ねくすとトマム

昭和40年代生まれの男性看護師です。静岡県に住んでいます。 40代半ばで保健師の女性と…

ねくすとトマム

昭和40年代生まれの男性看護師です。静岡県に住んでいます。 40代半ばで保健師の女性と結婚して、二人でのんびり暮らしてます。 奥さんは結婚前に帯広で仕事をしていて、その縁で北海道へ旅行することが多くなりました。 特に、勇払郡占冠村にある星野リゾートトマムによく行ってます。

マガジン

  • 私が好きなトマムのこと

    2017年から北海道勇払郡のトマムへ旅行するようになりました。 もちろん、大きなテラスからの雲海やパウダースノーも楽しみですが、思わぬところにワクワクが隠れているのもトマムの大きな魅力だと思っています。 通い始めて7年が経ちますが、飽きもせずにトマムに夢中になる理由を知りたくて、マガジンを始めさせて頂きました。 少しでも楽しんでいただければ嬉しいです。

  • "あら還" から始めたスキーのこと

    あら還(ほぼ還暦)の年齢ですが、2年前(2022年)からスキーを始めました。 20代の頃に知人に八方根に連れられた経験はありましたが、初心者には大変な所だと理解して終わりました。30代ではスポーツジムのツアーで安曇野で2度滑ったことがあったはずですが、どんなだったのか記憶に残ってません。ただ、山々が美しかったことだけ、かすかに覚えてます。50代も半ばを過ぎて、「冬のトマムに行きたい、スキーをしたい」と思い立って始めました。現在、中級コースに挑戦中です。「転んだらすぐに起き上がれる」を目標に頑張ってます。

最近の記事

2024年3月のトマムスキー旅行 (その4)

その1~3と続けましたスキー旅行の報告も、この回で終わりになります。 よくこんなに書けたなと、自分でも驚いています。少しでも面白く読んでもらえるようにと頑張りました。 おつきあい頂けたら嬉しいです。 1.最終日の早朝 スキー旅行の最終日、3日目(3月18日)は、午前4時には起きてました。 この日は、早朝の雲海ゴンドラもないですし、それほど早く起きる理由はなかったです。ただ、私は外出先でも熟眠できるのですが、大概は早起きなのです。貧乏性が災いしているのか「寝てたら勿体ない

    • 2024年3月のトマムスキー旅行 (その3)

      その1,その2からの続きです。この回をいれて、あと二回(その4まで)で終りたいと思ってます。お付き合いをどうかよろしくお願いします。 1.サンライズゴンドラ 二日目(3月17日)の朝は4時に起床しました。 ウィンターシーズンの雲海ゴンドラは午前9時から動き始めます。ですので、本来はそんなに早起きをしなくても良いのですが…。 ところが、旅行前にチェックしていた公式Xに ”サンライズゴンドラ” という案内があり、3月10日と17日には早朝からゴンドラに乗車できるとのことでし

      • Numberでのトルシエの言葉が、ことごとく当たってました 1.開催国カタールと戦うのは、日本には大きな問題でない 2.(インドネシアと当たる)準々決勝で韓国は厳しい戦いになる 3.VARがレフェリングの客観性を保証する  https://news.yahoo.co.jp/articles/7e61c8cab73c95891ecff83103f77dfbaebcfd83

        • 2024年3月のトマムスキー旅行 (その2)

          その1からの続きです。 新千歳空港の機内から16分以内という制限時間で快速エアポートに間に合い、今回ダイヤ改正で午前9時台に南千歳駅を発車となった特急おおぞら3号で、11時にはトマムへ着いたところまで記しました。 1.スキーの準備 とにかく早くホテルに着きたかったのは、スキーの時間を多くしたかったからです。その気持ちに応えて下さったのか、宿泊者名や住所、宿泊の日程などの確認をして、簡単なオリエンテーションを受けてアメニティグッズを頂いたら、すぐに別送の荷物を持ってきてくれ

        2024年3月のトマムスキー旅行 (その4)

        • 2024年3月のトマムスキー旅行 (その3)

        • Numberでのトルシエの言葉が、ことごとく当たってました 1.開催国カタールと戦うのは、日本には大きな問題でない 2.(インドネシアと当たる)準々決勝で韓国は厳しい戦いになる 3.VARがレフェリングの客観性を保証する  https://news.yahoo.co.jp/articles/7e61c8cab73c95891ecff83103f77dfbaebcfd83

        • 2024年3月のトマムスキー旅行 (その2)

        マガジン

        • "あら還" から始めたスキーのこと
          9本
        • 私が好きなトマムのこと
          10本

        記事

          2024年3月のトマムスキー旅行 (その1)

