走ってはこけて、走ってはこけて。―MEET NEW...卒業編―

９月２日

今日、私は 自分で立ち上げた団体を辞めた。「諦める」でもなく、「休む」でもなく、『辞める』。心の整理のためにnoteを書きます。

アウトプット型ライフクリエイターズ

MEET NEW...

ちなみに、名前は私が付けました(てへ♡我ながらよき(笑))

大学１年の１１月、山口と北九州の学生のために できることをやろう！って相棒と一緒に立ち上げたのがMEET NEW。団体を通じて、『新しい 価値観·仲間·自分·生き方·繋がり』などなど、"···"の部分には、メンバーや対象者が自由に当てはめられるように と想いを込めた。

私の心に変化が訪れたのは、うーんと、いつかな？梅雨の時頃！(笑) そっから悩んで、迷って、それでもよくここまで共同代表を成し遂げた自分をちょっと褒めよっか！

「私、対大学生 じゃ何だか、やり辛い。。」と感じ始めたんよね。もちろん、大学生対象のイベントはやりがいと学びに溢れてたんだけどね。ただ、自分が突っ走って、振り返ってはみんなのとこに戻って。でも、いつの間にか １人になってて みたいな！(笑)

"リーダー"を重い役と捉えて、責任をたくさん背負っちゃったり、最近では 黙々と進めるより、立ち止まって相談する頻度の方が増えちゃったりして。

というか、それも１つの辞める理由だったけど、もっとおっきかったのは、『私がMEET NEW...』でどうなりたいかがずーーーっとぼやっとしてたこと。ある社会人にそこを突かれて、心が地球の反対側にまで届きそうなくらい沈んだことも。

悔しい、けど、どうしたらいいか分からない。自分が何者か分からない。涙出てきたなぁ

そこから、イヤだったけど自分と向き合うようになって。いろんな人に相談しまくって、話を聞いてもらって。短い時間でやりたいことを見つけ出すワークにチャレンジしたり、コーチングに付いてもらったり、とにかく私が私にベクトルを向けるように、私の幸せを考えるように。

そして、最初のような決断に至ったわけです。私は、さらに『大下凪歩』個人として成長して、この１０ヶ月で学んだことを絶対に活かすと心に誓いました。

これからも、MEET NEW...が多くの学生に愛される団体に登り詰めること、そして一緒に切磋琢磨していけることを祈って。