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exnessの魅力とブローカーの仕組み

【自己紹介】

ニュータイプぬこ(https://twitter.com/newtypecat_FX)です。
GW終わりましたね。もうどうにでもなれって思ってます_(:3 」∠)_

※この記事は約13分で読み終わります。(1分300文字計算)

【マネーリテラシーチェックのお礼】

まずは、5月6日のマネーリテラシーチェックにご回答していただいた587名のみなさん、本当にありがとうございました!

結果としては任意保険まで入っている方が8割以上という結果になりました!
そりゃそうですよね。何かあったら怖いですからね。

こんな子もいるし、、、((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

※どうしてこんなチェックをしたのかネタばらしは最後にさせていただきます。ネタばらしだけ見たい方は上の目次から「※マネーリテラシーチェックのネタばらし」まで飛んでください。

本題へ…

さて今回は、老舗ブローカーexnessの魅力そもそもブローカーがどういう仕組みになっているのか自分なりに勉強したのでそのアウトプットにお付き合いください。

こういうところはどうなのっていうご意見ご感想がありましたら是非リプライでいただけると今後の参考になりますのでよろしくお願いします。

※ちなみに後半のブローカーの説明をイメージしやすくするために、今皆さんが使っているブローカーを思い浮かべながらお読みいただくことをオススメします。

exnessとは

exnessの概要とその魅力

exnessは2008年設立の海外ブローカーで、独自のアプリ開発による利便性があり、監査に関しても大手監査法人が請け負っていることからも信頼性があるブローカーだと考えられます。
また、2021年は取引量がレバレッジ込みで平均約1兆ドルを超えることから後述する利便性からもユーザーがアクティブにexnessを利用していることが分かります。

そんなexnessですが、ロスカレベル0%やストップレベル0などの使いやすさも魅力的ですが、なんといっても最大の魅力は「無限レバレッジ」です。
この取り組みにより、取引量に関しても近年飛躍的に増加しており、凄腕トレーダーは1日で1万円から100万円の利益を出したりと、なかなか派手な取引が可能になるため少額ハイレバトレーダーにとってはおすすめのブローカーだとぬこは考えています。

exnessの超有効的な使い方

正直みんな知ってるし、exnessユーザーは使ってると思う。
だから言わない(は?)
まぁ、簡単に言うと利益が乗ったら原資は資金移動してノーリスクトレードできちゃうよって話かな。

もう、まんぼう総裁のyoutube見ればわかると思うの。

あとはこまさんのnoteとかも有料だけどすごく細かく書いてあって個人的にはすごく好き('ω')ノ


ブローカーの仕組み

Abook、Bbookとは

さてさて、ここからはブローカーの仕組みの話
※めちゃくちゃ簡易的な説明です。

みんなもちろんブローカーはどこかしら使っているはず
じゃないと基本的には取引できないからねw
じゃあ、自分が注文した時にその注文がどういう風に通って、どういう流れで確定するのかは知ってます?

知らねぇやつ、いねぇよなぁ!?!?!?
(ぬこは教えてもらったり自分で調べるまで何も知らなかったなんて口が裂けても言えない…)
簡単にイメージするとこんな感じです。

図1.トレーダーからブローカーまたはインターバンクまでのお金の流れ

ブローカーの種類でAbook、Bbookって聞いたことありますよね?
これってどういう違いがあるのかというと、上の分かりやすい図1()を見てくれれば分かるとおり、そもそも価格を決めるのは資本金数兆円レベルの超巨大銀行、インターバンク。
Abookはその価格をLP(LiquidityProvider)経由で受け取り、トレーダーに流します。
一方で、Bbookはインターバンクの価格を見て、それをBbook判断でトレーダーに流します。
つまり、Abookは上流にインターバンクやLPと紐づいているため価格をいじることができませんが、Bbookは自分が最上流のため、価格をいじることができてしまいます。
そのため、Bbook業者間で価格に大きな乖離が生じる場合があります。
特に○○ショックなんて言われる大きく相場が動くときなどは顕著ですね。

また、インターバンクから許可を得ている最大レバレッジが100倍のため、Abookの最大レバレッジは100倍、それ以上はBbookもしくはBbook併用(通称Cbook)となる仕組みです。

次に、下の図を見てみましょう。

図2.NDD,DD及びECN,STP方式

NDD(NoneDealingDesk):ブローカーが価格いじれないンゴ
DD(DealingDesk)      :ブローカーが価格いじろうと思えばいじれるンゴそれで、NDDの中でもECN方式とSTP方式があって、
ECN方式:ブローカーが一切触れずに流動的に注文を流す
STP方式:ブローカーが一旦注文を仲介してすぐに注文を流す
という違いがあるため、よりECN方式の方が約定が早い傾向にあります。

図1と図2をそれぞれ見てもらえればわかると思いますが、AbookはNDD方式、BbookはDD方式になります。
また、そのAbookの中でもより約定が早いのがECN方式ということになりますね。

じゃあAbook、Bbookどっちがいいの?

