心理カウンセラーの方のお話会に参加してみた。pt.2
前回の記事を書いてから、2ヶ月ほど経ってしまったが、続きを書いてみようと思う。
前回、自己肯定感と、自己効力感の違いを書いた。
今回は自己肯定感を高めるための話をしていこうと思う。
まず第一に、自己肯定感を高めるために、やらない方がよいことから。
一回考えてみてください。笑
それは、自分を責めることだ。
自分を責めると、人のことも責める。
そして、責められた人もまた、違う人を責める。結果的に、自分を責められて、自分を責めることで生まれる負のループができる。
では、自分を責めないため、また責めることを
変えていくにはどうすればよいか。
矛盾を受け入れること。
世の中には、正しさ、常識のようなものがあるのと思う。でもそれに縛られてしまうと、〜せねばならないという正しさが自分を責めるということに繋がってしまう。
だから、矛盾を受け入れることが大事なんだ。
例えば、自分の髪の毛って、汚いとは思わないけれど、抜けて、排水溝にある髪の毛や、床に落ちている髪って汚いと感じませんか?
自分から何かを分離させようとすると、さらにそれが嫌になると思うんだ。
でも、それを受け入れたら、美しさにつながると思う。
自分の短所や、あまり人に知られたくないなーとか思うものも、この受け入れるってことが大事なのかも。
受け入れたら、それが個性になるし、輝いて見えてくるのではないかな、!と。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました😊
また気が向いたら、続きを書きますね。
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