死霊窟1

死霊窟基本用語解説


用語解説

今後増えていく可能性があります。

・死霊窟
原因不明の瘴気汚染によって放棄された旧首都(新都は京都にある)
瘴気によって異界化しているので実際の面積より広大になっています。
中央に向かうほどに瘴気が濃くなっているため、調査が進んでいません。

・異界(ゾーン)
死霊窟の内部で局所的に発生する異常空間。
時の流れが遅い、特定のアイテムを所持していないと攻撃が通らない。
など独特なルールが適用されていることが多いです。

死霊の作る結界のようなものだと考えられているが、
たまたまそういう場所を巣として利用している可能性もあるため
今後も調査が行われていくだろう。

死霊窟自体が巨大な異界なので複雑な異界の入れ子構造となっていると言っても過言ではないでしょう。

・呪物
死霊窟の瘴気によって異常性を帯びた(呪われた)物品を指します。
触れると後をつけてくる人形、やわらかい石、インクの減らないボールペンなど、
利用できるんだかできないんだかよくわからないしロクでもない物品が大半なのですが、
死霊窟本部や死霊窟を出入りする行商人(ウロツキなど)に売ることができます。
有用性の高いものほど高く売れますが、そういうものほど売りたくないですよね。

拾得し私物利用することも可能ですが、
瘴気を帯びたままの物品を死霊窟から持ち出すことは政府から禁じられています。

そのような呪物を加工したものが呪具になります。

・呪具
前述した通りに呪物を武器装備やアイテムに加工したものを呪具と呼びます。素材が呪物、加工品が呪具のイメージです。
キャラクターが加工する、販売する、譲渡など、その取り扱いは自由です。

こちらも瘴気を帯びたままの死霊窟の持ち出しは禁止とされています。

・瘴気
霧状の謎物質、このせいで死霊窟内部は薄暗くなっています。
濃度が濃いほどに死霊の力は増し、
死霊を媒介にして広がろうとする性質があります。

一般人が瘴気に触れ続けると心身に異常をきたすようになるようです(個体差あり)

これらについてもさまざまな実験や調査が行われており、新たな発見があるかもしれません。

・死霊
瘴気の汚染によって死霊化したエネミーです。
無から生まれたもの、元は無害だった存在が汚染によって凶暴化したものなど、存在の起源は様々ですが、

基本的に生き物を襲う性質があります。

中には人間に協力的な死霊もいるらしいです。

(2019.5/7)

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