これに関しては答えはないです。
Abookはインターバンク含め手数料商売なので、どうしてもBbookと比べるとスプレッドが多少広かったり、出金手数料がどうしてもかかる。だけど、バックにインターバンクがいるから出金拒否は起こるわけがない。
Bbookは手数料商売ではないから自由にレバレッジやスプレッドが決められる。だからexnessのようにゼロスワップとか面白い試みができる。
ただ、個人的にひとつ疑問なのは…
図1のようにお金の流れの最上流がブローカーとなると、インターバンク通さないから手数料諸々はそれ自体にはかからないはず…
なんで出金手数料がかかるブローカーがあったり、スワップやスプレッドが生じるのか自体ぬこ的には謎だけど、これ以上深掘りすると消されそうだから話すのやめるンゴ。。。

まぁ、Bbookが悪い、Abookだからいいってわけではなく各ブローカーの取引量やその資金力によっても安全かどうかは変わるので一概には言い切れないですけどね。
ただ、Bbookブローカーはものによるそうですが資本金数十億円程度。一方でAbookブローカーは数百億円程度の莫大な資本金を持ちながらインターバンクからの信用力がないと作れないので1オーナーでは難しく、大きなコネクションを持った複数オーナーが共同出資しているケースが多いとか。

客観的に考えてもブローカー自体の信頼力にはどうしても大きな差が生じてくるかなと思います。

※マネーリテラシーチェックのネタばらし

つまり、僕がマネーリテラシーチェックで何がしたかったのかというと…
自動車保険は任意保険までしっかり入っている人が8割超えているくらいみんなしっかりしているのに、ブローカーは自賠責保険しか入ってない車で運転してるの?って話です。

任意保険は何かブローカーにあった時のバックアップとして存在するインターバンク、自賠責保険はブローカー単体での保障
そう考えると簡単ですね!
Abookが任意保険、Bbookが自賠責保険

皆さんが今使ってるブローカーはどちらでした??

※ぬこは車もブローカーも任意保険に入ってる。
少額ハイレバするときはもちろんBbookの自賠責保険で猛スピードで走る方が早く目的地に着く可能性はあるから使うけどね!(事故死する確率も高いから少額しか入れられん)

まとめと宣伝

個人的にはBbook業者も当然使うのは全然あり!少額であれば万が一事故っても被害が少ないから!
だったら一番魅力的なのはexnessだと思う。無限レバレッジやスワップフリーがあるから!

だけど、将来大きく稼いだ時や定期的に起きる価格の超変動○○ショックが来た時には、入れている全財産飛ぶ危険性はある!任意保険がないから!
っていうか出金拒否とか口座凍結とかされる危険性もある。
もちろん、最上流がブローカーだから資本金を上回るような損失が出れば破綻するのは間違いない。

だから選択肢としてAbook主体で動くブローカーも使っておくと、みなさんご存じ投資の基本、「分散投資」「ポートフォリオ」の一部としてより安心だと考えます!
ぬこが使っているのは前からずっと宣伝しているSvoFX

SvoFXの詳細は下記noteをご覧ください。

※とはいえ、読了に25分くらいかかる超大作になっちゃってるw
時間のある時に要点だけまとめた「SvoFXエッセンシャル版」を作成予定です_(:3 」∠)_

もし、この記事を読んでexnessとSvoFXに興味が湧いた方は下記リンクより口座開設してみてください!
ぬこは自分が使ってる本当にいいと思ったブローカーのリンクしか貼らないので。
特にSvoFXは超大作note作るくらい惚れ込んでいるAbook主体のブローカーなのでぬこのこと嫌いなら誰か仲のいいフォロワーさんのリンクからでいいから試しに作ってみてください。
KYC(本人認証)終われば100$分のポイントがもらえるのでノーリスクで試せます。

少額ハイレバするならexness

資産運用するならSvoFX

https://secure.svofx.com/#/Login/RegisterCom/Account?tid=299941685637828609&aff_code=inviteC


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