていましたね。やっぱり大切な人のことってなると、1番はメンバーのことが思い浮かんじゃうので、そういう気持ちで私は歌っていましたね。すごく好きな曲でしたから、またどこかでできたらいいなって思いますね。『最高の思い出』って言ってくださって、ありがとうございます。

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私、4期生楽曲好きなんですよ~!明るい感じ、前向きになれるイェーイ!みたいな気持ちになれるのが好きなんですけど…。

なんせ、大阪公演では同期の早川聖来ちゃんが卒業公演を行って卒業しちゃって。6月には同期で同じ誕生日の北川悠理ちゃんが卒業しちゃって…お休みしているメンバーの子もいたりして。結構少ない人数で披露したんですよ、この4期生曲を。だから、すごく楽しいなっていう気持ちはありつつ、『あぁ16人でこの曲を披露することはないんだな…』っていうことをずっと考えちゃってて…楽しいんだけど、この曲のここの歌割りではこの子の声が聴きたい!聴こえない、寂しい。みたいなのを改めて感じましたね。初めて参加した全国ツアーも神宮公演で、だからその時からの思い出がいっぱい積み重なっているので、余計に仲間がいないって思うのが寂しかったですね。
でも、曲の明るさに助けられました!私も寂しいなって思いつつ楽しくて、ここにいるみなさんも、もしかしたらそういう同じ気持ちの人もいるかもしれないなって思ったけど、楽しさを曲で伝えられていたらいいなと思って歌っていましたね!これから先も大事に大事に歌っていきたい、歌い継いでいきたいなって思いました。ありがとうございます!

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4日間やり遂げました!最初は本当に先輩方がいらっしゃらない、1期2期の先輩方がいらっしゃらないプラス、初めての4日間ということで不安もありましたし、本当にやり遂げられるのかなっていう気持ちが強くて…。夏の暑い日の野外ライブで外も晴れていたし、リハーサルから体力を持っていかれるんですね。だから、メンバーと結構話していたのが、『気持ちを強く持っていないと、この外の暑さ、気温にやられて気持ちが持っていかれちゃうね』って。どんどん苦しいみたいな、気持ちは大丈夫でも外側からの刺激で苦しいってなっちゃいそうだから、『強く気持ちを持って頑張ろう!乗り越えよう!』って話していました。

結果的にやっぱりすごく素敵な4日間だったし、キャプテンの梅澤美波さんの最後のMCで『私たちが乃木坂46です!』って言ってらっしゃるのを聞いて、やっぱり後輩って先輩方が作ってきてくださった乃木坂46が憧れだし、絶対的存在みたいなのが心の中にあっちゃうから、私が乃木坂ですって言っていいのかな…みたいな気持ちがどうしてもあったんですけど、そこで、キャプテンの美波さんがそうやって言ってくださって、『いいんだ、私たちは乃木坂46だって思って。私たちも胸を張ってここに立っていて、いいんだ』っていうのをすごく思って。 美波さんかっけぇ!って思っちゃった。

こうやってツアーを通してというか、いつもなんですけど、ずっと美波さんってかっこいいし、ついていきたいって思うし、メンバーのみんなもいっぱい頑張ってたし、このメンバーだから4日間できたなって思って。参加できないメンバーの子もいたけど、その子たちも仲間ですから。家族であり、友だちであり、仲間であり、新しい絆がこの4日間で生まれたなって思いました。だから、このメンバーなら、この今の乃木坂の子たちと、スタッフさんとならどんなことも乗り越えられるんじゃないかっていう気持ちが生まれた4日間でしたね!だから、これから先、どんな辛いこととか、大変なこととかいっぱいあると思うんですけど、今の乃木坂46で乗り越えていきたいなって思います!

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遥香先生へ

遥香先生!真夏の全国ツアー、今年もお疲れ様でした。私も、かきネコうちわと、なぎネコうちわを持参して全力でコールをさせていただきました。

今回の全ツは全7都市、16公演、そして史上初となる神宮公演4日間の開催を無事に乗り越えたということで……!本当にすごいです。なので、そんな頑張った遥香先生に!乃木坂LOCKS!も史上初となる“夏休み”をプレゼントすることに先ほど職員会議で決定いたしました~!!!これは会議で決定した事なので遥香先生が何と言おうと問答無用でお休みをしていただきます。

ただ!もう少しだけ、全ツに関してのお話は聞きたいので、来週、もう一度だけ神宮公演を振り返る授業をしていただいても良いですか?生徒のみんなはもちろんですが、私もまだまだ神宮のお話が聞きたいです!夏休みはその後に、ちゃんと取ってもらいますので、とりあえず来週までは授業をお願いします!そのあとは、しっかり休んでリフレッシュしちゃってください!

