危機的な状況になると感情がなくなる話

本当に危機的な状況になると。 僕は感情らしいものが一気になくなる。 面白いことになくなるのである。 落ち着くとまた戻っては来るが。 Ａ氏は「怒り」。 それ以外の人間では。 １人は「笑い」。１人は「不安・心配」になるのだろう。 「彼」はというと「戸惑い」になる。 僕だけは何も湧かない。僕はもう強い感情と呼ぶものが湧かない。 あえて言うのであれば平常時はぼんやりとした感情しか湧かない。 しかしそれらが一気になくなる。 「０」になる。これ以上はない。もっと下になるのであればそ

「A氏の言葉はカカオ70%で作ったガトーショコラのようだ。重たいのだけどどこか微かに優しさがあるようだ。一方「彼」はサクサクなクッキーのように響きがいい。僕が見ている限りあの2人でもこんなに正反対な言葉の使い方がある」

「未確定の中」で生きている

お久しぶりです。としておこうか。 どうも「僕」です。 約1か月ぐらい間を開けてしまった。 これにはいろいろと事情がありすぎて語ろうと思っていてもできないので省略としておく。 「記憶が溢れてしまって、どこから手をつけたらいいのかがわからない状態」ともいえるのだから。 要は「話そうと思ったら固まってしまう」になる。 だから今のところ彼や僕はまだお休みになっている。 （タイトルが「未確定の中」になっているのはこれである。） それぐらい何かがあったのかなと思ってくれていたらいい

「なるべく体力があるうちに本を読みまくったほうがいい。今はその時期だよ。俺は時間は有限だと思っている。常に知識を蓄え、考える時間を持っていたほうがいい。」とA氏から言われました。

「春はまたやってくるよ。今はそれまでの休む時」

「ここ最近、ふらっと生きづらいなと思ってしまう時があるんだよね。その時に「まだやることあるからな……」とやりたいこと浮かべたら収まるようになった。ただそれだけのつぶやき」

「おはよう。寒いな。そう言えば「透明心淵」という曲が好きで買ってしまった。透き通ったような音と転調、歌詞もか。とにかく好きだったから買ってしまった。」

しんどい時のヒントを添えておこう

お久しぶりとしておきましょう。 ちょっと色々とありすぎているのですが、生きております。 このところ離れていたのは「書籍をたくさん読んでいたから」に尽きるかと。 とりあえずいろいろとありすぎてしんどいと思う人もいるかと思ったので。 （年末年始から色々と情報量が多すぎて「これは俺の脳みそのキャパが超える」と思ったほど。良くも悪くも彼も俺も「僕」も含めて全員「これはもうキャパ超えそうだな」とゾッとしていた。） 今から、架空のおじさんとしてのヒントを添えておきましょう。 （※あ

「とりあえず報告だけ。生きてる。正確にはちょっと理由があって休養中となっているところとしておいてくれ。とりあえず本は読めるぐらいの体力があるでそこだけは安心してて欲しい。まぁ、寒いのでお気をつけて。」

書物を漁るとは。

「MEEKが穏やか、大人しいどころか問題起こしていたからもうメーカー覚えてしまったわ。そもそも当時の行政処分の日数が某研究所越えだったのもあるけどな」 そんな呟きはさておき。 戸籍上彼の過去のアーカイブの話を少しだけしよう。これについては見る権限が俺にしかない形となっている。 理由としては。 それぐらいしないといけないほどの重たい過去があるからになる。 その経験からボロボロの状態で2016年の初夏の時に俺と出会ったわけなのである。 それぐらい結構重たい過去が彼にはあ

「虎視眈々と」

「悪いが1人の生体に一つの人格しかないと思わないでくれ。こちとら好きでななったわけじゃないんだ。生き抜くためになってしまっただけなんだ。弊害だって出てくる。だから「1つに一つ」と決めつけないでくれ。」