SoD, 第８章、プリンと主人公の会話、歌う石柱の謎

＜コーストウェイ・クロッシング、キャンプ東にて。フレイミング・フィストのバードが巨大な石柱の前でハミングしたりメロディーを口ずさんだりしている＊このクエストには達成するのにコツがいる、下の注を参照＞

（ミンスク「ブーは礼儀を重んじて何も言わないけど、俺たちの方向性に不満を持ってるぜ」*）
プリン
「おっと、どうも！ご挨拶が遅れて申し訳ない。ちょっとその…上の空だったっていうか？あんた方に気づかなかった」
主人公
「あなた、その岩に向かって歌ってたの？」
プリン
「変に見えたろう、ね？でも、これは全くもって並の石じゃない。すごく惹かれるものがあるんだ」
主人公
「ずいぶん古そうね。上に彫られてる画は何？」
プリン
「僕にもわからない」
「自然の物じゃない。僕は新しい曲を作ろうと歌いながらコーストウェイを歩いてたんだが、そしたらこの石がハミングするのが聞こえたじゃないか！」
主人公
「興味をそそられるわね。特に何かの曲をハミングするの？あなたとコミュニケーションを取ろうとしてるのかな？」
プリン
「最初は自分の頭がおかしくなりかけてるのかと思った。でも、渡しのこちら側にはあちこちにこんな石柱があって、みんな僕のハミングに反応するんだよ」
「ひとつ以上の石に歌いかけた時には、出す音がもっと長続きするんだ。けど、結局は止んでしまう。存在する石を全部探し出したいんだけど、でも森は危険すぎるし」
主人公
「面白い話をありがとう。こんな石柱に気をつけてみるわ」
プリン
「もし全部見つかって、なぜ歌ってるのかがわかったら、戻ったとき教えてもらえるかな？」
主人公
「いいですとも」
プリン
「ここで石に向かって歌いながら、待ってるよ」

＊PTの名声が減少した時にミンスクが漏らす不満のセリフ。ここではンキーンを仲間にした（２０→１８）ためで、悪事を働いたわけではない。まあ元の値が全然高いから実害は全然ない。

＊このクエストは、このマップにある石柱すべてを見つけ出してそれに向かってハミングするというものだけど、必ずすべて同じキャラでハミングしなくてはならない。バラバラだとクリアできないので注意。なお、カリスマが低いキャラがハミングすると、石が気を悪くしてまずモンスターが出てくるとか😅サファナ（セクシーのカリスマ）がPTにいると面白いセリフが聞けるかも…