           おひとりさまで神宮を満喫した4組の担任より

遥香「担任の先生も来てくださっていたんだ!?ありがとうございます!夏休みもらえるんですか?え、いいんですか!?もちろん来週はちゃんと授業やります!ちゃんとしっかりやってからお休みいただいていいんですかね…?いただきます!やった~!何しよっかな~?みんなは休みの間、何してたんだろう?でも、やりたいことはいっぱいあるはずだから、普段できないことをやってみようと思います!」

乃木坂LOCKS!  2023.09.14









公式ブログ「花」( 2023.09.09)

約2ヶ月間、みんなと全国各地を回って
いろんなことを経験してたくさん考えて、
美味しいものを食べて楽しいお話をして、
とても素敵な期間でした😌



神宮公演では初めて4日間ライブをさせていただいて

屋外で4日連続でライブをするのは初めてで
最初は不安もあったんですが

最高にかっこいい3期生さんと、
最高に仲良しな同期のみんなと、
最高にかわいい後輩ちゃんと、


そして最高に優しくて大好きなスタッフのみなさんに支えられて
完走することができました☺️


座長の和もずっとかっこよくて、頼もしすぎる背中でした。
和がいたから頑張れました。


みなさんに感謝してもしきれません。
本当にみんな大好きです。ありがとうございました!!




改めて乃木坂が大好きだなと思いましたし、
より絆が深まりました。


最高のツアーでした!
ありがとうございました!!✨✨









そして、ツアーのお話の後に
みなさんにお伝えしたいことがありまして、


全国ツアー中に体調が優れない日があり、
お医者さんに行ったところ
体力が落ちているので、一定期間休息をとって体調を回復する期間が必要だとアドバイスをいただきました。


スタッフさんと相談して、
全国ツアー後に約1ヶ月ほどの長めの夏休みをいただくことにしました。


いろんな方にご迷惑をおかけしてしまうと思います。申し訳ないです、、。
応援してくださっている皆さんにも突然お伝えしてしまってすみません、、

今日のVenue101には参加させていただきますので、よかったら見てもらえれたら嬉しいです。



お休み後にまた元気にグループ活動を頑張れたらと思います。

少しの間、待っててもらえたら嬉しいです!


元気に帰ってきます!

公式ブログ「花」( 2023.09.09)








夏休みからの復帰(乃木坂LOCKS!  2023.10.12)

桜「やっぱり、『おかえりなさい』っていう言葉ってすごく嬉しいですよね。」
遥香「嬉しいね~。どちらかというと今まで言う側だったり、言われているのを見ていた側だったから、いろんなところに帰ってくるとこあったんだなって思って
桜「みんな本当に賀喜さんがご復帰されるのを待ち望んでいたので。本当に早くファンのみなさんの前に元気な姿を見せてあげてほしいです!」

乃木坂LOCKS!  2023.10.12







選抜発表(乃木坂工事中 #436 2023.11.06)

「5期生のみんなと迎える年末って2回目とか……そういう子たちにとって安心して活動できるようにいたいなって思いますし先輩方からしたら私たちの心配なんて何もせずに任せられる期間になったらいいなって思うので、そのために頑張らないとなぁって思う」

選抜発表(乃木坂工事中 #436 2023.11.06)





『Monopoly』書き込み紹介(乃木坂LOCKS! 2023.11.23)

遥香「ありがとうございます!そうなんです!今回の新曲は私と遠藤さくらちゃんがWセンターを務めることになりました!私もさくちゃんもそれぞれ1人でセンターをさせていただいたことはあるんですけど、2人で一緒にっていうか、Wセンターっていう形でのセンターは初めてで…1人でセンターをやった時の感覚は分かるんですけど、2人ってどんな感じなんだろうって。なんて言うんですか、頭で分かっていても立ってみないと分からないなっていうのはずっと思っていたんですけど、それが決まってからさくちゃんと話したりして、色々話した結果、『初心は忘れないのが大事だね』っていう話をしました。やっぱりいい意味で成長したから緊張はするけど、いい緊張っていうか。でもやっぱり最初、初めて乃木坂に入った時とか、初めてセンターに立った時のあの感じ。言い表しにくいんですけど、そういう感覚を忘れないでいたいねっていう話をしましたね。時期は違っても私とさくちゃんがセンターに立った回数、多分一緒なのかな?だから、やっぱりよく気持ちが分かるし、同じタイミング、同じ回数分立って今回は一緒に立てるっていうので。『一緒に頑張ろうね~さくちゃん♡ね~♡』、『頑張ろうね~♡』って言う話をしながら、お散歩しましたね。ずっとこんな雰囲気です、さくちゃんと私。頑張りたいと思っています!

