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やっぱ、三峯はいい!という結論。

前回からの続きです。

三峯神社の重要ポイントで御犬様からの優しいヒーリングを受け、気分爽快、優雅に境内の中にあるカフェーでレモンティーなぞ飲んでいると「何をもたもたしている!行くぞ!」と守護霊からのメッセージ。

「え、まだあるんですか?」と慌ててカフェーを飛び出して、霊感を使いながら、次なるポイントを探していきます。

しかし、行きしなに後回しにした、ヤマトタケルの銅像の辺りや、奥の宮遥拝殿に行きましたが、イマイチピンときません。

そんなこんなで帰りのバスが出発するまで残り30分…。バス停まで距離もあるので、余裕もってとりあえず向かうかと思った矢先

秩父宮記念三峯神社博物館

博物館…?」気づいた時には、無意識にチケットを購入させられていました(笑)

帰りのバスの時間もあった為、本来ならまたにしようという意識が働くこと必須なのですが…神仕組みでしょうか(笑)

これまで訪れたときにも建物がある、という認識はしていたのですが、こちらは三つ鳥居の脇にある為、行きも帰りも意識がいつも鳥居の方にいって素通りをしていて、4度目の訪れにして初の邂逅でした…。

入ってみると、そこには御眷属であるニホンオオカミに関する資料はもちろん、神仏混淆時代からの仏像、仏画、経典、修験道に関わる資料など歴史的価値の高い宝物に溢れているのでした。

残念ながら、写真を撮ることはできませんが、多くの神社で明治期の廃仏毀釈により仏像の破壊が行われたなか、この三峯神社に限って言えば上記宝物を密かに隠し、安置して、大切にお祀りをされてきたようです。

その中でも、博物館の奥にある旧本堂のご本尊だったという室町期の木造の十一面観音はもう圧巻で

今回はこちらに導かれていたのか、、、と全ての気づきの点と点が繋がり、ジーンときてしまいました。

実は三峯神社のエネルギーを自動書記で降ろすと謎の荘厳な女神が描かれることがあったのですが、まさかそれが十一面観音=菊理姫だったとは…今回はまた新たな霊的な気づきを得ることができました。

三峯神社にお参りしても、博物館まで行かれる方はそんなにいらっしゃらないと思うので(笑)ぜひ行った際には十一面観音との贅沢な時間を御過ごしください。

三峯で大切にされてきた!室町期の!木造の!十一面観音と1人で対峙できるんですよ!!

以前の記事で書いた、空海が奉祀したという十一面観音とは時代がずれるため、それは本当の秘仏として、より大切に祀られているのでしょう。ちょっとまたの機会に研究してみようと思います。

しっかし、レモンティーを優雅に飲んでたら、帰りのバスの時間を考えると仮に博物館に気付いても、入場することはなかったので、何から何まで、守護霊のメッセージ恐るべし…ですね、皆さん、守護霊の言うことは聞きましょう!笑

お気づきかもしれませんが、この旅も守護霊は手取り足取りではなく、あくまでサポートとして私の選択の自由を尊重しつつ、上手く導いてくださっています。

お陰様で気づきを得た時の感動はひとしおです。

なにより、希死念慮まで出ていたほどのメンタルの落ち込みが、訪れただけで生のエネルギーが湧き上がるほどになる、改めて古来から大切にされてきた聖地の力は凄まじいですね!

次回!番外編、秩父グルメ!です◎

◎守護霊様に貴方にあったパワースポットをお聞きします。お気軽に以下のセッションからご相談ください!


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