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今日のホームラン(7/8)

7/8に行われたJ1第3節から今日のホームラン。
試合をフルタイム見ていると「これホームランじゃないのか?」というシーンもあったのではないかと思いますが、公式審判員のジャッジはかない辛く今日のホームランは2本となりました。(ホームランの条件は最後に書いています。)
ただしこの2本は好対照。ファン・アラーノ(鹿島)の一本はサヨナラ弾ではないものの、ビハインドの状況でアディショナルタイムに入った9回の一発。そしてこの一発の後にダメ押しの2点目を決められています。
もう一方の長谷川竜也(川崎F)はここまでで既に2点を奪っておりハットトリックのチャンスで生まれた一発でした。

今回の「MVH(最優秀ホームラン)」
長谷川竜也(川崎F)

試合は既に4-0。対戦相手は既に気落ちしており自身もここまで2得点。高校の1年先輩でもある大島僚太からのパスでDFラインの背後に抜け出しハットトリックの絶好のチャンス。ホームランの条件は揃っていたと言えるでしょう。
鋭い打球はフェンスの上に当たってのホームランとなりました。

ホームラン ランキング(7/8)

1.牛之濵拓(鹿児島) 2号
2. タリク(湘南)1号
2.レアンドロ・ダミアン(川崎F)1号
2.エヴェラウド(鹿島)1号
2.小池純輝(東京V)1号
2.山田康太(水戸)1号
2.中野克哉(京都)1号
2.栗山直樹(山形)1号
2.髙橋大悟(北九州)1号
2.稲葉修土(富山)1号
2.木戸皓貴(福岡) 1号
2.林誠道(今治) 1号
2.橋本晃司(岩手) 1号
2.佐々木祐太(岩手) 1号
2.大垣勇樹(岩手) 1号
2.藤尾翔太(C大23) 1号
2.ファン・アラーノ(鹿島) 1号
2.長谷川竜也(川崎F) 1号

※ホームラン:YouTube Jリーグ公式チャンネルでアップされたハイライトで確認できる、クロスバーの上を通過した足でのシュートのこと。ヘディングシュートや、GKのセーブ、DFに当たりクロスバーの上を通過したものは含まない。

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