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『人の本質を突く格言』の解釈

1.楽な道を選べば、見える景色はいつも同じ。
  楽しい道を選べば、見える景色はいつも変わる。

  ⇒何事も同じことをしていたら変化は訪れない。
   楽しい道とは人それぞれ。
   楽しい道が無いのなら、自ら造れば良い。


2.他人に期待すれば、イライラする方へ流され、
  自分に期待すれば、わくわくする方へ導かれる。

  ⇒裏切られたと思うとき、
         それは他人に期待していたとき。
   自分に期待すれば裏切られるということもなく、
   わくわくでしかない。


3.自分はダメと考えれば未来は暗い方へ流され
  自分のタメと考えれば未来は明るい方へ導かれる

  ⇒ダメと考えた瞬間、
         思考は停止しプラスには傾かない。
   自分のタメと考えればプラスの要素しかない。

4.できないと思えば、限界が形作られ
  できると思えば、可能性が形作られる

  ⇒自分で限界の壁を作る必要はない。
   できると思えば見えてくるものがある。

5.不満ばかり数えれば、足を引っ張る人になり
  感謝ばかり数えれば、手を引っ張る人になる

  ⇒不満ばかり数えていたら前には進まない。
   感謝することで周りはおのずとついてくる。
   不満を数えつつも行動に移し、
   感謝することを忘れない。
   それが最善なのかもしれない。


人生は自分自身の考え方や決断次第で変わるものである。

他人の考えや決断、周りの環境によって
自身が影響を受けることもある。
それも自分自身が選択した結果なのかもしれない。

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