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オリジナル歌詞

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2023年5月の記事一覧

いきてるなあ【オリジナル歌詞】

お腹痛いなあって目が覚めた 辛いなあって思ったけど 生きてるからだなあと思ったら それも仕方ないなあと思った 鏡の前に立ち目があう 僕の姿は歳をとってて 少し笑ってみたら思ったんだ 悲しいばかりの日々じゃなかったんだって 誰かが言う 不幸も苦しみも なんだかピントが合わないまま 床に転がってるゴミみたいな 宝石にやられてる 言葉なんか大嫌いで 今日も僕は言葉を紡ぐ おんなじ気持ちを いや似たような気持ちを 持って産まれてきた 友達のために 曇り空も嫌いじゃない ずっと

誰も知らない祭り【オリジナル歌詞】

古びた商店街で祭りをやってる 子供ら知らないはずの踊り なぜかリズムに乗れてる どんなに離れても 時代は変わっても きた場所はおんなじ おんなじ血が流れてる その横であるビールを飲む外国の人 どこかぎこちないけどのってる そこに愛があるなら 色や形や考え方が 違ったとしてもいいじゃない 僕らはこの星にいるんだから 仲間になりたい 悟ったみたいな顔した 歳とった人も10代も 20代も30代も40代も 多分さみしいだけなんだ 理由なんか探さずに 意味なんか空に放り投げて

おもいだしたりわすれたり【オリジナル歌詞】

またみあげた空は やたらに夕暮れ色 どこかとどこが繋がってて 切なくてやさしい みてから開けた箱は やっぱりからっぽで 時の流れは感覚を奪っていく それもわかっちゃいるけど 新しいカフェができたよって君が言うから また出かけていくんだ それはまだこの世界にいるんだって証明 ああずっとそうだよな そんなかんじだよな 遥か遠くまで来てしまって 途方に暮れた僕に あったかいコーヒー 水面に浮かんでくる景色は もうあの頃じゃないけど to the next scene そのまま