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獣の刻印⁉︎ コストコがセルフレジで“写真付き身分証明書“の提示を義務付けると発表!米で7月からデジタルドル導入と同じタイミングの怪!

本日の動画はこちら https://youtu.be/UzzovPjq0rc
報道ソース

日本でも人気のある倉庫型会員制スーパーの「コストコ」が、無人のセルフレジを通過する際に、利用客に写真付き身分証明書の提示を義務化すると27日に声明で発表しました。

コストコでは、セルフレジを導入して以来、会員でない人がこっそり他人の会員カードを使ってレジを通り抜け、商品を購入するケースが増えてきたため、こうした不正利用を阻止する対策のためだと言うことですが…。

来ましたねー。獣の刻印がないと買い物ができない時代が…..。
コストコの事例は、ほんの一例に過ぎません。これからは同業他社もどんどん
同じように写真付きIDの提示を義務化していくように思われます。それが2030
アジェンダです….。

来月から、アメリカで中央銀行が発行する「デジタルドル」の導入が開始される予定ですが、まるでタイミングを合わせたかのようです。
こうしたCBDCの流れは今後、世界的に加速していき、来年2024年までには
通貨(金融)リセットがほぼ完了すると予定だそうです…。

新しいデジタルドルについては、個人的にまだあまりピンと来ていません。いまだに私はスーパーなどでは現金で支払い、現金でお釣りをもらっています。
しかし、アメリカに住んでいる者として、今後「デジタルドル」だけしか使えなくなったら一体どんな感じがするのか、体験したらお話ししたいと思います。

今回は、こうした世界的な通貨のデジタル化に合わせ多様なタイミングで、人気の大手小売業者であるコストコが、写真付きのIDとの紐付けを始めたということで、初期の頃(まだ写真が載っていない時代の)古い会員証を持つ顧客たちから
困惑の声が広がっています。

アメリカ国内には、免許証やパスポートを持っていない人たちもかなり多いので、これまでコストコで安い商品を大量に買っていたのに、これからどうすれば
いいの? と言った声がSNS上に溢れています。

また、大統領選挙の重要な投票の時でさえ、まだ「写真付きID」を求めない州があるというのに、買い物には写真付きIDの提示を強要するのか!? といった
反発の声も上がっています。

しかしコストコでは、会員カードの譲渡や、他人との共有などの不正利用に、徹底的に対抗する措置を取るため、写真付きIDの提示を義務付けることを決め、
今後は、全ての会員カードに、本人の顔写真を掲載するように、システムを一本化していく流れだそうです。
*比較的新しい会員のカードには、すでに顔写真が掲載されています。

コストコの経営陣によると「会員でない人が、会員と同じ特典や、安い値段で商品を購入出来るのはフェアではありません」と、当然のことを語っています。

コストコの会員は、通常の年会費が60ドルだそうです。その他にも、会費120ドルで特典が付加された「エグゼクティブ・クラス」の会員サービスもあるようで
現在、会員総数は、約1億2000万人!
これは世界最大級であり、新しいビジネスモデルとして注目を集めてきました。

近年、同業他社であるアマゾンや、サムズクラブのように、会費を値上げしている企業が多いのに対し、コストコは2017年以降、会費の値上げは全く行って
おらず、そうした点が人気に拍車をかけていたようです。

また、Netflixなどの動画配信会社も、「会員No.の使い回し」といった問題に直面しているそうで、今後はコストコと同様に、会員登録の際に、写真付きIDを
スキャンすることや、ログインする時に、デバイスの画面で「顔認証」を義務付けることを検討中だということです。\

コストコの広報担当者によると、「コストコのメンバーシップ・ポリシーに変更はありません。
コストコではこれまでも、会計時にレジで会員カードの提示を求めてきました。

会員規約には、「会員証は譲渡できない」と明記されています。セルフレジを導入して以来、非会員の買い物客が、他人の会員証を使って買い物をしていることに気づきました。

「非会員が、会員と同じ特典や価格を受けるのはおかしいと思います。すでに会計時にメンバーズカードの提示をお願いしていますが、今後はセルフサービスのレジで写真付きのメンバーズカードの提示をお願いすることにしました。

「会員証に写真が付いていない古い会員証をお持ちの方は、写真付き身分証明書の提示をお願いしています」

コストコの公式ウェブサイトには、会員カードは「譲渡不可」と記載されているが、「家族や友人と体験を共有する方法がいくつかあります」と注意書きもあります。

「カードをお持ちの方は、1回のご来店につき2名様までコストコの倉庫店内にご同伴いただけます。
「商品の購入はコストコ会員限定であることをお忘れなく」と付け加えました。

日本では、マイナカード(保険証)と銀行口座、そこへ免許証も紐付けて、顔写真を載せて一本化することをいきなり開始したため、国民から大いに反発を買っているようですね。

こうした動きも、デジタル通貨→金融リセット→AIによる監視社会へと、着実に2030年のアジェンダに向けての動きだと考えられます。

アメリカの場合は、ソーシャルセキュリティ・ナンバー(SSN)がないと、銀行口座を開けませんし、クレジットカードを作ることも出来ません。銀行の小切手口座がないと、賃貸アパートを借りたり、ケーブルTVを契約したり、あるいは電気料金、通信料金などの支払いができませんので、SSNを持っていなければ、
そもそも生活ができません。

もう何十年も前からある制度ですので、国民が疑問を抱いたり、不安視すること
もなく、その点では「背番号制度」が、日本よりは普及していると思います。

しかし、まだソーシャルセキュリティ・カードには「顔写真の掲載」はされて
いません。今後、SSNにパスポートや医療情報、顔写真が付加されるように
なれば、監視社会が間もなく到来することでしょう。

しかし、今の時代、スマホやパソコンなどで、Amazonなどのオンライン・ショップで買い物をする機会が増えており、「不正使用を防ぐ理由から」二重認証や顔認証を求めらるようになってきました。

セキュリティの強化!と言えば確かに安心感があるように思いますが、それでも自分の「生体認証」と「銀行口座」、ウオレットやパスポートの出入国記録までもが紐付けられてしまうと、その人の行動や思想が筒抜けになってしまします。
(すでに筒抜けですが….)

こうして、知らず知らずのうちに、人々を一元管理する「2030年アジェンダ」に慣れさせて移行し、AIによる「可視化」「見える可」つまり「監視社会」が完成
するのでしょう。
私たちが普段何を考え、どんな動画に興味があり、何を買い物し、そしてどんな思想を持ってネットに書き込んでいるのか、すでに
AIが全て監視していることを忘れてはなりません。

個人的に1番怖いのは、「思想チェック」ですね。ですので、あまり危険な書き込みやコメントはしないよう心がけてはいますが、こうした内容の動画をアップしている時点で積んでいるかもしれません….(やだなあ)。

AIによって「思想的に危険人物」と判断された人は、2030年以降の世界では、
悲惨な未来が待っているようです。

今度機会があれば、『2030年の世界』というショート動画について、詳しく
ご紹介したいと思います。

今日もここまで読んで下さり、ありがとうございました。
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