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カンヌにて

5月15日〜23日にフランスのカンヌにて、DPAラウンジというイベントで日ノ本文化財団の出展が行われました。
そこに私も刀鍛冶として剣と共に参加させて頂きました。



その会場では、希望する様々な方に剣を手に取って感じてもらうことができました。
日本の刀剣を間近で目にするのが初めてという方がほとんどでした。

それでも、刀剣にいかに御靈が宿っていて生きているのかをお話しすると、とても多くの人が何かを感じ取ってくれました。
中には、さらに深く剣とつながり、それぞれにとても奥深い感覚を感じてくれている方が複数名いらっしゃいました。

そして、その方々とは御縁も深く繋がったのを感じました。
深い御縁のつながりは、深いところからとても大きな動きを生み出していくと感じており、
実際、その動きはもうすでに始まっています。

その辺りのお話は、公開できる段階になりましたらまたお知らせさせて頂きたいと思っております。


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