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SoD, 第10章、アンドラスと主人公の対話1、主人公のサポート部隊

<合同キャンプにて。主人公はキャンプ南(もとの自分のキャンプ場)に移動して、そこにいたメイジのアンドラスから状況の説明を受ける>

(ウォーターディープ軍兵士「ち、治療を!俺は…ぐっ…」
ベレガーム*「蓄えがないわけじゃないが、あんたにはこれだけしかやれん―補給してやらなきゃいかん兵士はあんた一人じゃないんだ」
ベレガーム「さあ、行ってシャイニング・レディにソードコースト魂を見せてやれ!」)
アンドラス
「ヒーロー!手を貸してください。フォッシー*が爆発物を精製して*ボカーン*の樽を作った時、有毒ですごく不安定な残り物ができて。私たちはそれを十字軍への武器に使えないかと思ってたんですが、もしこの樽に火がついたら、私たちみんな死んでしまいますわ*」
「私がこれをできるだけ安定化させるまで、あなたは十字軍の攻撃を支えてくれなければ」
主人公
「そんなことはさせませんとも。気を大きく持ってください。ここの部隊を指揮してるのは?」
ガルス
「あなたですよ、マダム。他の司令官は自分らの部隊を動かしてますが、あなたはキャンプを守るために我々を使うことができます」
「敵の部隊に動きがあったらアンドラスが教えてくれます。そうしたら、あなたは我々の部隊のどれかひとつを選んで手伝わせることができます。戦略的に選んでくださいね。我々はベストを尽くしてお手伝いします」
主人公
「素晴らしいわ。私の選べる部隊のリストをざっと教えてちょうだい」
ガルス
「私の率いるアーチャー部隊に加えて、ウィザードスレイヤーの部隊、軍用メイジの部隊、それと…うむ、特殊任務部隊*とでも呼んでおきましょうか」
オージエル
「”特殊任務”ね。背後から急所をひと突きすることのほんとに素敵な言い方だわ…」


*合同キャンプの賄い方/商店の主人。
*フォッシー・ダグディープ。十字軍が橋を破壊するのに使おうとしていた爆薬を精錬して*ボカーン!*を作った女性ドワーフ。
*この不安定な爆薬が爆発した場合、ハイ・ムーアの半分が吹っ飛んでしまうとか。何という破壊力…
*これは主人公が交渉して協力を約束させたシーフギルドからの暗殺部隊😅

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