遥香「ありがとうございます!そうですね!『マグカップとシンク』もMVがあって、その時はなんだろうな~かっこいい感じ?ダンスシーンもかっこよくて、モノクロでドラマパートもあって、みたいなMVだったんですけど、今回もMV撮影したんですね。そしたら私が個人的にすっごく好きな世界観で、セットもめちゃめちゃかわいいし、それぞれのメンバーの衣装も『この子、それ分かる!』みたいな感じ。私が好きな世界観だから、撮影していてもすごく楽しかったし、時間があっという間に感じましたし、好きなシーンがいっぱいあります!今度語りたいですねー語らせてくださいね!いろんな方にMVを見てほしいですね!
さくちゃんと2人のシーンが多くて、2人で過ごすことも多かったんですけど、よく『センター発表されてからどう?2人ってやっぱり違うものなの?』って聞かれることが多いんですね。それで考えたんですけど、センターを頑張んなきゃとか、この曲をいいものにしなきゃみたいな責任感とか、そういうところは全然変わらないっていうか。むしろ、さくちゃんの隣に立つからもっと頑張んなきゃみたいな気持ちの方があるけど、でも緊張とか不安だなとか、大丈夫かなできるかな、生放送緊張するなみたいな時とか…そういう気持ち。あと、嬉しい!楽しい!とかそういう気持ちはやっぱり2人で分け合えるから、プレッシャーはありつつも1人より楽しさも不安さも2人で分けられるから、Wセンターってこういうことなんだって思いますね。だから、2人で高め合いつつ、もっともっといい曲披露できたらなって思いますね!」

遥香「ありがとうございます!嬉しい~!生配信直後に感想の書き込みをくれて、熱量がこもっていて嬉しい!ありがとうございます!!受験勉強も大変な時期か…頑張ってね!この曲を聴いて元気になってくれたらいいな~!この時もすっごく緊張したんですけど、緊張するなって1人で思わなくていいので。始まりも2人だし、ずっと2人でいられるので緊張を分け合っていましたね。ちょっと緊張しすぎてダンス間違えちゃったっていう時も、私が間違えたんですけど…言っちゃった(笑)!気づかれてないかなって思ったけど、間違えちゃった時も、さくちゃんが手を握って『大丈夫!過ぎたことだから大丈夫なの!』って言って、めっちゃ励ましてくれたし、優しかった。この日、さくちゃんの優しさを感じたんです…。もう少しで発売なんですよね。12月6日ですね。Type-Aに私とさくちゃんがいます!嬉しい~その当日に買いに行ってくれるのも嬉しい!ありがとうございます!多分、このシングルが2023年乃木坂46がリリースする最後のシングルだと思うので、今年のいい締めくくりにしたいなって思いますし、いい期間にしたいっていうか、メンバーみんなが楽しく過ごしてほしいし、ファンのみなさんにも安心して見ていただきたいし、遠藤さくらちゃんと2人で一緒に力を合わせて、手を取り合って頑張っていきたいなと思います。」

乃木坂LOCKS! 2023.11.23





Wセンターが『Monopoly』を語る(日刊スポーツ 2023.11.28)

賀喜 私は乃木坂に入ってすぐの時は「全部自分でちゃんとやんなきゃ」って気持ちだったんです。でも、みんなが優しすぎて。自分は強い人じゃないけど、そういう面を出してもみんなが許して支えてくれたりするから。その分、この数年で自分らしくなったかもしれないです。申し訳ないけど、頼ったり、甘えたりしてもいいのかなって。

遠藤 私なんかじゃ多分アレなんですけど…どんどん甘えてください(笑い)。同期、先輩、後輩…かっきーが周りから信頼されつつ愛されている場面をたくさん見ているので。みんなウエルカムだから。

賀喜 優しい。

遠藤 つらい時は甘えて、泣きたい時は泣く。必要なことよ。フフフ。

賀喜 ありがとう。フフフ。


-今回はそんなおふたりがダブルセンターに

遠藤 今まで先輩たちが何回もダブルセンターをされてきて、今年は(3月発売のシングルで)山下(美月)さんと久保(史緒里)さんが2人で立っていて。もう完璧なおふたりだったので…。次のダブルセンターが私たちで大丈夫かな、という不安はありました。でも、「できない」って言っちゃダメだな、っていう思いも強かったです。

賀喜 1、2期生の先輩方が全員卒業されて、その年の最後がこの34枚目シングルなので。やっぱりプレッシャーとか不安もあるんですけど、今年で終わるわけじゃないし、来年以降もずっと続いていくので、いい締めくくりをしつつ、来年にもつなげられるようなシングルにしたいです。

