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昭和40年男

「昭和40年男」という雑誌がコンビニで目に入り買ってみた。

私は昭和41年の早生まれであるからほぼ昭和40年男ということになる。同い年の有名人は古田、長嶋一茂、池山、星野、山本昌などプロ野球関係では一世を風靡した世代である。尾崎豊、楽天の三木谷さんなど芸能関係、ビジネス関係でもやはり同い年は気になるものである。一つ下の世代が丙午で極端に人数が少ないのに反して、40年生まれは人数が大変多く、競争も激しかった世代ではないかと思う。そういう意味ではそれなりに揉まれて育った世代なんだろう。

私もそうだが大学を卒業し社会人一年の冬に元号が昭和から平成に変わった。昭和という時代は生まれてから学生を終えて社会人になるまでの時代だったいうことになる。そして平成は駆け出しの新入社員から始まりそれなりに社会の中心を経験し、今日に至る。

と、こんなことを考えると令和は我々の世代にとってどんな時代にらなるのだろうか?またはしないといけないのだろうか?

仮に令和が25年続いたとすると我々は80歳が目前となっている。会社もとっくに引退し、何をやってるんだろう。

平成から令和への移行は我々世代にいやが上にもセカンドライフへの移行を促されているような気がしてならない。

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