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地域社会と住民が一体となる「都市コミューン」とは? 2024年版、新・都市論ともいえる新刊「希望のコミューン」は我々人類の歴史であり、未来への、そして日本再生へのキーワードである。

✓新刊予告_鋭意編集中の一冊。2024年7月刊行予定です。

○著者は、この3人。
布野修司、森民夫、佐藤俊和

○タイトルは
希望のコミューン
「新・都市の論理」

○リード
世界は、いま、大きく転換しつつある。
日本だけを見ても「東京一極集中と地方空洞化」「少子
高齢化社会」「エネルギー問題」「貧富格差の拡大」・・・
これらの問題を「民・学・官」の精鋭が検証し、希望の
光を提言する一冊。

衰退してゆく日本経済と社会に、今こそ必要なのは地域社会と
住民が一体となった「都市コミューン」である。
個人や家庭よりも大きく、国家や行政よりも小さい集合体が地域
コミュニティである。コミューンとは何か?
なぜ、コミューン(そして、コミュニティ)が必要なのか?
学者からの視点で捉えた「理論と論理」、民間企業の立場から
「これから必要になる交通インフラ」、政治と行政の両面から「実
体験を踏まえた現状と施策」。
三者三様の立場と視点で見据える「今、そして、これからの日本」。
様々な事例を含む考察は「都市計画」「地域社会の活性」に関わ
る人にとって必読の書といえる!

こうご期待ください。予約サイト準備中

次回はちらと目次と内容をご紹介します。

予価:未定&検討中
四六判・上製・本文480頁(予定)
ISBN:978-4-908117-86-2 C0030

__悟空出版より

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