-「Monopoly」は情熱的なダンスとポップなメロディーが特徴です

遠藤 曲調も、歌詞も、振り付けも、全部好きです。ダブルセンターということもあって、踊っていて安心する。

賀喜 間奏とかで2人で踊るところは、1人じゃないんだなっていう気持ちになります。ミュージックビデオ(MV)では私が食べているシーンが多くてYouTubeに「かっきーずっと食べててウケる」ってコメントが(笑い)。個人的には、さくちゃんが振り向くシーンが好きです。

遠藤 ありがとう。スタッフさんがずっと手をたたいてタイミングをとってくれていたので、スタッフさんの努力の結晶で撮れたシーンだから感謝です。たくさんの方に見て、聞いていただきたいです。

日刊スポーツ 2023.11.28





“かきさく”の揺るぎない絆(日刊スポーツ 2023.12. 05)

-3、4、5期生がそれぞれ活躍し世代交代の壁を乗り越えた印象です

賀喜 たとえば今年のツアーで神宮球場ライブ4日間を無事完走できたりとか、そういう積み重ねで、少しずつ安心してもらえたらいいなって思います。今年は後輩だけで迎える初めての年末なので、ファンの方々にも「これが今の乃木坂か! こっちもいいな」って思ってもらいたいですし、メンバーも胸張って「乃木坂です!」って言えるように。

遠藤 本当に今の乃木坂がいいなって思えるんです。みんなで笑って、「今年の乃木坂も楽しかった」「すてきな年になったね」って締めくくりたいです。

-最後に、あらためてこれからも一緒に活動する“相方”にエールの交換を

賀喜 5年一緒に活動してきて、さくちゃんは絶対弱音とか、マイナスなことを言わないんです。確かに周りを傷つけないけど、自分自身がボコボコになっちゃうじゃん、倒れないかな…って心配になることもあって。でも気づいたら、こんなに立派になって…。親みたいな気持ちで(笑い)。エールなんて送らなくても、どんどん1人の力で頑張っていけると思うけど…私はそれでも応援する!(笑い) 負けるな! って思う。いつも戦っているのを見ているから。

遠藤 ありがとう(笑い)。かっきーは…本当に、存在してくれているだけでいい。5年ずっと隣にいて、私が相談事とかをあまり言わないタイプだからこそ、深いところまで聞いてこないかっきーが横にいてくれるだけで、すごく支えられていたので。多分、私だけじゃなくてメンバーみんなそう思ってる。かっきーがグループにいてくれるだけでうれしいし、安心するな、って。「かっきー大好きだな」って。いろいろ考えすぎちゃう性格だと思うけど、考えられなくなるぐらい私も隣で楽しむから、一緒に楽しみましょう!

賀喜 お誘いをいただきました(笑い)。ありがとう!

日刊スポーツ 2023.12. 05





公式ブログ「2023年」(2023.12.31)

2023年、
この1年を思い返すといろんな経験をさせていただいたなぁと思います。


バスラで4期生ライブをさせていただいて、4期のスタンプを作ったり、
始球式も務めさせていただいたり、
神宮ライブ4daysだったり、
ベンザブロックのCMに出演させていただいたり、、、

書き出すとキリがないですね
全部本当に本当にありがたいです。

お休みしてしまうこともあって、自分なりの頑張り方を探している途中なんですが
来年はもっといろんなものを大切にしながら前に進めたらと思います😌



思い出がいっぱいできた1年間でした!
今日また大切な思い出ができるのが嬉しいです🌸


ラストまで走り切るぞー!✨✨

1年間支えてくださった大好きなスタッフさん、メンバーのみんな、そしてたくさんの応援や愛をくれたファンの皆さん、
本当にありがとうございました!

来年もよろしくお願いします!✨

公式ブログ「2023年」(2023.12.31)






美月さん卒業発表(乃木坂LOCKS!  2024.02.22)

遥香「そうなんですよ…書き込みにもあったように、私の大好きな尊敬する先輩、山下美月さんが卒業発表されましたね。こんなにいてくださってありがとうございます。っていうか、だって 3期生の先輩方って7年半、もう8年ぐらいになる中で、美月さんは乃木坂の活動に加えて、ドラマだったり、もういろんなCMだったり、映画だったり…いろんなところで活躍されていて。両立というか、本当にかっこいいなってずっと思っていて。そんな中で、グループにずっと在籍してくださって、後輩にかっこいい背中を見せ続けてくださったのは、本当にありがたいなっていうか、本当にグループ愛に溢れている方なんだなって思ったので、もちろん寂しいっていう気持ちはあるんですけど…。

私がこんなことを言うのはあれですけど、卒業しても絶対に美月さんは輝くだろうなって。いろんな姿の美月さんが見られるんだろうなって思うから楽しみ!笑顔で送り出せたらなって思います!私が乃木坂を好きになったきっかけっていうか、もちろん前から好きだったけど…うわぁ!めっちゃ好き!!ってなったきっかけが美月さんで、推しだったので、そういう存在で。私が憧れて、こうなりたい!アイドルになろう!って思ったきっかけだったので、その憧れの人のアイドル最後の時、その新たな1歩を踏み出すときに、同じグループの同じメンバーとして一緒にいられるっていうのはすごく幸せなことなので…。

