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自己資金30万円からはじめるライバー事務所の作り方

こんにちは!
株式会社VIA(ライブ配信事務所Nextwave)代表の横田です。
弊社は現在BIGOLIVEという配信アプリにおいて、
売上において20ヶ月間全代理店中1位を獲得しており、提携会社も業界最大規模の代理店になります。

新型コロナウイルスのパンデミック以降、ライブ配信の価値は世の中において激変しました。
これまでは正直うさんくさいものや有名人は手を出さないものと言われていた時期もありますが、現状は元アイドルや大物Youtuberもこぞって業界に参入し、業界全体が盛り上がりを見せています。
またこの業界の最大のメリットとして起業の際の初期費用がほぼかからないことがあります。
巷でよくみる0円起業の本よりも余程再現度も高く、今後の拡大性も期待出来ると思います。

今回はまさに業界が最盛期を迎えているライバー事務所の作る具体的な方法について書いていきたいと思います。
是非ご覧下さい。

そもそもライバー事務所とは?

主にライバーをプラットフォーム(アプリ)に供給し、マネジメントを担う会社を指します。
大枠で分類すると、
■総合事務所・・・特にジャンルを決めずにあらゆる種類のライバーが所属している事務所
■特化型事務所・・・音楽系・モデル系のように1分野に特化してライバーを募集している事務所
があります。正直どちらが優れているなどはないですが頭にいれていただくと分かりやすいと思います。

収益構造

収益構造は以下のようになります。

収益構造

テキストで簡単に説明しますと、
1.ライバー事務所がライブ配信アプリにライバーを供給
2.ライバーがアプリ内で稼働
3.ライブ配信アプリからライバー事務所に報酬が支払われる
4.ライバー事務所からライバーへ報酬が支払われる

のフローになります。

ライバー及び事務所は稼げるのか?


結論から言いますと、
2年前までは稼げました
という表現が事務所目線は適切と思われます。
参考まで一昨年設立した弊社の1期目の決算の1部を開示致します。

決算(モザイク)


このように、自己資金のみで少額で始めたにも関わらず、売上が約1.8億円ございました。
現在まだ2期目の最中ですが、現在も順調に売上をのばしております。
弊社の売上については有料のコンサルティングにて詳細をご説明させていただいております。

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