マガジンのカバー画像

オリジナル歌詞

108
オリジナルの歌詞を載せています
運営しているクリエイター

2021年5月の記事一覧

素直【オリジナル歌詞】

知らないところで君がうまくいったって 嬉しいけど本当は嬉しくない すぐそばにいたいけど僕は弱虫 君のことをいつも待ってるだけだ 時が過ぎておぼろげになって 顔も姿も忘れ去っても その声がさみしげな目が ふりだしにもどすんだよ 会いたいのは君だけさ でも会えないのはずっと君だけさ たりないのはゆうきだけさ そんな僕だから君にみつかった 私だったらもっと笑わせる 心を奪って困らせる いい人ぶってるあなたは好きじゃない 全てを捨てて私だけをみて たくさん描いたその全部に あ

わたし【オリジナル歌詞】

休日は一瞬で過ぎ去っていく  したいことって本当はそうでもない 同年代の女の子はオシャレして でもなんかそう言うのも無意味に思える だから私パンをひたすらにこねる いろんな想いを無心でこめる 何時か運命の人に食べてもらう日まで 今日もこねる BGMは落ち着いたスムースミュージック たまにベランダでコーヒーブレイク 男の子にはモテはしないけど 自分てやつがちゃんとあるんだ だから私パンをひたすらにこねる いろんな想いを無心でこめる 何時か運命の人に食べてもらう日まで 今日

ほんとのとこ【オリジナル歌詞】

繊細さが空気を揺らす その微動に音もなく ただ君が笑うとさ どうしてか猫も笑う それは何かの例えだとして スケジュール帳には空想の絵 使い方間違ってるとしても 君には正しいんだよね 声が聴きたいなあ なんとか吐き出すその声に 神様も瞬間だけ手を貸すだろう 少しシャープしたなら吉日 リズムに乗っていける 凶暴さが背中に隠れている 強い鎖で押さえつけてる ただそいつだって君だから 気にすることなんてないさ ねえほんとはとてもシンプルなことさ 僕らはあっという間に死ぬ だか

僕らとベッドタウン【オリジナル歌詞】

月が綺麗だから 好きになったのさ 団地の灯りみたいな 普通の君 あまり派手じゃなくて ゆったりな思考 それはまるで郊外ベッドタウンの 夜みたいだ ピザとコカコーラでも食べて飲んで 映画を二本続けて観よう まるで明日の現実なんてないかのように 子供じみて笑おう 次のシーンなら 自然にやってくる なんかいい感じなふうに脳が揺れたころ 画面の中の二人がキスをした カーテンを開けたら 少し靄がかかってて 「核心っていつもそんなものさ」と 主人公は言った まだ残ってるピザが