          はじめに 先週末に八千穂高原で今シーズンの滑り納めをしましたが、報告したいことが、まだあります。時間軸があっちに行ったりこっちに戻ったりして申し訳ないのですが、気軽に読んで頂ければ嬉しいです。 「サンライズゴンドラ」という先月の記事にも記しましたが、今年(2024年)3月16日(金)から18日(日)の旅程で、北海道のトマムへスキー旅行に行って参りました。トマムでのスキーは5回目なのですが、今回は雪に恵まれ、自分達でも挑戦したことがありましたので報告させて下さい。 1.ダ

          2024年3月のトマムスキー旅行 (その1)

          シーズン最後のスキー

          昨日、4月13日に長野県南佐久郡にある八千穂高原スキー場に行って来ました。昨年は3月中旬に、一昨年は2月のうちにスキーを終えていましたので、初めての春スキーでした。ゲレンデコンディションがあまり良くないのは予想していましたが、自分のコンディションも良くなかったため、不完全燃焼でのホロ苦いシーズンオフとなってしまいました。 4月に入ってから体調が思わしくなく、トレーニングが全然できていなかったので、体重が3Kg増えてしまいました。体も全然動かなくなっていたのは自覚できていまし

          シーズン最後のスキー

          トマムとの出会い

          1.はじめに 4月早々に、私達夫婦がトマムのリピーターになった理由を記事にしました。 今回は、トマムとの最初の出会いについて記させてもらえればと思います。 初めてトマムに行ったのは、2017年6月29日(木)から7月2日(日)の旅行の二日目でした。前の記事で書いた、今の私達の旅の仕方とは、この旅行は3点違っています。 空路を羽田ー帯広の往復にしている 旅行日程が3泊4日 北海道での宿泊の最後をトマムにしていない このあたりの個人的な事情を説明しても、あまり面白く

          トマムとの出会い

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          スキーから学ぶこと

          星野リゾートトマム スキー場での滑走をGoPro(チェストハーネスで固定)で撮影しました。ゲレンデはタワーマウンテンのフリーウェイです。 初めての中級バーンで、とても怖かったです。でも、板を担いで降りるのも嫌だったので、とにかく最後まで滑りました。 恰好悪くても、思い通りに行かなくても、なんとかやり切ることの大切さを、スキーから学んでいる気がします。この繰り返しが、「経験」になっていくのかなと、そうだといいなと、今さらながら理解し始めております。

          スキーから学ぶこと

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          ラ ポネット

          確か、2012年12月にオープンしたと思います。 静岡県浜松市浜名区にある、"私のイチオシ" のケーキ屋さんです。 近くのアパートに住んでいたので、オープンしたての時にケーキを買って食べて、「この人は天才か!?」と衝撃を受けました(マジで)。 とにかく、クリームが半端なく美味しい。 ムースの使い方が斬新。 フルーツのフレッシュ感が最高。 人生の中で食べたケーキの最高峰です、私的には。 陽気で気さくなお母さんがカウンターで応対して下さり、 寡黙で清楚な娘さんがケーキを作っ

          スキー場のステッカー

          タイトル上の写真は、シャトレーゼのバウムクーヘン小海工場の喫茶で頂いたケーキ。八千穂高原スキー場からの帰りの楽しみになっている。 指定のお題は "私のコレクション"。 これまでコレクションと言えるようなものはなかった。 でも、今は違う(と自分では思う…)。 コレクションルームは自分の車の中。 グローブボックスの上に貼っているのがそれである。 まだ3枚だけれども、思い出深いものだ。 上から、八千穂高原スキー場、スノーパーク イエティ、そして、めいほうスキー場。スキー場の

          スキー場のステッカー

          自前の板で変わったスキーライフ

          1.はじめに 「春の連続投稿チャレンジ」という企画がnoteにあるようなので、指定のお題で投稿してみます。今回のお題は ”新生活をたのしく” 社会人歴30年になろうとする私が、「新生活って何よ?」と思わないこともないです。”新”生活…あたらしい何か、生活を彩る新しいもの…と考えて思いついたのがスキーでした。 スキーとの出会いは別の投稿でしたいと思います。ここで書かせてもらいたいのは、”自前の板を購入したことで新しくなった生活について” です。 "生活=スキーライフ"

          自前の板で変わったスキーライフ

          トマムをリピートする3つの理由

          「旅行は三度楽しめる」と思っています。 一度目は、旅行の前。準備はおっくうですが、そういう気持ちも含めて「あれ持っていこう」「どこ行こうか」と同行者と考えるのは楽しいと思います。 二度目は、旅行当日。この楽しさは言うまでもありません。楽しければたのしいほど、あっという間に時間は過ぎてしまいますが。 そして三度目は、旅行が終わってから。搔き集めたチケットの半券やチラシ、書き散らした旅のメモや撮りまくった写真などを整理しながら、「あそこ良かったなぁ」「あの料理がおいしかったなぁ

          トマムをリピートする3つの理由

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          窓辺からの眺め

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          サンライズゴンドラ

          サンライズゴンドラ

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          ニポチェアのこと

          ニポチェアのこと

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