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公表するか、迷ったnoteです。

LES WORLD CARAVAN FUKを終えて。

noteを通じて、心の整理をしようと思い、文字を打ちます。気持ちを、丁寧に。

このイベントが楽しくて、やり切れてよかった~!という気持ちは、大大前提あるとして、そうじゃない、見えてきた新しい自分について。この時期だからこそ、出会い気付いた  自分について。


みんなに嫌われるかも、って少し怖いけど、こんな私も受け入れてくれる、そういう人達が自分の周りにたくさんいると信じて。成長して、また いつでも帰ってこれる場所だと信じて。


こみ上げてきたのは、「何のためにやってるのか分からなくなった中で、何かをやらなきゃいけないことの苦しさ」


「やりたい!」と思って、取り組むんだけど、いつの間にか、

言葉にできない、自分が自分にかけるプレッシャー。苦しかった。

「もっといいものにするには、何が必要なんだ?なぎ」
「実現させるためには、あれとこれと、これを突破しなきゃな!」
「もう締め切りが間近だ!やれるでしょ!いこう!やろう!」


初めは、元気・やる気でこなせるものも、次第に募るストレス。根性論が効かなくなる時がくる。


そして感じる

「誰のために やってるの?」
「私の成長のためや、強くなるためにやってたんじゃなかったっけ…?」
誰かが喜んでくれるなら、たとえ自分が苦しくなったって、泣いたって、何かぶつかったって、やんなきゃ!


溜まってくんだよね、何かが。


こうしたいのに、できない自分嫌だ!って…赤ちゃんみたい👶


今回に関しては、リーダーだったからな。。。余計、理想のリーダー像が強くて。⇊こっちで書いたので、今回は割愛



「理想の自分と、現実の自分とのギャップに、苦しんでる」と教えてもらったことがあります。今ならわかる、気がする。簡単に、そしてすぐに その理想が実現できない時、最大級の落ち込みがやってくる。


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そして、この気持ちを伝えなきゃいけない人に言えない。本当のモヤモヤや不安な気持ち。


隠しながら、振舞ってしまう外の自分と、

助けてほしいと嘆く、内の自分。


どうして、言えないんだろう。言えなかったんだろう。

って考えたんだ。今日。

2つくらい、「こうだからかな」っていう理由を見つけた。


⑴ まず、失われた元気は、ちゃんと他の場所で取り戻しているから

「この人には、言っても大丈夫」というような、気持ちをさらけだせる人を選んで、ちゃんと外部(って言い方はおかしいかもしれないけど)で、悩みやストレスを発散して元気チャージするから、もし、『やる時はやらなきゃいけない』というタイミングの時、それに立ち向かえているのかもしれないと思う。また元気なくなったら、チャージしに行くの繰り返し。


みんなにみんな、自分から、自分をさらけ出すのは、ちょっと抵抗がある。もし、そうして自分が否定されたり、同情されないのを恐れてる。からかなって。歩み寄るのが理想だよね~だから、このnoteも ほんとはちょっと怖い。


⑵ ある程度、自分に自信がある(のか?)説

自分がこれまでさせてもらえた経験から、持つ価値観や考え方がしっかりしてきたからこそ、それらが悪いように働いてる証。自分に任された責任感・言い出した責任・できそうな予感。

ポジティブに捉えられる時がほとんどだけど、辛い時、苦しくなってきたとき、裏に返って 重くのしかかる。重いよ~~~~~!泣 


責任感:「やります!」⇒「やらなければ…」
期待心:「できるできる!」⇒「できんかも」「できんかったら どうしよう」
自信:「よっしゃー!やるぞ!」⇒「え、何のためにやっとるんじゃっけ?」


今回は痛感したんだ。自分のプライドと、周りへの甘えが交互に、ぐちゃぐちゃになっちゃって。自分の未熟さ、子供っぽい所。


こだわりが強めにあるものとほとんどないもの、二分化してるな~たぶん、これは、昔から…?もう自分でも直せないって開き直ってるから、「末っ子気質だな~」って思うようにしてる(笑)

こだわり強いと、周りの子のためにならないことが多い。譲れないことが多いからね。逆に、こだわりが少ないものは、「じゃ、それでいいか!」ってサラッと。


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そして、そんなこんなで ある時に爆発しちゃう。泣いちゃうわけです。


元気そうだったのに、急に泣かれちゃうと、「どした!?」ってなるよね、みんな びっくりするよね、そりゃ。(笑)


ごめんなさい


大下凪歩、こういう人です😅


でも、

私も直したい。変えたい。勉強していきたい。


性格じゃなくて、考え方や行動の仕方、人との付き合い方。人として、愛して、愛されたい。


「失敗しても、大丈夫だよ」と、自分自身に言ってあげられるようになりたい。


「実はこう思ってて…」って言えるくらいのコミュニケーションを伝えれるようになるまでに、相手とぶつかることもある。恐れないで。


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「この時期に、いろんなことをやってきたからこそ、学べた(感じれた)ことだね」

「なぎの可能性は無限大だよ」

「よく頑張ったな」

と仲間が言ってくれました。素直に嬉しい。ありがとう


様々なストレスが溜まりがちな日々が続いてるからこそ、『心に空気を』。


また 新しい舞台に挑戦したい気持ちが、一段と強まって、

今、自分の中で確信がつきました。


私にたくさんのことを学ばせてくれる、

環境、仲間、友達に感謝を込めて。心から

ありがとう


最後まで読んでくださって

本当にありがとうございました✿


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