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WS|【脱初心者?】山を掘るべき場面の指南書的なやつ

はじめに

脱初心者シリーズ第五弾です。

過去記事はこちらをどうぞ。

今回書くのは山を掘る場面の見極め方。

思ったよりCXが見え過ぎたり、想定外にトリガーしてしまい山からCXが消えたり、思い通りに行かないのがヴァイスシュヴァルツです。

でもまあ、どういう時にどういう行動を取れば良いのかってのを知っておけば、確定で最悪の自体に突入なんてことは早々起きないわけで。

もちろんこの記事に書いてあることが全てじゃないし、この記事通りにならない場面もあるので、基礎的な考え方だと思ってください。

細かい部分は自分で考えるべし!

何が正解かは、君の目で確かめてくれ!


本題

まあ早速例題を挙げつつ、なぜそうするべきなのかというのを考えていきましょう。

例題1:山札が25枚、その中にCXが3枚入っている。あなたの手札では山札を掘り切ることはできない。どうする?

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はい、圧縮率が低いからと堀り切れもしない山を慌てて削りに行くと、CXが全部見えてしまった場合に残った札が確山(CXの入っていない、ダメージが確定で通る山)になってしまい、鱗瀧さんにぶん殴らた時にキャンセルできないんすね。

前に僕が書いた記事、

ここでも紹介している通り、下手に山を崩すとキャンセルの未来が消えてしまいます。

3回トリガーと慌てた山崩しで3見えでは、同じ確山でもアタックトリガーで捲れた方がお得ですしね。

まとめ:常に次のターンの山にCXが眠っているように意識してプレイする。キャンセル率でなく、キャンセル数で考える。です!

まあ実は30枚中CX3枚の山でも、2点×3パンの内で1キャン以上起こる確率は5割有るんですけどね。

こちらは飽く迄も確率ですので悪しからず。

別段ひっくり返せなくなるほど不利になるわけでない場合、5割を超えているなら賭けた方が良いと僕は思います。


例題2:リフレッシュ直後の山で、Xルック効果(指定枚数見て手札に加える効果)を使いたい。見る枚数は?

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や、正直見る枚数は場合によりけりなんで正解は無いっす。

基本的には1枚目で止めることが多いです。

しかし、
・手札に無いと困るカードがある。
・1枚目のカードでは盤面が返せない。
・そもそも能力で取れないカード。
・ゲーム終盤で後が無いから何枚捲っても関係ない。
とかいう状況なら2枚目以降も見てしまいます。

結局、返しの山にCXができるだけ多く残る選択を取るのが一番なんですね。

まとめ:場合によるけどリフ直後はできるだけ捲る枚数を抑えて山のCX枚数を大切にする。です!


終わり

なんか思ったより例題思い浮かばなくてこの辺で切り上げたいです…

まあ、山のCXの『枚数』を大切にしてもらえればと思います。

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【過去記事】


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