NFT開発: 202日目

進捗

下位7割のListingが夕方ごろ完了しました。あ、7割っていうか、正確には67%でした。これが完了。

続いて、次に高い20%のListingを始めた所です。この20%のうち約2割が完了しています。

Uniswapの流動性マイニング考えてみた

イーサリアムのステーキングを考えて来たので、それとちょっと似てるけど、Uniswapの流動性マイニングも考えてみました。結論を言うと、儲かるから取引所として成立してるんだろうけど、儲かるのか儲からないのか、ちょっと分かりにくいですね。

Uniswapの流動性マイニングには2種類のトークンを預けて、実際にスワップされると、0.3%の手数料が受け取れるようです。基本的にはそれを蓄積していって稼ぐのですが、2種類のトークン間の価格変動があると損にもなるようです。しかし、トータルでは、得になることが多いようです。損になる理由は、流動性マイニングをやめて、トークンを返してもらう時に、その時の時価で2種類のトークンの総額が同じ価格になるよう返してもらうことになるからのようです。なんで、元の数量のまま返してくれないんだろう?よく分からない。

税金もどうなるのか、ちょっと分かりにくいですね。

以下、参考ページ。

外貨建てMMFについて

年末まで、円安が続きそうなので、ドルを持ちたいけど、どうやって持つか?って話。結局、外貨建てMMFがいいんじゃないかって話になりました。SBI証券とかで買えます。まず、その前に、他に検討した選択肢から順におさらいします。

まず、最初に考えたのは外貨預金だけど、これは預金保険の対象外なので、銀行潰れたら終わり。

次にFXのレバレッジ1倍でドルを買う方法ですが、差し出した証拠金は投資者保護基金で1000万円まで保護されるとは思いますが、基本的にFXは触りたくないので、却下。口座を作ってしまったばっかりに変な取引とかしそうだし。。

次に米国債券ETF(ヘッジなし)ですが、今の状況では、円で持つよりは悪くなさそうですが、ドル/円ときれいには連動してない気がします。ドル/円が10%伸びる時に5%しか伸びてないとか、動きがいびつです。リアルタイムでドル円が反映されてるわけではなくて、月末にリバランスしてるだけなことが関係あるのかな。よく分かりません。

次に、ステーブルコインのUSDCなどですが、買い付けとかウォレットへの送金に手数料がかかりまますし、為替差益とか出ても税金処理はもちろん、自動ではないです。自分が事故や病気で死んだ場合も遺族にウォレットの情報を伝えてなかったら引き出すこともできません。私はそんなに年ではないので、現状で、そこまでの対策をするつもりもないですし。。あと、送付先のアドレス間違えたらアウトです。

次に証券会社の預かり金です。米国株を買う際にまずドルを用意すると思いますが、その際に、米国株を買わずにドルをそのまま預かり金としてほっとく、ということです。預り金は投資者保護基金の対象らしいので(円についてはそうです。ドルについてもたぶん?)、金利は付かないですが、円安局面では円で持ってるよりマシそうですが、いかんせん、こいつは、税金の処理が自動ではされないようです。そういうわけで、面倒ですね。

で、最後に外貨建てMMFです。こいつだと、ほぼドルと同じ成績が出るように設計されてるようですし(しかしチャートではまだ見れてない)、投資信託の一種なのでもちろん、投資者保護基金の対象ですし、税金の処理も自動です。一方で、元本割れリスクがあるって所が気になってて、それで触ってなかった、ってのがあります。もちろん、為替リスクがあるのは当然ですが、たとえば、1万ドル分買ったとして、それが売り払う時に1万ドル分ではないことがある、と、そういうことでしょう。なぜそうなるか?ですが、確か、似た話で、円建てのMRF(MMFの親戚)で、日銀がマイナス金利を始めた時に元本割れになった、とかいう話があった気がします。そういうレアなケースなのかな?という感じです。99.9%大丈夫とか、そういう水準でのリスクだろうと思います。現状はそれよりも円安になって損をする蓋然性のほうが高いと考えるわけなので、元本割れリスクは無視できそうな気がします。というわけで、外貨建てMMF、SBI証券で買い付けてみたのですが、私が買おうとしたやつは週末にしか買えないのかな?朝注文したのですが、注文だけ残って、まだ買えてません。

つづく。。





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