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集中力

こんにちは!


2年生は名前順ということで、
トップバッターは野菜を切ることにハマっている
喜多ももかです!

前まで「野菜切るのめんどくさっ」と思ってましたが、なぜかりおちゃん献立が始まってから野菜を切るのが楽しくて好きになりました🥬

ということはさておき。


毎週火曜日にバレーボールの授業があるのですが、そこで、技術チェックというものがあります。
アンダーハンド、オーバーハンドの壁パス、壁打ちスパイクなどなど、回数や秒数が提示されていて、クリア出来たら合格というものです。

先日、壁打ちスパイク連続60回の技術チェックを受けました。

最初は安定しててこのままなら行けるぞ!と思って余裕をかましていました。
が、しかし、30回辺りから真っ直ぐ打てなくなりどんどん集中力が無くなってボールが別の方向に転がってしまいました。

時間があったので3回受け直しましたが、全て同じような事に陥り結局合格できず、、、。

やはり、集中力はとても大切だと実感しました。

走りにおいても同じことが言えるのではないでしょうか。


短い時間であれば集中力を保ちやすいですが、長い時間、長い距離を走っていると、「きつい」「もうやめたい」「足が動かない」など精神的にも身体的にもやられてしまい、集中力が切れてしまうことがあると思います。


私が集中力の大切さに気付いたのは、10/16に行われた諫早ナイターの3000mに出場した時です。(気付くの遅っ!と思った人もいるでしょうが)


今までのレースでは1kmを通過してから一気にキツくなって、足が動かなくなるというパターンでした。そこから集中力が低下していき、思うようなタイムが出せないというのが、私が3000mのレースで経験してきた事です。

しかし、その日は絶対に前の人について行く!という気持ちでとにかく前の人から離れないようにと考えていました。「きつくない!」「まだいける!」と自分を信じて、必死にくらいつきました。

その結果、初めて最後まで集中力を保ったまま走りきることが出来ました。

この経験があってから、日々の練習でも「集中集中!」と言い聞かせながら取り組めるようになりました。



普段の練習、トラックレース、そして駅伝も、1人1人が最後まで集中して走ることが大切です。

駅伝メンバーはもちろん、他のメンバーも誰一人として気持ちを切らさず練習に励むことで、


"駅伝優勝"


に繋がると思っています!



ちょうど今日で残り3週間となりました。
1回1回の練習を集中して頑張っていきましょう🔥





長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。



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