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ネバーエンディングストーリ〜♪。終わりの見えない物語を終わらせるには。

新政権が発足し「やはり目下のフォーカスはコロナ対策ですよね〜」とやたらに煽っているように見えるのは気のせいだろうか?

でも、思わない?

いつになったら終わるの?
もしかしてこの状態がずっと続くの?

って。

コロナの”パンデミック”が始まって1年半。世界は大きく変わった。世界を取り戻していくのか、これが「ニューノーマル」になるのを受け入れて生き始めるのか、私たちは分岐点に立たされている。

時系列(ってほどじゃないけど)にするとこんな感じ:
1)マスク着用「感染爆発をスローダウンするために2-3週間だけマスクつけてください。」
2)自粛要請等で不自由な生活スタート。
3)「ワクチンさえ出来れば普通の生活に戻れるよ〜。」ワクチンが解決してくれる!ワクチンへの期待が爆上げ。
4)ワクチンできたが、みんなで打っても感染拡大続く。
5)有効性は定かじゃないけど、みんなワクチンしてね。
6)ブレイクスルー感染。変異株。→緊急事態宣言。飲食店等自粛要請の繰り返し。
6)ワクパス導入しましょう。非接種者は色々と自由が制限されるよ。
7)(将来は)ちなみに6ヶ月すぎたからブースター打ってね。2回しか打ってない人のワクパスは全部無効だよ(イスラエルみたいに)。

ネバーエンディング ストーリー♪♩(え?この歌知らない^^;?)

つまり1)を受け入れたら2)が来る、2)を受け入れれば3)が来る。「ここまでは」と受け入れた分だけ首が閉まっていく。

だから「仕方がないからここは譲歩しよう」は全く意味がない。解決方法は、受け入れたくないことには「NO」「断固NO」を貫くこと。

日本は感謝なことにオーストラリアなどのような独裁政治みたいな体制ではない。しかし、日本でこれがいつ起きてもおかしくないのが、今の世界の現状なのだ。

以下は先日のジム・カヴィーゼルのFOXでのインタビュー。とても素晴らしいスピーチだった。2分の動画に字幕をつけてみたので見て欲しい。

最後の言葉が胸に響いた✨。

「善が恐れさえしなければ、悪は何の力もないのです。」

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