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SoD, 第10章、ゴブリン(ンキーン)に驚くデルトン、質問する前に断言

<ドラゴンスピア城外郭にて。メダルを見せて城に入ってすぐ、PTは言い争う兵士らとそれを鎮めようとする上官の声を聞く。何が起こったのかと近くにいたノームの兵士に話しかけると、彼はPTのンキーンを見て仰天する>

デルトン
「ゴブリンだ!みんな、気をつけろ、ゴブリンが放れてキャンプのなかにいるぞ!」
「待った!待った。十字軍は光のなかを歩もうとする者ならみな受け入れるんだった*。ドロウでも、オークでも、ゴブリンでも。ノームでも。何てこった、デルトン、しっかりしろよ!もっと成長するんだ。ケイラーのために。シャイニング・レディのために。いいな」
「彼はやってない、ほんとに。彼がやったなんて信じられない。コリンス*が僕らを裏切るようなバカなまねをするはずがない」
主人公
「誰のことを言ってるの?」
デルトン
「知らないのか?そりゃ知らないだろうな。聞く機会がなかったか、それとも聞いてみようと思わなかったんだろ。レオパス*と話すといい、うん。そのことは彼が全部知ってる」


*実際、十字軍はハーフオークやエルフはおろか、ノールやトロールなどのモンスターまで兵士や戦力として採用している。ケイラーのカリスマ性とフトコロの深さには凄すぎるものがある😅
*言い争ってた兵士のひとり。
*コリンスたちの上官。

*デルトンと話した後、レオパスの所に行って手伝いを申し出ると、コリンスたちの言い争いを裁くクエストが受けられます。

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