残っている期間も少ないけど、そこでいろんなたくさんの思い出も作りたいなって思うし、私もアイドルをしている美月さんが大好きだから!その姿をしっかり目に焼き付けようと思います!だから、みなさんもしっかり見てください!今しかないからね、この時間は!だから、もう少しで私たちのバスラもありますので、美月さんとの残された時間を私と一緒に、生徒のみんなも一緒に 大切に過ごしましょう。」


遥香「お届けしているのは乃木坂46で、『未来の答え』です!この曲は卒業される山下美月さんと久保史緒里さんのセンター曲ですね!すごく好きなんですよね♡おふたりがセンターっていうのプラス、歌詞とMVも超かわいくて好きなんです~!ここにいて、美月さんは多分自分のやりたいこととか、自分にできることとか見つけられたんだろうなって思う。だから、もう1歩踏み出そうって思ったんだろうなって思うから、私はその美月さんの背中に手を添えたい、エールを送りたいです。私は美月さんの卒業に対して、そういう気持ちが大きいです。だから、笑顔で送り出します!でも、思い出をいっぱい作りたいから…いっぱい作ろうと思います!ありがとうございます。」

乃木坂LOCKS!  2024.02.22






公式ブログ「なにもない日常がすき」(2024.02.29)

どうして今日ブログを書こう!と思ったかというと、

4年前、
まだ加入して1年くらいのとき
4期生でリレーブログをしていて、
4年に一度しか来ない2月29日に私の番が回ってきまして

4年後の今日もブログ書きますね!約束☺️

とみなさんと約束したことをずっと覚えていたのでやっとこの日が来たかー!と思って書いてます!



毎年2月になるとこの約束のことを考えてました



約束を守れた!よかった!🌸

4年後なんて何してるかどうなってるかわからないのに、今もこうして乃木坂のメンバーとしていられてよかったです



──────


このシングルは、先輩の山下美月さんが参加される最後のシングルになります


わたしは美月さんに憧れて乃木坂46に加入しました

美月さんは憧れの乃木坂46の、アイドルの先輩でもあり、
尊敬する人でもあり、
推しというか好きな人でもありと

我ながらめんどくさいくらい莫大な感情を持っているなと思ってしまいます


美月さんみたいになりたいな
テレビや雑誌で見た時に抱いたこの感情があったから今私はここにいるんだなと思います

もちろん先輩方も同期も後輩もみんなみんな大好きで尊敬するところばかりだけど、
私の中で美月さんはやっぱり特別なんです



だから、このシングルは特別です



だから、最高な期間にできるように頑張ります

公式ブログ「なにもない日常がすき」(2024.02.29)






逆電握手会(乃木坂LOCKS!  2024.03.07)

遥香「嬉しい…!私も誰かに元気を届けられているのかなとか、あまりわからないから。直接そうやって言ってもらえると、すごく嬉しい!でも、お仕事大変ですね。私もアイドルを始めて2年目の時、ちょっとずつお仕事に慣れてきて。だから、慣れてきたからこそ自分に足りていないところがすごくわかるっていうか。あの子はできているのに私は全然できないなとか悩んでいた時期だなって思ったから。3年目になって、そこからちょっとずつ自分のいいところを探して、自分のできることを見つけられるようになってきたなって思ったから。

乃木坂LOCKS!  2024.03.07







逆電握手会(乃木坂LOCKS!  2024.03.14)

遥香「お届けしているのは、乃木坂46で『ジャンピングジョーカーフラッシュ』です!「しゃく©」ちゃん、頑張ってほしいですね~!私もこの『ジャンピングジョーカーフラッシュ』って、今かかっている曲なんですけど、4期生の楽曲ですごく好きなんですよ!でも、私も『ジャンピングジョーカーフラッシュ』って何か分かってないんですよ(笑)!『ジャンピングジョーカーフラッシュ最高!』って言いながら、なんやろそれ…!?って思いながら歌っているんですけど。

でも、それがすごく楽しいっていうか、今の4期生の大切な仲間たちと歌って踊れる時間は今だけで…。このステージ、このライブも今だけで、この曲を歌っている時は、本当にこの空間を楽しもう!みたいな気持ちになれるし、ファンの方々もすっごく盛り上がってくださって!めちゃめちゃ楽しい雰囲気になる曲だから、「しゃく©」ちゃんもすごく緊張すると思うけど、『ジャンピングジョーカーフラッシュ』を歌っている私たちみたいに、わからないけど最後だし、やっちゃおう!楽しんじゃおう!っていう気持ちで頑張ってきてくれたらいいなと思って、この曲を選びました!

