NFT開発: 198日目
進捗
GWにもERC-1155でやってましたけど、今度はERC-721でListing再開しました。実は、Listing用のコードは修正するところはほぼなくて、今日、午後3時になってから、そろそろ始めないとやばいと思い動かしてみたら、ほぼそのまま行けました。もっと早く始めることもできましたね。
価格の安い下位7割をまずはListingしています。先頭から始めて、現在、3075番です。7割なので実際には2100件処理した感じでしょう。
早く売ったほうがいいので、下位7割というか、早く全部Listingしたほうが良さそうですが、やはり、それでも、少し時間差を設けたほうがいいかな?と考えている所です。どれくらい設けるのがいいかは迷ってます。
ステーキング
NFT関係ないですが、今日はステーキングについて調べてました。私が最初にステーキングについて知ったのは数年前のNEMからなのですが(ハーベスティングとか言ってたアレのことかな)、その時は、結構な量が必要ということで、スルーしてました。
で、今回、年末に現物をたくさん保有したとすると、しばらくは、その現物を持ちっぱなしにするので、レンディングやらステーキングやらをしたら、小銭を稼げるでしょうけど、レンディングは取引所の口座に置きっぱなしなので、ハッカーに狙われやすいでしょう。ステーキングだと、ステーキング用のコントラクトに預ける感じなので、取引所の口座にずっとあるよりは、セキュリティレベルが高そうで、マシかなと思ってます。
保有を検討してる通貨の中では、Ethereum、Solana、Polygonはステーキングが可能なようですね。BitcoinはずっとPoWで行くのかな。知らんけど。。ただ、Ethereumは、PoSへの移行がまだ完了してないわけで、いつ預けた現物のロックが解除されるのが先が見通せません。代わりにstETHとかのトークンが受け取れる場合もあるようですが、何か問題あったのかな、セルシウスがどうのこうの言ってますよね。
一方で、SolanaやPolygonだと専用ウォレットから直で、バリデータに委任する処理に対応してるようで、ちゃんとしてそうな感じがします。Ethereumだと、バリデータに委任する処理はバリデータのサイトでやらないといけないみたいです。それだとバリデータごとに色々と実装やセキュリティレベルに違いがありそうな。。
それと、取引所の口座に入れてからステーキングする方法もありますが、ステーキングが解除されたのに気付かずにしばらく放置していて、その間に取引所のハッキングとかあるといけないですからね。取引所の口座は経由しないタイプのほうが、いくらかでも安全そうな気がしました。
まぁ、Ethereumでやるかどうかは、ちょっと分からないですね。Ethereumの現物を持っておけば、それを使って、NFTを作るって道も可能ですし。。Ethereumについては、もし、やるとしても、お試しで、少しだけやる感じになりそうです。
SolanaやPolygonは、保有量も一部にとどまるので、万一こいつらが何かのトラブルで消し飛んでも、ビットコインとEthereumが無事なら大勢に影響ないと思うので、SolanaやPolygonについては、ステーキングは積極的に考えていこうかなと考えている所です。
つづく。。
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