電気はお家で作って自家消費

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今年も早一か月近く経ちましたが皆様、いかがお過ごしでしょうか?年末までは落ち着いていたコロナ感染者の急増と雪・雨の日々が続くのも重なって在宅時間が増えている方も多いのではないでしょうか?そんな時に気になるのが、光熱費・・・ということで今回は電気代と太陽光発電にまつわるお話しです。

再生可能エネルギー賦課金・FIT価格の推移

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上記のグラフは10年間の再エネ賦課金とFIT価格の推移です。10年前はFIT価格が42円でした。買う電気(21.42円+再エネ賦課金)と比較すると大幅に高かったため、余剰電力は売電がお得だったのですが、現状はどうでしょうか?2021年のFIT価格は19円にまで下がりました。買う電気よりも安いため、余剰電力は売電よりも、自家消費の方がお得な傾向に推移しています。2022年のFIT価格が17円、再エネ賦課金も上昇傾向にありますので、益々余剰電力は自家消費、電気は買うよりも作る方がお得な傾向に推移していきそうです。弊社でも新築住宅のお客さまを対象に、電気を自家発電・自家消費できるサービスSo-Raファームを開始しております。これから新築をご検討のお客さまには是非ご検討頂きたいです。So-Raファームについては過去のメルマガで詳しく説明しておりますので、気になる方は下記リンクも覗いてみてくださいね。

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