乃木坂LOCKS!  2024.03.14






12thバスラ振り返り(乃木坂LOCKS!  2024.03.21)

遥香「お届けしているのは乃木坂46で、『傾斜する』です!初めてステージに立った時の景色は覚えていないくらい緊張していたのに、今になったらファンの方の顔1人1人見れるぐらい余裕もできて成長したなって思いましたし、あの時はまだ栃木の学校に通っていて、レッスンとかも新幹線に乗って通っていて。電車の中でリハ動画を見たり、歌詞を確認したり、学校の授業中に頭の中で練習していたり…でも、いつになっても初心は忘れずにいたいなって思いますね!そんな気持ちを思い出させてくれた4日間だったなって思います!」

乃木坂LOCKS!  2024.03.21






12thバスラ振り返り(乃木坂LOCKS!  2024.03.28)

遥香「ありがとうございます!DAY3に来てくださったんですね!DAY3は、ちょうど4期生が加入した年代の年ということで、4期生楽曲『4番目の光』、『キスの手裏剣』、『I see…』を3連続で披露させていただきました~!4期生は最初11人で、そこから5人増えて16人になって、2人卒業して14人になって、お休みしている子もいて、ライブに出られない子とかもいて…っていう感じだったので、4期生全員で曲を披露できるっていう機会が、16人でってなったら本当に少ないんじゃないかな?って思っちゃうくらいなんですけど。
でも、これが4期生だぞ!っていう姿を見せられたらいいなと思って歌いました!『4番目の光』は、立ち位置も結構変わっちゃってて、ここのメンバーが抜けたところに違う子が入ってみたいな感じで。だから最初の振り入れで、『ここの振りはこうしてほしい』とか、『この坂道登れ♪』って歌詞を歌った後に、本当は7人が上を見るんですけど、その振りがちょっとなくなっちゃっていたところもあったから、そういう時はレイちゃんが、『本当はここはこういう振り付けだから、せっかくだしみんなで揃えよう!』って言ってくれたりとか、4期生楽曲だけどオリジナルを大切にして歌ったりとか…。『キスの手裏剣』は、シュッシュッシュッシュ~♪で手裏剣を飛ばそうぜ!盛り上げるぜ~!みたいな気持ちで、私たちが会場を盛り上げるんだ!っていう気持ちでやっていました!
『I see…』は、私がセンターをさせていただいている曲で、私がこういうのもあれなんですけど、この曲の時は何も考えなくていいよ!って(笑)!『うわー!!I see…来たぜ~!!!声出すぜっ!!盛り上がるぜ!フーッ!!!!』みたいな気持ちで聞いてくれたら嬉しいなって思っているから、会場沸かせてやるぜ!っていう気持ちでした!よかったです!声枯らしてくれてて(笑)。私も声が枯れたので、私だけ声が枯れていたらちょっと悲しいなって思っていたので、ファンの方も声が枯れてくれて良かったです(笑)!

DAY3は、その後に最後のブロックかな?『ありがちな恋愛』を、私と山下美月さんのダブルセンターで披露させていただきまして…私、この曲も加入前からずっと好きで!でも、この曲のイメージに私って絶対合わないだろうなって思っていたから、センターをさせていただけるなんて思っていなくて。しかも、美月さんに憧れて入った身としては、美月さんとダブルセンターっていうのがすごく光栄っていうか…。曲の間奏で、美月さんと2人で手を繋いで花道を走って行くっていうところがあって、それが嬉しくて!この曲って切ない曲だから、個人的には笑顔で歌うような曲じゃないなとは思うんですよ。だけど、美月さんとセンターに立てた!美月さんと手を繋いで走れた!その後の歌割りを美月さんとくっついて歌った!っていうので、ニコニコでしたね♡後から自分の歌っている映像を見て、私めっちゃニコニコって思いました(笑)!嬉しくてついつい笑顔になっちゃう!思い出ですね♡」

