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「毎日 映画を観るのを習慣化すると...」


2022年に入り、暫く

毎日1作品の映画を観るのを習慣にしてきた。

毎日2時間余りの時間を捻出するのだ。

けれど、よくよく習慣にしてみると

3時間余りは有に費やしていることがわかる。

どういうことかというと

映画の感動によって

心が放心状態になったり、

心が奪われたり・・・

通常の状態に戻るには

さらに時間を要するということなのだ。

時にはもっと感動が欲しくて

もう1本観たりして・・・笑

完全に

翌日はおかしなことになっている。


でも映画を観るのと観ないのとでは

1日の充実度が全く変わるのね。

これ、

私にとっては

毎朝の水行や

1日1万歩歩くことや

1日1時間ヨガをするのを習慣としているのと同じくらい

充実度が変わるのです。

で、今宵は

やっとというか、不思議と今頃になって

ずっとあたためていた作品を観ることができたのです。


「ショーシャンクの空に」


名作ですね!

最高の1作をあげるとしたら…で

よく選ばれている作品の一つでもあります。

1994年の上映作品です。

この頃はまだ劇場で週に1本観る!のを習慣にしていたのに

なぜにこの名作を見逃していたかというと

第2子の妊娠中であったのと

「フォレスト・ガンプ」がちょうどこの頃の上映で

それに埋もれていたのだな。

ちなみに、トムハンクスは

この映画のオファーもあった様です。

「ショーシャンクの空に」は

ティム・ロビンスモーガン・フリーマンでよかったなと思うのです。

トム・ハンクスとモーガン・フリーマンだったら

みたらし団子にあんことみたらしが両方かかってるみたいだもの。

ティムでよかったなと思うのです。

この映画のお供は

”無糖の生クリームのロールケーキ”だったのですけれどね。


「あぁ本当に映画に救われてきた人生だな」

って、今宵もつぶやきます。








スティーブン・キング原作、名匠フランク・ダラボンの劇場監督デビュー作にして、多くの人々の「マイ・ベスト・ムービー」のひとつに加えられた、新世代の傑作!

とある刑務所の受刑者が勝ち取り、分け与えた解放と救い-。誰の心にも静かに、爽やかな感動が訪れる…。

ショーシャンク刑務所に、若き銀行の副頭取だったアンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)が、妻と間男を殺害した罪で入所してきた。最初は刑務所の「しきたり」にも逆らい孤立していたアンディだったが、刑務所内の古株で“調達係”のレッド(モーガン・フリーマン)は彼に他の受刑者達とは違う何かを感じていた。そんなアンディが入所した2年後のあるとき、アンディは監視役のハドレー主任(クランシー・ブラウン)が抱えていた遺産相続問題を解決する事の報酬として、受刑者仲間たちへのビールを獲得する。この一件を機に、アンディは刑務所職員からも受刑者仲間からも、一目置かれる存在になっていく・・・。





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