モノオク卒業、そして次のステップへの備忘録
時刻は深夜3:04、滞在中のとあるゲストハウスにて。
季節の変わり目や、環境の変化に伴って訪れるこの眠れない感じがあまり好きではない・・・
とはいえ、深夜にマイナス思考に陥るときりがないので、何事も前向きに捉えてnoteを書き始めることにした。
まずは、昨日(厳密には一昨日)ツイートしたご報告に、ありがたいことに沢山のfavをいただき、感謝である。
また新たに環境が変わり、次のステップに進むことにした。
今のありのままの心境を、なるべく鮮度が高いまま引き出しにしまっておきたい。誰に向けて、というわけではなく、完全に自分の備忘録としてゆるーく書くので悪しからず🙏
モノオクを卒業
約半年間、お世話になったモノオクを1月末で卒業した。
理由としては至極シンプルで、自分のやりたい道に進むためである。
フリーランスでB向けの顧問営業やコンサルなんかを転々としていた自分を、社会人インターンとして受け入れてもらった。
初めてのスタートアップ、初めてのシェアリングエコノミー、初めてのカスタマーサクセス 、初めてのフルリモートでの環境 etc…
このスタートアップという世界において、何もかも初体験な自分と共に仕事をしてくれたメンバーには心から感謝である。
これから
かねてから、ずーっとやりたいと想っていた ”旅” を仕事にしたいと思っている。
*ちなみに、昨年の夏にプログラミングを独学し、旅人を繋ぐ簡単なSNSサービスをしれっとデプロイした。
『Backpackers Cafe』(超β版)
Ruby on Railsを見よう見まねでとりあえず形にしただけの、スマホにも最適化されていない超β版である。。笑
それはさておき!
何で『旅』がやりたいの?と聞かれた時に、なかなかロジック立った説明がつかない…笑
"旅が好きだから、もっと沢山旅をしたい。沢山の場所に赴き、沢山の価値観に触れたい。人生の経験価値を最大化したい!だからそのためには、そんな風に旅が、気張らずに日常的に、ストレスなく誰でも気軽にできる世の中になってもらわないと自分が困る!"
なんだかこう書くとすごく身勝手な話だ、、笑
だが素直な気持ちなので敢えて飾らずに綴る。
小さな原体験?としては、昔10年程ボーイスカウトの経験があり、小中学校の間に、日本各地や海外にてバックパックやキャンプをする、という非日常の体験が、割と近い日常にあった、というのが影響しているのかもしれない。
旅を日常化するには、金銭的制約、時間的制約、心的制約 etc... いろんな制約があってなかなか気軽な体験にはなっていないと思っている。
僕自身、お金があって、時間があったとしても、来週からインドに一人で行こう!とは簡単にはならない、、
だが、なかなか勇気は出なくとも、現地に仲のいい知り合いがいれば一気に行ける気がしてくる。
そんな想いで、旅人を繋ぐ『Backpackers Cafe』を作った。。(超β版だけどね!)
“旅を日常に近づける”
これがしたい。
ビジョナリーなことを言ったものの、具体策はまだまだ考え中である。
既存のサービスにジョインするのか、
自分で何か新しい旅系のサービスを起こすのか、
BackpackersCafeにリソースを割いて本気でプロダクトとしてやるのか、
はたまた自分が旅人となって何か価値あるコンテンツを発信していくのか。
ちなみに今日から(日付的には昨日から)、ゲストハウスのサブスクサービスを利用し始め、アドレスホッパーとなった。
そんなこんなで、
日常体験である「日常」と、まだまだ非日常体験である「旅」という、二つの境をグラデーションにする何かができたらと思っている。
今、そんな想いである。
時刻は4:04(ちょうど1時間、、笑)
さいごに
完全に備忘録として綴った支離滅裂な文章だが、読んでくださった方、ありがとうございました🙏
旅好きな方、ぜひ気軽にお茶でも誘ってください🍵:)
以上でした。
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