見出し画像

失恋と罵倒によるネガティブの限界突破

先日、自分は失恋とその後の罵倒によりネガティブな感情の限界突破が起きたので感想を残します

ネガの感情の限界突破で起きたこと

1.罵倒して来た人に対しての(殺意)

自分は行きつけのバーがあるが、そこで好きな人に振られて、それはシナリオ通りで自分はむしろやりきったと達成感を得ていたが
それを見ていた方が自分に対して同情してくれたのと酒も入っていたので、変なスイッチが入って自分が上手くいかなかった原因を過去のせいにして悪い感情を吐き出してしまい、帰る時にバーのマスターや常連さんに迷惑をかけてしまい、大声で罵倒されてしまい、それが引き金で頭が痛くなり激しい感情に支配されて、この世には、頃しても問題無い人種の人間が居るんだなと
よろしくない思考回路に回ってしまった。

2.過去の苦しめ来た人間に対しての激しい嫉妬
(数年振り)

感情の限界突破後、酒も入っていたので冷静じゃ居られなくなり人生で初めて失恋の事で親に電話してしまい、全く話がまとまらないめちゃくちゃな感情論で親にぶつけてしまい、今の自分が上手くいかない理由を過去の酷い環境のトラウマによって苦しんでるだと罵倒して、言ってはいけない事を吐き出しまくり、自分を苦しめた人間が結婚したり、同棲したりして幸せそうにしてることに対して嫉妬してしまった。
(嫉妬の感情を抱いてしまったのは数年振り)

反省と成長点

1の罵倒されたことに対して、自分も悪いのは分かっているが罵倒して来た人間に対しての何故そんな事するのか、その周りの方々を知っている人に電話して相談したら、「酒で酔って感情の勢いに任せて吐き出しているだけやろ、向こうはずっとそんな遊び方してるだけでそんなのまともに相手したらあかん」と諭してくれて、自分も冷静になれて納得出来たので、今後の酒の付き合い方やその罵倒して来た方々の今後の距離感について学べて良かった。

久しぶりに感情論で親にフラストレーションをぶつけたが、話してるのもあって段々と冷静になってこれは無駄な時間だと、論理的思考に戻るようになって、激しい感情論が落ち着いて
その後、嫉妬や罵倒によるネガティブな感情の限界突破によるヒステリックを半日で収めることが出来て、今までは反芻思考して不健全状態に陥ってたことが無くなって、無理に自分を責めることが無くなりそう考えるとかなり成長したとつくづく思う。

やっぱりお酒は心を蝕むだけなので適度な付き合いで、皆さんもお酒は程々に🥃

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?