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性格は変わらないという人は

お久しぶりです
 最近は急に寒くなってきて、深夜のモ〇ハン(ポ〇モンgoみたいなやつ)が少し憂鬱になってきました


さて、タイトルの続きなのですが
「性格は変わらないという人は」に続く言葉は「見通しが近い」です。

見通しが近い、という表現が合っているかどうかはわかりませんが、少なくとも「今日明日は変わらないだろう」と思っていると思います。

すぐには変えられない

そりゃそうでしょう。私もそう思います。


孔子の論語に

子曰く 「吾 十有五にして学に志し 三十にして立ち 四十にして惑わず 五十にして天命を知る。六十にして耳順い 七十にして 心の欲する所に従いて矩(のり)を踰えず」。

とあるように、人はずっと成長しているワケで
怒りん坊の人でも60歳ごろには何を言われても怒らなくなったりするのです。

そういう意味では10年単位で『性格は変わっている』とも言えるくないですか?(日本語の乱れ)


もしこの話に多少でも納得できるのであれば、ゆっくりだけど性格は変えられると認識した方が、柔らかく生きられるんじゃないかなぁと思うのです


本日はリハビリnoteなのでこの辺で

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