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遥香「こちらこそありがとうございます!DAY4に『最後のTight Hug』を歌わせていただきました。この3人なのも理由があって、(久保)史緒里ちゃんと私は、生田さんと一緒に『THE FIRSTTAKE』に出させていただいたり、ライブで一緒に歌わせていただいたり…生田さんと一緒に歌を歌う機会が多かったから選んでいただいたのかなっていうのと、奥田いろはちゃんは歌が好き、歌が上手っていうのと、実は“ジュリエット”繋がりなんですって!『ロミオとジュリエット』に、いろはちゃん出るんですよ!ぜひ、みなさん観てください!絶対いいから!その3人で歌いました!
私、本当に史緒里ちゃんの歌声も好きで、史緒里ちゃんって音を外さないし、優しい歌い方するし、感情の込め方が上手いっていうか。だから、史緒里ちゃんの歌い方とか歌声好きで。いろはちゃんの歌声も大好きで、去年の夏に改めて聞いた時、めっちゃ歌声に透明感があってキレイだなって思って。何の不純物もない、歌詞が直接心に入ってくるっていうか、響く歌声。この子は唯一無二の声だって思って、その2人の声で『最後のTight Hug』が聞けるのが嬉しかったと同時に、この3人でこの歌を歌えたのはずっと大切な思い出です。
私にとっても大好きな曲ですし、またどこかでこの3人で歌える時が来たらいいなって改めて思いましたね。私も乃木坂に入って6年。先輩になったので、生田さんみたいな立派な先輩になれるように頑張りたいなって、この曲を歌って、いろんな曲を披露して、改めて思ったバースデーライブでした!

そして!4日目と言ったらアンコールで35枚目シングル新曲の『チャンスは平等』を初披露させていただきまして…!この曲は先輩の山下美月さんが参加されるラストのシングルで、この日が初披露だったので、全員めちゃめちゃ緊張というか、初披露ってすっごく緊張するんですけど、この曲って歌って踊って、すごく楽しくて。だから歌っている間に気づいたら緊張なんてどっかに行っちゃっていましたし!美月さんに憧れて乃木坂に入ってきたので、美月さんラストのシングルだから余計に楽しもうというか、そういう思いが強いというか…。多分こういうライブの披露、1曲1曲、毎回毎回が美月さんにとっては、かけがえのない思い出になるから、その思い出の1ページに少しでも私がいたらいいなって思いながら披露していましたね。

乃木坂LOCKS!  2024.03.28






美月さんサプライズ出演(乃木坂LOCKS!  2024.04.04)

遥香「あの時は先輩に憧れすぎて、全場所、全ダンスの歌割りを踊れるぐらい…」
美月「すごいね!偉いね!」
遥香「緊張がすごすぎて…」
美月「でも、かっきーはその3人の4期生の中でも、遠藤さくらちゃん、筒井あやめちゃんは意外と肝が座っているというか。度胸がある感じがしたんだけど、かっきーだけ結構ずっと怯えている目というか、『大丈夫かな!?』みたいな。先輩もみんな心配していて(笑)。でもその中で、単独センターをやるようになり、乃木坂を引っ張る今やエースとなり…!」
遥香「いやいや…」
美月「本当に、ここまでよく成長してくれたね!って私たちは思っています!」
遥香「『眉毛ハの字』って言われ続けて(笑)」
美月「ね!ずっと困り眉だったんですけど、困って困って!でも今はニコニコしてくれて嬉しい!そのあと、2019年11月26、27日に代々木体育館で『乃木坂46の3・4期生ライブ』を開催して、それも結構個人的には印象に残っている!」
遥香「めちゃめちゃ覚えています!」
美月「覚えてる!?どうでした?」
遥香「この時に『不眠症』を踊ったことをすっごく覚えていて。」
美月「あったね~!」
遥香「それが嬉しくて!もうすごい好きな曲でしたし、私はこのライブと言ったらその曲!ってぐらい、すごく覚えています!」
美月「そうなんだ!『不眠症』は私と同期の久保史緒里というメンバー2人でセンターを務めさせていただいている楽曲で、椅子を使った演出をやって結構かっこいい感じのパフォーマンスで!4期生の曲を3期生も一緒にやったり、絆が深まったし、私はここで結構4期生に対して信頼が生まれたなって本当に思っていて!
遥香「本当ですか?」
美月「なんとなく、その時の乃木坂って1期生、2期生が先輩!3期生、4期生は後輩!みたいな、なんとなく2分割されているみたいな空気があった中で、結構3期生は4期生が本当にしっかりしていたから、負けないように頑張んなきゃ!って思っていたところを一緒に頑張ろう!の気持ちに変えさせてくれたタイミングだなって思っています!」

