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MTG|グリクシスシャドウ小テク集(モダン)

グリクシスシャドウ(UBR Shadow)を使う上で気づいた小テクをまとめていくNoteです。
他にこんな小テクアルアルヨ~って人は是非コメント残していってください。
↓参考構築はコレ↓


システムカード小テク編

ミシュラのガラクタ(以下ガラクタ)+フェッチランド(以下フェッチ)

グリシャじゃなくても基本的な動き。
ガラクタで自身のデックトップ見て気に入らなかったらシャッフル。

ドラゴンの怒りの媒介者(以下イカバイ)+ガラクタ+フェッチ

コレも基本の動き。
イカバイからガラクタでトップ見て必要だけど今じゃないならフェッチ、全然要らないなら墓地って使い分けできる。
例えば1ターン目にコラコマ見えて手札に土地1~2だと要らないからそのままでフェッチシャッフルなど。

イカバイorガラクタ+通りの悪霊(以下悪霊)+フェッチ

イカバイやガラクタでトップ見て欲しいカードだったら悪霊ドローしてからフェッチの動き。
トップが強い1マナアクションの時とかはよくやる。
特に序盤は見えた思考囲いを全力で引いて打つのでシャドウの早期着地にも役立つ。

相手アップキープにガラクタ起動

相手のドロー前にガラクタを起動する動き。
相手もハンデスを使ってくる対面だったり、こちらがマナを余さずにターンを返す時によく使う。
利点は相手のハンデスからトップを守れるのと、相手のフェッチ切るタイミングを迷わせられる。
相手に積極的に頭使わせてけ。

イカバイ+表現の反復

小テク中の小テク。
イカバイ居る状態で反復打てば3~4枚見れるよってだけ。
トップが今要らないカードなら弾けばトップの質が良くなる。

エンド前に激しい叱責(以下叱責)

叱責はエンドフェイズ開始時にサクられるため、エンドフェイズ入ってからキャストすれば次のターンまで残る。
コレを利用し、自分エンドに使うと相手のカウンターケアしながら相手ターンスキドレしたり、相手エンドに使って返しのターンにクロクサが能力誘発無しで着地する。
コレを利用し、2t目エンドに叱責、3tクロクサの動きも可能。
なお1tハンデスで虹色の終焉を弾いているものとする。

イカバイ+叱責などのキャントリップ+フェッチ

イカバイ居る状態でキャントリップをキャストすると先にトップを見れるため、要らんカードなら墓地置いてフェッチも切って質の高い山からドローできる。

相手の手札が0枚の時、ガラクタで見てからドロー後コラコマ

そのままの意味。
相手の有効牌を弾きつつ、こちらはリソース確保や更に追い打ちをかけるなどいろいろできる。


死の影(以下シャドウ)小テク編

ミラーでシャドウが同数睨み合っている状態で相手のブロッカーより多く殴ったら負ける

こちらシャドウ5/5のみで、相手がシャドウ5/5とラガバン2/1で殴ってきた。
シャドウでシャドウをブロックした場合、ダメージによるライフ変動の起因処理でこちらのシャドウは5/0から死ぬ前に7/2になる。
そして場に残るのはこちらのシャドウと相手のラガバンのみになる。

トランプルをブロックしてもワンチャン死なない

トランプルの処理をご存知だろうか?
愚問かもしれないが、実はクリーチャーに過剰にダメージを与えられ、相手に与えるダメージ量を調節できる。
しかし、これを知らないプレイヤーのトランプル生物をブロックした場合貫通ダメージを貰えるのであら不思議、貫通した分のタフネスを残したシャドウが生き残る。
無知をシャク*っていこう。
『シャクる』:シャークトレードの派生言葉。不釣り合いなトレードを押し付ける事を指す。

先制トランプルをブロックするとワンチャン勝つ

さっきの派生。
先制トランプルで先にこちらのダメージが解決するため、デカくなったシャドウが相手を粉砕する。
原理はさっきと一緒で、ダメージを与え合うタイミングがずれる事からシャクりが発生する。

シャドウにダメージ除去が来た時に悪霊ドロー

シャドウが2/2以上の時、例えば稲妻が飛んできたとして、スタックで悪霊の2点ドローをするとスタッツが4/4になり悪霊が耐える。
これを利用して、最近だと激情の4点を耐えて0-2交換したりなどができる。


とりまこんなところで。

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