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ギレイン・マクスウェル有罪判決

ギレイン・マクスウェル6つの起訴のうち5つで有罪判決が下された。この正義がなされたことを喜ぶ反面、「これで決着してめでたしめでたし」と終わって欲しくない、という思う気持ちが強い人がほとんどだろう。これで終わってはただのトカゲの尻尾切りでしかないからだ。

Jack PosobiecがCandice Owensのショーで言ってたのだが、諜報機関というのは二つの方法を使って「被害」を最小限に食い止めるのだそうだ。

一つは「Compartimentalization」。例えばCIAなど部署を細かく細かく区切って、一つの部署の問題が延焼して被害が大きくならないようにするのだ。だから一人の人がこの情報もあの情報も持っていることはないのだと言う。

もう一つは「Operation Limited Hangout」と言って、大衆にもうバレ始めている事件をある程度取り扱って満足させ「ああ、もうあれは解決したよ。」と締め括るやり方。今回のギレインのケースはこちらに当たるだろう。エプスタインの事件があちこちで暴露し始めているので、最高位(クリントンとかアンドリュー王子とか)まで延焼しないようにギレインを前面に出すのだ。彼女がしてきたことを考えば重罪は免れないのでそれは良かったとは思う。

以下は本日のショーン・ボルツ(牧師/預言者)のFacebook投稿。同意します&祈ります。

「エプスタインが逮捕された時、隠されてきた暗黒の事実が暴露されるだろうと預言しました。彼が殺された時(あれは自殺ではなく殺されたのです)、彼の口封事をしても殺人と不正はそれでも暴露されるだろうと預言しました。
マクスウェルの有罪判決は非常に励まされることだけれど、2022年と2023年にはそれをはるかに超えた暴露がやってくるので、これはそれに向かっての第一歩に過ぎません。私たちの神は父であって、神の聖なる怒りを持っていて、この暗闇の暴露を通してもっと多くの人々が自由になるようにとこの機会を用います。この分野(児童人身売買、性的搾取)に目を留め続け、神がどのように展開させていくかに注視してください。
最高位レベルの人々の正体が暴かれ、彼らは恥を見るでしょう。その中にはすでに溺れ始めている人々もいますが、彼らはそれに気づいていません。神の光のため、また、まだ囚われている人々の解放のために祈りましょう。

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