【ご報告:大学3年生になることにしました】
こんばんは!新年1発目のnote
2021年 今年も皆さま 宜しくお願い致します。
さて、今日はご報告があり、noteを書きました。
(このまま)大学三年生になります。
かねてから「来年度は1年休学する」という宣言をしていたけど、今日それを止めることにしました。最終的には、自分で結審したけれど ちゃんと両親と話し合った結果です。
休学の本当の目的
休学する大きな目的は、「実際にいろんなことを体験しながら、その中で本当にやりたいことを、みつけるため」でした。だから、実は島根県益田や、福島県南相馬市でのインターンに申し込もうとしていたところで。
だけど、
胸を張って、私休学しま――す!とは言えても、「何しに?何がしたくて?」と聞かれると、上手く答えられない。
確かに、体感型で小学生や中学・高校生の社会教育に関わってみたい!という思いはある。どこに行かせてもらえるにしろ、やりがいあるインターンだと思う。
でも、
心の根底にあるのは、『就活したくないから』という想い。
就活=怖い(周りと比べちゃって焦る)/不安(何したらいいか分からない・海外で働きたい…けど…)/分からない(仕事・働くって何?大変そう)/大学3年から本格的に始まるもの(4年で職ゲット?)/卒業⇒次、社会人
みたいな固定概念ととにかく不安がいっぱいいっぱいいっぱい。今、noteに書き出せたから、少し楽になった。でもね、嫌なんだよな~なんでだろ。
逃げたい⇒だから、休学します はやめる
父さんがいったんだ。
「今の凪は、わくわくしてない。説得力がない。」
「本当に今じゃないと、だめなのか」
「何しに、インターンに行くのか」
全部、全部、図星だった。父さんは、私がやりたいことは(まあまあ)応援してくれるけど、今回はさすがに。。。大きな決断だからこそ、父さんも私のことを思って言ってくれたのだと思う。はあああああああああああ(ため息)
でも、私の心の中にはいまだに、休学するとしても【迷い⇒葛藤⇒迷い⇒∞】になると想像ついてて、実は、隠岐滞在もそうなってて。
今こそ、隠岐での学びを活かすとき
現地に行って、何かを自分の五感で学んだり、触れたりするのは すごく効果的だと思うし、楽しいし、何より、学校で学べないことを学べる 超いいことだとは思う!体感型 大好きだ!本当に!(笑)
隠岐でも、「地域教育の現場を見たい」っていう目的から 行かせてもらったのだけど、もちろん学んだことたくさんあって、やっぱり教育に地域の力は欠かせないなって思った。
でも、何だろう、逆に 『本当に、教育の道でいいのか?』みたいな気持ちが生まれたり、『あーー人脈作れて良かったな』という きれいな思い出になってしまっていたり。個人で行ってしまったものだから、いろいろなことを現地にいってサポートしてもらったり、助けてもらったり。
と、
良いことも、反省したこともあったわけで。
だからこそ、今、またモヤモヤしたまま現地にビューンって行ってもいいの?って父さんが気付かせてくれたんだ。。。
動きまくる、2021年
だからね、一回 大学3年生になってみることにした!!
先輩の多くは、大学4年で休学されてる。先輩方が、どんな思いで3年生を過ごしたのか/どうして4年のタイミングで休学されたのか/休学して何をされてたのか 聞けたら、少しは安心するかもな~
3年生になって、授業数も減るし、いろいろ授業形態も変わってくるとは思うけど、
・空いた時間にいろんな人に会いに行こう。
・オンライン勉強会に参加しよう。(教育系・地域系・国際系)
・仕事のお手伝いに行こう(農業・こども)
できることは きっと 山のようにあるから。
私、就活したくないので
こんなご時世にならなかったら、こんなに深刻に悩まなかったのかな。
ま、いいんだけど
自分の力だけじゃなくて、周りの人の力をかりて、助けてもらいながら、進んでいきたい。
_働きたいか、分かりません。
_どうすればいいか、分かりません。
_でも、子供が好きで、地域も好きで、海外に長期行ってみたい気もします。
_大学卒業する時に、就職先が決まっていないといけないのですか?
いろいろな人から、いろいろな答えを聞かせてもらってきました。おそらく、これからも。・・・だからこそ、分からなくなる。それが、想像できてしまって怖いです。
これまで出会ってくれた みなさん
私の背中をちょっと押してください!泣
ちょっと話しよう
ごはん食べに行こう
私の目が死んでたら、「大丈夫?(笑)」って言ってください…笑ってくれてOK!
そーしてくれたら嬉しい(^^)私も、精一杯生きていきます。
終わりに
ということで、最後まで読んでくださって ありがとうございました。
一旦、大学3年生になりますが、「これだーー!これを追求したい!」とか思ったら、いろんな選択肢を洗い出して、どうするか決めることにします。
この結論に至るまで、いつもコーチングしてくれる真央さんはじめ、いろんな方が相談に乗ってくださって あたたかい言葉をくれました。
ありがとう。心から感謝しています。
そして、本年もどうぞ よろしくお願いします。笑っていこう😊😊
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