すべてのタスクに期限を。そしてその期限までに5分、10分、25分で取り組めることがあれば前日までに設定しておく
タイトルの通りです。
タスク管理でどんどん期限や所要時間を入れながら分解していくと、今日すべきことが一覧化されて、それを潰せていけば良い、ということで、非常にやりやすくなります。
期限の無いタスクを撲滅しよう
一方、これには別の毒があって期限が設定されていないタスクについては意識をむけなくなりがちです。
たとえば、「家を買う」「スペインに旅行する」というタスクを入れていたとしましょう。
期限を設定していなければ、これらのタスクは何年も自分のタスクリストの中に残り続けていて、気がつけば10年経っていた、ということもありそうです。
なので、これらにもきちんと期限を設定し、そのタスクを実現するために、分解できるタスクがあれば分解してサブタスクを追加していきましょう。
あえてそのサブタスクを期限までに分散して入れておく
そうすることによって、そのタスクを定期的に思い出す、ということと、定期的に進められている、ということが実現できます。
大きな遠い将来実現したいこともこうやって、少しずつ進める、ずっと思い出す、という繰り返す事で実現に近づいて行きます。
タスクリストを見回して思い出す、だけではダメなのです。
少しずつ進めているという実感とともに進めましょう。
サブタスクに落とし込むのはプランニング、毎日25分かけてでもやる
実現に向けての計画を立てるとの同じですね。
ある意味プランニングです。
クリエイティブな仕事なので、これは朝イチにプランニングできるように毎朝、サブタスク洗い出しの時間をしっかりと25分とっておきましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?