見出し画像

発見

昨日、友達と会った。1人は最近会ったが、もう1人は成人式ぶりに会っておらず、1年くらい月日が経っていた。

友達とハンバーガーを食べてカラオケに行った。ストーリーにもたくさんあげてもらえて嬉しかった。久々に学生時代の楽しさを思い出し、卒業しても会って遊べる喜びを感じた。

孤独な時に『昔友達だった人もいつか裏切る』と思っていたことが嘘みたいだった。

成人式に会った子が先に帰ってから、残った子と夜ご飯を軽くした。その時に「違う子にシェアハウスしないかって言われたんだよね」と言うと、その子も真剣にシェアハウスをしてくれる人を探しているらしく、ちょうど良かったらしい。そこから話は盛り上がり、物件を探したり、シェアハウスするにはちゃんと就活もしないとねという話になった。そこから就活について悩んでいることを話した。自分たちにできる職は何か、それと趣味は両立できるのか、これから10年後20年後でも残る仕事は何か、安定する職業は何か、興味ある職は何か、色々話した。 
 帰り際にその子が「就活のことをちゃんと話したの氏子だけだよ」と言ってくれたことがとても嬉しかった。ちゃんと頼りにされているんだと感じられた瞬間だった。前日に誘われて会った日が、とても有意義のある日だと感じられて、行ってよかったなと思った。

帰ってその日に起きたことを思い返した。1つ気になったことは、3人で盛り上がったことが少なかったことだった。やはり奇数だと1人あぶれてしまう子がいたりすることが私には多く、気がかりだった。今回は遊んでいた2人は泊まっていたこともあったのでそこでたくさん話したとは思うが、私はそこにいないし、違うなと思った。それに、私ともう1人と話している時も色んな話に展開する訳でもなかった。反省した。その子のスキンシップでどうにかなっていた部分はあるけど、自分ももう少し情報を知っていたり、質問やリアクションのバリエーションを増やしたりした方がいいなと反省した。
 昔の私とあまり変わってなくて悔しかった。その発見があったので有意義な時間だった。
これを機に改善させたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?