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美月「乃木坂46に加入して、もう5年半とかでしょ?」
遥香「そうですね!」
美月「盛りだくさんだよ!」
遥香「盛りだくさんですけど、そこからずっと活動していて、美月さんが初めて1人でセンターになった時、2021年の始まり?」
美月「1月ですね。」
遥香「1月の時にすごく嬉しくて!美月さんがセンターで、私がその曲に参加できるっていうのが嬉しくて!」
美月「嬉しい~♡」
遥香「めっちゃ頑張ろう!って思っていたのに、音楽番組でコケたのをすごく覚えていて…」
美月「そうだ!コケてた!初披露の時?」
遥香「初披露の時です!」
美月「そうだよね!?」
遥香「思いっきりコケて…」
美月「ヒールがちょっと高くて、コケやすい靴だったんだよね!」
遥香「そうなんですよ!」
美月「泣いてなかった!?」
遥香「号泣しました(笑)」
美月「号泣してたよね!歌番組の楽屋でかっきーが号泣していて、プチ事件だったよ、あれ(笑)」
遥香「振り付け師の先生も励ましてくれて、『大丈夫よ!落ち込まないで!まだあるから!』みたいに励ましてもらいました。」
美月「私もその時に乃木坂46の表題曲で初めて1人でのセンターだったから、みんなが受け入れてくれるのかなとか、正直他のメンバーは私なんかがセンターに…みたいに思っているんじゃないかな?みたいに、ちょっと不安もあったんだけど、かっきーがこの時に絵を描いてくれて…
遥香「描きました~!」
美月「私のイラストをね!しかも『僕は僕を好きになる』っていう曲の衣装のイラストを描いてくれて、それをある日突然、ケータイの画像で送ってくれて、『頑張ってください!』って言ってくれて、めちゃくちゃ嬉しかった!」
遥香「本当ですか!?何か自分にできることはないかってずっと思っていました~」
美月「もう一生の宝物です♡」
遥香「え~!嬉しいな~!」

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美月「私もSCHOOL OF LOCK!さんは、ずっと出たいと思っていたので、こうやって出る機会をいただけて嬉しいし、かっきーがこの番組で頑張っているって、言い方は悪いかもしれないけど、ずっと喋るのがあまり得意じゃないみたいなことも、たまに聞いたりしていたから。でも、こういう出演で頑張っているのは本当にすごい!偉いなって思いつつ…やっぱり“1番大事な後輩”なので、これからも、たくさんかっきーの声をみなさん聴いて、たくさん盛り上げてほしいなって思っています!私も乃木坂を卒業しても聴きたいって思っている!」
遥香「頑張ろう!」
美月「頑張ってね!」

美月さんサプライズ出演(乃木坂LOCKS!  2024.04.04)






美月卒コン振り返り(乃木坂LOCKS! 2024.05.23)

遥香「ありがとうございます!DAY2のラスト、アンコールでメッセージを美月さんに送らせていただいて。私は4期生代表としてメッセージを送らせていただきました。美月さんがいる乃木坂を好きになって、美月さんと同じグループに入ってずっと活動してきた。5年、6年一緒に活動させていただいていたので…美月さんがいるのが当たり前になって。なので、卒業コンサートってなっても実感が全然ないっていうか、“当たり前”が出来上がっちゃっていたので。卒業されてから乃木坂のグループの現場に行った時に美月さんがいないって瞬間に実感するんだろうなとは思いつつも、“乃木坂46”の美月さんに言葉を伝えるのはここが最後なんだなと思って、伝えさせていただきましたね。

私が乃木坂に入ったのは、芸能人になりたいとかじゃなくて、乃木坂が好きで乃木坂になりたい、アイドルになりたい。だから、他の仕事で何をするかもあまり知らなくて…モデルさんをやっているとか、ドラマに出るとか、そういう仕事を頑張っている中で、私はアイドルになりたくて、乃木坂になりたくて来ちゃったので…『やりたいことは何?将来何になりたいの?』って聞かれた時に分からないっていうか、本当に美月さんに憧れて、美月さんみたいになりたい!と思って、ここに来たものだから、聞かれることが多いんですけど、答えられないみたいなのが多くて…。

周りの子が自分のやりたいことを見つけていく中で、自分は見つけられないとか、何がやりたいか分からないみたいなことが多かったんですね。だから、自分に何があるだろうなって考えた時に、私は何もないから、人よりもがむしゃらに頑張るしかないって思って、その道を見つけて、そうやって頑張ってきたつもりではいたんですけど…。

それでも頑張る目標が分からなくなった時も、ちょっと前の自分の1つの目標だったものが…いっぱいありますよ。いっぱいある中で、美月さんが卒業するまでは頑張ろうって、美月さんの卒業を見送るまでは、絶対にここで頑張ろう!って思っていたんですね。だから、その1つの目標が達成されたなっていうのが自分の中であったから。美月さんが、普通の女の子だった私をここに導いてくださった方で、頑張ろうって思わせてくれていた方で、安心して卒業してもらいたいなっていう思いが強くて。だから、美月さんに『これからの乃木坂、頑張るぞ!』って言われた時に『はい!』って言えなかったので、やっぱりずっと申し訳なくて、ごめんなさいって思っていて。それをここで『任せてください!』って言えたらいいなって思って伝えました。だから、美月さんが卒業してからも頑張りたいなって思いましたね。これからの乃木坂を守っていきたいなって思いましたし、美月さんが残していった想いを受け取って、みんなでグループをさらに大きくしていけたらいいなと思います!

乃木坂LOCKS! 2024.05.23


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